珊瑚のB6 14
2月22日に不細工の極みになってしまったカプラ(別窓) を少し後退して修正した
Kadee #252 ドラフトギアの前部分を連結器座に見せようとして失敗したのだ
せっかく埋めて前方に開けたM2.0タップ穴を真鍮ビスで埋めて、約1.25ミリ引っ込んだ位置にM2.0タップ穴を移動
上部だけの連結器座が変と言えば変だが、少しは良くなったと思いたい
後部も同様に引っ込めた
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珊瑚のB6 13
アダチの古いドロップ製カプラポケットの上縁だけ切り取ってエンドビームに取り付けた
するとカプラが引っ込み過ぎるのが判ったので泥縄で穴を埋めたり受板を交換したりして何とか収めた
でもこれ、なんか変 . . . 本文を読む
珊瑚のB6 12
台枠後部は従輪部分で狭まっているが、それでも内幅8ミリなので#252ドラフトギアが入る
ドラフトギアの位置が決まってから後部イコライザとの間隔を計測したら3ミリ強だったので中間に1.4ミリビス穴を開けて台枠と床板の留めビスを配置
台枠の穴が先に決まったら床板側が穴が開いていたので丸棒で埋めてM1.4タップ穴を作った
ついでに後部イコライザ従台車を留めていた『途中までネジが . . . 本文を読む
珊瑚のB6 11
エコーの機関車用カプラーポケットBはとても良い部品なのだが、小型機関車をR190で運転すると首振りが今一足りない
はなからB6はそんな急曲線は通過させるものではないが、ためしにKadeeを付けてみようと思った
エンドビームから#252ドラフトギアの前面Rが見えるのは普通の#242等よりマシかと思うし、ビスの後ろも短いので都合が良いと思った
だがそうは簡単に問屋は卸してくれ . . . 本文を読む
珊瑚のB6 10
B6は例によって悩み中
以前から作らなければと思っていたミニサーキュラソーのガイドを作った
製品付属のガイドは幅が狭いためか、押すと簡単にしなる
板を50ミリほど切ると切り始めよりも切り終わりの方が幅が0.1ミリほど広くなる事が有った
つまり切り進めるにしたがって丸ノコ刃に押されたワークが左に逃げてガイドを押し広げるのだろうと思う
だいぶ以前に改造した人の作例を見せて . . . 本文を読む
珊瑚のB6 9
主台枠にギアボックスとモーターを取り付けたまま床板から外せるように床板をくり抜いた
後方はもう少し床板を残しても良かったが、繋ぎ部分が僅少になり曲がり易くなるのでキリの良い所まで切った
今日は機関車史研究会から発売された 『改訂版 O&K(オーレンシュタイン・ウント・コッペル)の機関車』 が届いたのでずっと見ていて工作はほんの少しだった
読み応えがある集大成だと思う (と . . . 本文を読む
珊瑚のB6 8
ペデスタルを仕上げてから車軸押えを作りビス留めした
従輪の軸は左右のU型ペデスタルでだけ受けて中間はどこにも接触しないようにしている
押え板は後方から車軸が見えない形にし、これも車軸に接触しないようにしてブレーキが掛からないようにした
左右の復元は外径4ミリ内径1.5ミリのボールベアリングをイコライザに付けたへの字の板に掛かっている
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珊瑚のB6 7
後イコライザの支点を決めてM1.4タップ穴を作りビスで留めた
従台車は以前はリン青銅で作ったが、貨車の軸受作りを失敗し過ぎて無くなってしまったのでt0.5真鍮板(非快削)
形が出来たのでペデスタルを削って調整する
リン青銅は硬くて滑りが良いような気がしていたが、真鍮でも大丈夫だろう たぶん . . . 本文を読む
珊瑚のB6 6
第三動輪と従台車を結ぶイコライザを作った
イコライザはt1.0真鍮板 復元勾配はt0.3洋白
以前のメモに肝心な事が書いていないので、自分のブログを見たがやはり肝心な事が書いていない
仕方なく完成した模型を分解してみると、従台車を留める角棒は2x3だったり3x3だったりいい加減だった
メモを元に数えてみたらイコライザ下面と従台車上面の間隔はどうやら2.5ミリのようなので2 . . . 本文を読む
珊瑚のB6 5
第一動輪と第二動輪を受けるイコライザを作った
t0.8真鍮板を3ミリ巾に切り二枚重ねにハンダ付けしてピン穴を開け、軸箱を受ける部分を緩くへの字に削った
ピンは途中までネジが切られた1ミリビス t0.4のワッシャを重ねたら丁度良い厚さになった . . . 本文を読む