これも前記事と同じNYCの箱に入っていた
同様にいつ買ったか記憶が無いが、知らない模型店(米国)の値札が貼ってあるのでヤフオクだろう
PERE MARQUETTE はミシガン州に路線を持っていた鉄道だが、のちにC&Oに株を買われて支配下になった
この模型も前記事と同様、一体のフロアとサイドにエンドとルーフを組み立てる なので床板は外せなくなる
トラックとホイールセットはオリジナルのようだ . . . 本文を読む
塗装したP&LEを収納する場所を確保するためにNYC関係の箱を見たら表題のが有った
よく覚えていないが、我が家で唯一のRED CABOOSE CABOOSE 製品はヤフオクで入手したのだと思う
困ったことに艦底色(ココアブラウン)を塗ったティッチーよりもだいぶ赤い
でもまあ、それはそれで仕方が無いので床下に手を入れようと思う
どういう関係かは知らないがACCURAILのトラックとAC . . . 本文を読む
ここ数日暇さえあればスポンジをザリザリ切ってハサミでチョキチョキ
私の文具ハサミは指を入れる穴が小さいため親指が痛くなる
友達が模型メーカー様から貰ってきてくれたスポンジは黄色いので缶スプでシュー
昨日届いた水性缶スプレーは臭くないだろうと思ったら考えが甘かった
それなりに臭いのでベランダに段ボールを敷いて外で塗った
後々スポンジ腐りが怖いので表面だけでなく裏も塗料で固めた
まだまだた . . . 本文を読む
濃いめのクリアを吹き付けたらだいぶマシになったので組み立てた
上はNYCが経営をコントロールしていたPITTSBURGH & LAKE ERIE のボックスカーでNYC SYSTEM のハラルドを付けている
(その後ペンセントラル合併時にNYCを離れて独自に後年に至る)
↓はP&LE の元になったPittsburg McKeesport & Youghiogheny の籍でNYC LINES . . . 本文を読む
いつも貼っているチャンプやマイクロスケールは裏紙が剥がれてからピンセットで摘まめるが、ティッチーのデカールは簡単に破れてしまう
そこで皿の底に沈んだ裏紙をピンセットで持って、まるで金魚すくいのようにデカールをすくい上げて車体へ運んだ
何しろ薄いのでマークソフターを染み込ませて食器乾燥機で温めると簡単に定着してくれた
ただし2輌一度にやったので一部のデカールを間違えてしまったが
乾いたところ . . . 本文を読む
ボディと床板が分離出来ないので先ず床下を塗装、次にサイドシルの下面から床下に掛けてテープでマスキング
ボルスタにステーをビス留めし塗装棒に取り付けて車体色を塗った
今回は試しにクレオスのココアブラウン(艦底色)を塗ってみた
タミヤ水性とかクレオス油性の艦底色はもう少し赤みが有るが、クレオス水性は赤みが無くNYCには良いかもしれないと塗ってみた
(上画像はタングステンライトのせいで思いっきり . . . 本文を読む
これは塗装前に震災で壊れた長期放置品
USRAリビルドということでPRRのX26cだろうと思って組み立てたら背が低いことが判明してお蔵になっていた
その後NYCにこれらしいのが有るのを知り、そういえば手持ちにP&LE(NYCグループ)デカールが有るので、今回塗装して完成を目指すことにした
震災落下で壊れたルーフウォークのサポートと、四隅のステップを真鍮線で作り直し、欠落したハンドブレーキホイ . . . 本文を読む
昨日のしょうもないプライベートロードのホッパーは全部で17輌ある
石炭車が全部空車なのはアレなので久しぶりにスポンジ炭を作った
友達が貰ってきてくれた某メーカー様のキット箱から抜いたカスをそれらしい形に成形した
左の黒いのはスポンジの厚さ方向を1/3に切って缶スプレーで黒く塗ったが若干厚かった
そこで右のは4枚に下したら丁度良いようだ
とりあえず塗ったのを積んでみた
塗る前は「な . . . 本文を読む
ずいぶん前にデカールを貼って、出来が気に入らず放置したアサーン 50トンホッパー車を出してみた
これは完全ツヤ消しにしたところにデカールを貼って、塗膜と完全に溶着した状態になったらそこだけツヤが出てしまったシロモノ
ここまで違ったツヤがオーバーコートで治るとは思わなかったのだが、昨日までのボックスカーで希望が持てたのでやってみた
半艶クリアーを塗ったらかなり良くなったが、まだディメンションデ . . . 本文を読む
ボックスカー2周目を逡巡しているうちにKadee PS-1の分解の方法をKadeeのホームページで探して見つけた
床板をボディに引っ掛ける爪はボルスターのタブに有ったのだ
てっきり車体の中央付近に有ると思い込んでいたので外れない分けだ
アンデコを中古で買って何も知らずにバラしたときに、支障する部品を考慮しないで弄ったらカプラーカットレバーが折れた
(だいたいカプラーカットレバーが列車ブレーキ . . . 本文を読む