いまいち塗装が気に入らないので塗り直すかもしれない
現状でライトレンズを入れてしまうと再塗装時にレンズが再利用出来なくなるのでちょっと考えよう
キットのサイドタンクがモーター収容の関係で実物より高く、動輪を12ミリに交換したため南薩とは印象が変わった
手前はエコーキット改の小名浜臨港C306(1355型)、奥は南薩をモチーフにしたというKTMのCタンク
1355型より南薩の . . . 本文を読む
組立ててローラー運転台上で試運転したら走らない
動輪が一周もしないで止まってしまう
あれこれ悩んで分解組立てを繰り返して最後に辿り着いたのは集電ブラシだった
デリケートなクラーケンさん方式集電ブラシはきちんとした組み立てが必要なのだった
一日悩んでやっとマトモに転がるようになったので、今日はここまで . . . 本文を読む
↑加減リンクと
↓エキセントリックロッドを作り直した
材料はいつもの通り、コンさんが下さったt0.4洋白板
ロッドはちょっと変わった作り方をしてみた
加減リンクとエキセントリックロッドの関節は既成のピンを使わずに0.5ミリ洋白線でカシメた
既成のカシメピンは0.8ミリほどの穴を開けなければならないが、これだと関節が小さくなる
ただカシメ具合が難しいのだが・・・
エキセントリック . . . 本文を読む
えーと、実はリターンクランクの傾きが逆です(汗)ですが・・・
今はリターンクランクが最前位か最後位の時の加減リンクの傾きを確認しています
つまりこれを見ると加減リンク下の偏芯棒を留める位置が悪いのと、偏芯棒がやや短いと思われます
それと、加減リンク下部が後方へ行った時にモーションプレートを支える梁に当たる事も発覚しました
と言うわけで加減リンクとエキセントリックロッドを作り直さなければ . . . 本文を読む
塗り直し と お蔵入り は同意と思える
ならば上から塗ってしまえ!と煙室をマスキングして、それ以外を同じ塗料で塗り重ねた
マスキングと言えば昨日のテープは何時買ったか判らないほど古かったのも原因の一つかもしれない
なので新しいテープを一旦カッティングマットに貼って粘着を弱めてから使った
まあ上手く出来たには出来たのだが・・・テカった
まあこれはこれで置いといて下回りを組立て始めたが、 . . . 本文を読む
引き続き気温が高く湿度が低い晴れだったので熟成中(放置中?)のCタンクを塗った
一応シールプライマー(カラシ色)を塗ってからタミヤ水性フラット黒を塗ったらツヤが消えすぎた!
ためしにその上からセミグロスブラックを塗り重ねたらよい按配のツヤ消しになった
思うに、水性塗料は油性に比べてツヤ消しの度合いが強いと思う(私の塗り方での話)
2-3時間食器乾燥機に入れてからタミヤのマスキングテープで養生 . . . 本文を読む
古いカツミ動輪の輪芯は中途半端に着色が褪めていたので塗装が必要だった
もちろんタイヤも黒くしたいのでアルコールでよく拭いてから踏面からフランジにテープでマスキングした
第二動輪のクランクピンはロックタイトで接着してしまったので仕事で発生したシリコンチューブを被せておいた
軸箱やギアを保護しなくてはならないので厚紙で角型の筒を作り車輪表面以外を覆った
最初はイサミヤの黒色プライマーを塗ろうか . . . 本文を読む
この模型は動輪を13.5から12.0に交換して0.75ミリ、さらにイコライザ可動量を捻出のため0.5ミリ、車高が下がっていた
さらに連結器高さを0.75ミリ上げたためキットの端梁の欠き取りを2ミリほど上方に拡大したので格好が悪かった
これがずっと気になっていたので連結器下を2ミリほど塞ぐ事にした
端梁の裏側にt0.3板を渡して、その上にテキトウなリベットが押された板を貼って埋めた
リベ . . . 本文を読む
実物形式図を見ると火室はどれもこれも後部の角が丸まっている
昨日作ったようなドラム缶の蓋みたいなのは無いので作り直すことにした
胴の奥行きが9ミリならばモーターのお尻が後板に支障しない事が判ったので、後板はt0.8ミリ板から作り直し
角を丸める都合で胴は前後逆にしてそのまま使用した
加減弁ハンドルは簡単に0.8ミリ真鍮線、焚口戸は7ミリ丸棒を段付にけずっただけの物
ここはこれだけにしたい . . . 本文を読む
制式機のノリで 火室後板を傾ければ なんて思っていたら、この手の機関車はほとんど火室後板が垂直だと気が付いた
なのでよくよく計測したところ、モーターの端子を折り曲げてハンダ付けに気を付ければ奥行き9ミリでもモーターが入りそうだった
そこで昨日のテストピースを切り詰めて、流用のリベット列は後部に残す事にした
昨日の段階では火室はボイラと同じ太さ(直径15ミリ)に作れば良いと思い込んでいたので . . . 本文を読む