ここ数日は本当に寒くて風邪を引きそうだった
なので今夜も少し工作してお終い
1輌目になんでかハンドレールを付けてしまったので2輌目のAも、あと一輌あるBにも付けないといけない
先日ヲルサーズから届いた燐青銅線を曲げて差し込んで接着 ふー
今日は大晦日だが歳を取るごとに歳末とか新年の感慨が薄くなって来た
でも一応今年の反省は、 塗装しろ! . . . 本文を読む
別件で探し物をしていたら長い間行方不明だった本を見つけた
あんまり長いこと無かったので、実は自分で買ったのではなく誰かに見せてもらったのだろうか?なんて考えてしまっていた
モデルレイルローダーの山に沈んでいたとは・・・ . . . 本文を読む
煙室延長後の7100型では本来は油灯を載せる台座ではないかと思われる台が付いている
梅鉢の7105はその板の前方に標識灯のような灯具がちょこんと載っていた
私のポーターの主な仕業は入換かと思うが、もしかすると本線にも出る事が有るかもしれないので蓄電池式の前照灯を備える
で、t0.3板を切り抜いて折り畳んで台座を作ったが、ちょっとチープだったかな・・・
前端を立てて穴を開け、エコーの150Wラ . . . 本文を読む
たぶん煙室ブレースというのだと思う
フロントデッキに開放テコ受けや掴み棒を付ける前にこれをやらなければならなかった
煙室の高さ中心と思しき位置に印を付けて、それより0.5ミリ下に0.8ミリ穴を開けた
ブレースは0.8ミリ真鍮線 細いかと思ったがこの画像を見ると太いかもしれない
煙室にブレースを固定してフロントデッキの穴に差し込みにして上下を分解する
上の画像を見るとブレースの付け根が貧 . . . 本文を読む
TMS1月号の石島氏の記事を見ていて気が付いた
たいていのアメリカ型スチーブンソン式弁装置では逆転棒の先にあるベルクランクよりもロッカーアームのほうが前にある
(もちろん例外もあるかもしれない)
が、石島氏が描いた5形式の中で210型だけベルクランクがロッカーアームの前にあった
ということは、210型では逆転レバーの扱いが逆になるのだろうか?
210型を作る時には気を付けよう(何時?w) . . . 本文を読む
やっぱりフロントデッキには足掛けが必要だろうとt0.3板から開放テコ受けと一体に切り出した
誘導掛が機関士から見えるように右側にだけ付ける
中央のテコ受けはt0.4
足掛けが有るのにつかみ棒が無いのは困るが、せっかくの Flag holder を残しておきたいと思った
そこで Flag holder の頭頂に0.5ミリ穴を開けて燐青銅線を差し込めるようにした
旗の代わりにつかみ棒とする . . . 本文を読む
先輪に支障するフロントデッキ下に貼った板を作り直す前に先輪を逃げるように丸く削ってみた
先輪に合わせてマジックで線を引いて大き目の甲丸ヤスリで削った
なにしろヤスリでこういう形に仕上げる(しかも両側!)がとにかく苦手なので注意して少しづつ・・・
その後に主台枠にビス留めしてみたら画像のようになったが、ちょっと欠き取り過ぎたかもしれない
この形の欠き取りはいかにも模型的だが、実物のこの板はおそ . . . 本文を読む
端梁にKadeeのドラフトギアが見えているだけでは素っ気ないだろうと思ったが、普通の大きさの部品では合わない
そこで巨大になるのを承知の上で真鍮板からそれ風に削り出した
t0.8で作った枠をt0.6の当て板に貼り付けてから端梁にハンダ付け
いかにもボルトで後付したみたいに真鍮先を植えておいた
デッキ上面は先に取り付けた連結器の蓋に沿って補強のような板を立てた
裏は全体に縁取りを取り付けた . . . 本文を読む
カプラ高さを上げるためにフロントデッキを全体に持ち上げたが、なんだか格好悪いような気がしてきた
実物写真を見ると圧倒的に前端梁だけ上げたか、あるいは連結器部分だけ当て板をして上げた物が多い
そこでこの模型もあて板タイプに変更することにした
なぜか?(笑)この模型には市販のロストワックス部品を付けたくないのでKadeeのドラフトギアを無理やり取り付ける
そのためにまずデッキを欠き取って蓋をし . . . 本文を読む
最近ひょんなことから手に入った2輌の蒸気機関車はどちらもテンダーの連結器が妙な位置に付いていた
昔のブラスモデルに良くあるKadee #5 を留める二本の1.4ミリビス穴がエンドビームに近すぎてドラフトギアが出っ張っているのだ
こんなに出ているのは変なので#5のドラフトギアがピッタリに収まる位置に2ミリビスで留める事にし、計測してみたら3ミリほど台車寄りだった
表裏をじっくり検分してカットレ . . . 本文を読む