アダチ純正のブレーキ部品が邪魔で、イコライザ棒付きの軸受が外し難い それで後回しになっていたがヨを除くとこれが最後の有蓋車なので取り掛かった ホワイトメタルのブレーキ関係を壊さないようになんとか外して、あとは今までの通りピヴォット軸受に改造した 車輪はエンドウの10.5ミリスポーク 試運転も上々だったこの模型の後位側のドラフトギアボックスは知らぬ間に熱源に接近したらしく若干変形している . . . 本文を読む
ワ12000 ホービーモデル 更新12 この水色裏紙のクリアデカールは膜の縁がはっきり見えるので厚いのかもしれない 肉眼の方が目立たないので良しとしよう それにしてもゴミだらけ 早朝にオーバーコートして午前中はタキ1500のタンク体をバラして、バーナーで炙りながらブラシでハンダを落とした そして合わせ目数か所にハンダを流して留めた お天気だったので午後からドライブに出かけた 常陸大宮まで . . . 本文を読む
ワ12000 ホービーモデル 更新11 しばらく前に クリアデカールの裏紙が白いとインレタが見えない と書いて、ふと思って検索したら水色のが売っていたので早速ポチった 今日使ってみたら見える見える(その割には下手糞なので曲がっている部分も有るが) ワは写真を撮ったことが無いので誠文堂新光社客車貨車ガイドブックに掲載写真の番号にした 明日になったらオーバーコートする . . . 本文を読む
ワ12000 ホービーモデル 更新10 先日キャストしたUVレジンは離型剤のシリコーンでツルツルして始末に負えなかった おそらく塗装も乗り難いのではないだろうか 今回は水抜き剤に漬けて硬い筆でゴシゴシ擦って、液を取り替えて2回洗ったらほぼ落とすことが出来た 周囲を整形してスーパーエックスで貼り付けた 今日はこの他に40年前に買っていまだに塗装しないカツミSLシリーズのC57を弄っていた ユニバーサ . . . 本文を読む
ワ12000 ホービーモデル 更新9 手スリ類 解放テコ 札差 足掛けなどを取り付けてハンダ付けは終わったと思われる 念のために各部をビス留めして組み立てカプラも付けてみた 妻の通風器はホワイトメタルなので後ほど接着する自作のワ12000と並べるとホビーモデルの引き戸が縦長なのが判る . . . 本文を読む
ワ12000 ホービーモデル 更新8 引戸周りを復旧して屋根も取り外し式に作り直した ホビーモデルの真鍮製ワとワフは 引戸巾が開口部寸法に近似に出来ている 形式図には開口部幅が記載されているのでそれに合わせて製品化したのだろう つまり狭いために縦長に見えるのだが、今回はホビーモデルの証拠ということでそのまま使うことにした おそらくスケールより1ミリ程度狭いと思われる . . . 本文を読む
ワ12000 ホービーモデル 更新6 高過ぎたブレーキシリンダと補助空気ダメの台は0.5ミリ低く作り直した 考えてみれば側梁が2.5ミリなのでそれ以上ではダメなのだ ブレーキテコガイドをt0.4帯板から作り、模型屋さんで分けてもらったテコを曲げて取り付けた このエッチング抜きのテコは短いのでワムなどには使えないのだがワなら届く 枝管は簡略の簡略 . . . 本文を読む
ワ12000 ホービーモデル 更新5 挽物が好きなのだがブレーキシリンダは難しい しばらく前にまとめて仕舞ったのが見つからなくて大捜索 やっと見つけて一番細いのを選び、見合う大きさの補助空気ダメを挽いて作った 3ミリ角パイプの一辺を切って足にしたが、少々高過ぎるような気がする 明日また考えよう . . . 本文を読む
ワ12000 ホービーモデル 更新4 コメントで頂戴したアイディアのおかげ様で軸受を取り外さなくても床板が外せるようになった 当初軸受のスイングを妨げないように超低頭ビスで床板を留める予定だったが、この方法だと頭が大きい超低頭は使えずいわゆるSナベビスで留めるようになった 留ビスの位置はホビーキットのそれの横並びにしたが、あと2ミリ車端に寄せれば逃げは穴ではなく欠き取りで良かったかもしれない キッ . . . 本文を読む