D60動輪組み替えの首尾に気を良くして懸案のD51も組み立てたら、何としてもフレが出てしまう
踏み潰した動輪なので穴がダメになったのかもしれない
今の私には無理だわ . . . 本文を読む
珊瑚のドロップ製主台枠使用を前提に第三動輪のメタルを所定の隙間に納める
バックゲージ14.5ミリの中に収めなければならないのは当然のこと
耳が薄い珊瑚厚メタルを使いたいがそのままでは収まらないので4ミリ厚をフライスで3ミリまで削った
そしてメタルの耳を普通と反対に主台枠内側にして組み立てた
位相合わせ具にも少々問題が有ったので調整して4軸とも全部組み立て直した
珊瑚純正のウォームホイール . . . 本文を読む
位相合わせ具を作り直すのは面倒くさいなぁと寝たら閃いた
軸を受ける板の間隔が狭いのが問題なのだが、中間の挽き物を作り直さなくてもワッシャを挟めば広くなるのだ
早起きしてさっそくやってみたら全体の幅が広がり過ぎたがなんとか組み立てられる
シメシメとギア入りの第三動輪と第4動輪を組み直して珊瑚復活である
で、喜んで眺めていたら問題発覚
珊瑚の厚メタルは幅4ミリでアダチのギアボックスは幅8ミリ . . . 本文を読む
この動輪はずいぶん前にお友達に貰った珊瑚のD50用
宮沢のフレームに使用するためにギアをアダチに交換して、ついでにアダチのメタルを装着していた
ところがその後に宮沢の動輪が手に入り、これは長年お蔵入りしていた
最近になってこの動輪から外した珊瑚純正のギアは歯がアダチと同じM0.4で30Tである事に気付いた
つまりアダチのギアと同じ厚さ(3.0ミリ)になるように両側にワッシャを付ければアダチ . . . 本文を読む