この手の動軸非可動模型はメタルのフランジが無い分主台枠間隔が広い
それでためしに先日買ったSS10G0RTMEを置いてみたらすっぽりはまった
つまりアイドラギア無しでも大丈夫ということだ
短いモーターなので弁慶号の火室にも収まって、これならバックプレートも設置できるじゃないか
もとより弁慶号なんだからトロッコの数輌も牽いて動けば良いのだ
ボーっと弁慶号を眺めていたら11月は終りになって . . . 本文を読む
昨日の板からミニサーキュラソーで切り出した
こうなっていれば組立で悩む事は無いのだ
昨夜はこれだけしか出来なかったが、その前に自作したミニサーキュラソーの材料送りの直角を修正していたので時間が無くなった
フロイスはdda40xが下さったコメントで自分の間違いに気付いた
考えてみれば机の手前いっぱいに置いて使わないと弓が引き難い
つまり手前側に出した棒が踏ん張る机が無いのだ
↓のように . . . 本文を読む
唐突に思い付いてt0.8板から切り出してみた
いつも車体裾に付けた敷居に板から作った敷居を付けようとすると大変な事になるのだ
友達がくれた床板を所定の長さに切って罫書き、風呂椅子盤を使ってシコシコ切った
ヤスリを掛けたのであとは切り離すわけだがミニサーキュラソーでやる方が良いかもしれない
フロイス盤はキットの組み立てが拙かったので挽いている最中に手前に転びそうになる事が有り、今日もノコ刃 . . . 本文を読む
またお蔵入りになる前にとっととやっつけてしまわないと
荷物室側の屋根端足掛けは宮沢か谷川の部品を付けようと思ったら足の長さが合わなかった
どうやら20メートル丸屋根客車とは丸みが異なるらしい
しかたが無いので客室側に残った足掛けを計測してt0.3真鍮板から作って取り付けた
客室側の貫通路はジャンク箱から見つけたプレスの扉(たぶん宮沢)を貼り付けた
斜めにして貫通路をくぐらせて、側扉窓か . . . 本文を読む
モチベーションだだ下がり中で何にも手が付かない状態
キットの棚をかき回していたら二十年くらい前に仕掛けて放り出した珊瑚のキットが出てきた
なにしろ説明書もろくに読まずに谷川キットのノリで組み立てたから上手く出来るわけが無い
どうしようもなくなって放り出したのだった
本来ならバラバラにして組み直すレベルだが、これをバラすと歪みがさらに酷くなると思われるのでこのまま叩き直してみた
まず問題 . . . 本文を読む
いつもお世話になっているコンさんのブログで甲丸線の作り方があったので真似してみた
曰く、糸ノコの弓に真鍮線を張ってバローべ先生で削る
そうか、それなら線の向きが固定されるので削り易いんだ
家にはバローべ先生は居ないので単目で細目のヤスリで、スリ台の上で削ったら上手く出来た
ヤスリと木片で挟んで引っ張るよりも簡単だと思う . . . 本文を読む
1970年のTMSに掲載されている坂本衛氏の弁慶号改タンク機関車が面白そうだなと思った
実物の7100型でも梅鉢へ払い下げられてタンク機関車になったのも有るし、7200型はタンク機関車に化けて常総鉄道へ行った
そんなののネタにヤフオクで安いのが出ないか物色していてとうとう手に入れた
自分で所有するのはもちろん初めてだし、今まで手に取って見たことも無かったと思う
手にしてみると1/72程度と . . . 本文を読む
11月4日に中国の通販サイト AliExpress でポチったジャンクモーターが届いた
10ミリ角x15ミリ長の片軸モーターと15ミリx12ミリ小判型で20ミリ弱長の両軸モーター
良く言って不良在庫 悪く言えばハネ物なわけだが模型に使う分には何の問題も無いと思う
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良い事を思いついた、車体に取り付けてしまった窓枠に窓セルを入れようとするから難しいのだ
窓枠単体で塗装して裏に窓セルを貼り重ねてから敷居に建て込めば簡単
で、無理やり引っ張りながらコテを当てて引き剥がした
懸案が一つ解決したので塗装に向けて一歩前進 . . . 本文を読む
私のボール盤はプロクソンがHOZANにOEM供給した小型の安物
安物だからかモーター部を上下に調節するためのネジを緩めるのにかなり力を要する
うっかりこれを回すと指の関節炎が痛くなって始末が悪かった
力を入れずに回すためにはテコの原理で力点を離せば良いと思ったので延長レバーを作ってみた
手元にあったt3 幅30ミリのアルミフラットバーにM3タップを立てて廃品の延長ボルトを4本植えた . . . 本文を読む