KKC工作本の続編が出た
今回も濃過ぎる1冊で読み応えあり
商業誌では扱わない貴重な情報が満載だ
PA-1は昨日に続きボンネット周りの埋めた穴を仕上げた
肉眼ではきれいに仕上げたつもりでも画像になると傷が多数見えて困ったなぁ
そして悩んでいても始まらないのでt1.2プラ板2枚重ねから切り出したブロックでパイロットの大穴を埋めた
こっちももう少し傷を消さなければ . . . 本文を読む
TMS7月号に気になる情報が有ったのでタイトルの本を買った
以前から発売されていることは知っていたが、昭和46年から鉄道賛歌を見ていたので必要ないと思っていた
でもこの本を見て今まで知らなかったことがよく判った
なぜ庄司で砂を取ってどこへ運んでいたのか? なぜバッファー螺旋連結器と自動連結器の機関車がいたのか?
などなど、よ~く判ったし、鉄道賛歌だけでは知り得なかった事柄も枚挙にいとまがな . . . 本文を読む
草生すバックにたたずむ旧120型の写真を何かの本で見て、漠然と南総鉄道は後に国鉄線の一部になったのだろうかと思っていた
それがTMS935(2019-12)で小湊鉄道のダベンポートを見ていたらキャプションに 吉雄永春『小湊・南総鉄道訪問記1』とあるのに気が付いた
さっそく レイル-My rail No.13 1979-4 を見たら小湊と南総が書かれた絵地図があり、それを見て戦前に廃止された鉄道 . . . 本文を読む
末席に置いて頂いているクラブの掲示板でこの図録の事を知った
内容は判らないがとりあえず入手するべく栃木県大田原市の那須与一伝承館へ行ってきた
通販で申し込むより行った方が早いし(笑
内容は未見の写真ばかりだったが、それもそのはず撮影者は一般の方のようだ
もちろん、大田原だけ行ったのではなく、久しぶりに那須でピザを食べるのも目的だったが・・・
このところ急に PROTO1000 ERIE . . . 本文を読む
機関車史研究会から ボールドウィンの中・小型機関車完結編 が出たので早速送っていただいた
タイトルにも有るように中・小型機関車なので常総鉄道が保有した1-C-1についてを期待していた
すると富士身延から始まり小湊まで続くほぼ同型機関車の細部の違いをしっかりと知ることが出来た
サイドタンクの内側上部がボイラに沿って湾曲している古いタイプでも、常総は運転室幅が広い事も新たに知った
もっと驚い . . . 本文を読む
別件で探し物をしていたら長い間行方不明だった本を見つけた
あんまり長いこと無かったので、実は自分で買ったのではなく誰かに見せてもらったのだろうか?なんて考えてしまっていた
モデルレイルローダーの山に沈んでいたとは・・・ . . . 本文を読む
けっきょく前日記の台車はTR35ではなくTR23Bというややこしいのであることが判明
先走ってピヴォット軸に改造したDT13はあえなくボツとなり、元の抽斗に戻って長い眠りに着いた
それより、台車を調べるためにレイル誌をあれこれ見ていたらNo.16の主記事が「北九州の専用鉄道1950-1960見聞録」で、そこに貝島炭鉱1,2号機の図を発見した
同機は変形ワルシャート弁装置を持つ雨宮製20トンCタンクで、ようするに小名浜臨港鉄道C223と同型なのだ . . . 本文を読む