ト1型(木体化)真鍮板 29
車輪に接する部分に0.5ミリ線を貼って段差を表現し、0.5ミリ線を植えて制輪子と吊りを繋ぐピンを表現した
何かテキトウなエッチング板のブレーキシューでも有れば表面に貼る事が出来るのだが、そんなものは無いのでこれしか出来ない
このまま軸受板の裏に張るとシューが外に出過ぎるので、上部にt0.5板を貼って引っ込めた
安達の軸受枠と表面ディティールを組み合わせるとこ . . . 本文を読む
ト1型(木体化)真鍮板 28
生地完になった自作ト1型は暫定で安達のシュー式軸受を履いているが、これだと約1ミリ背が高くなってしまう
そこで軸受本体を自作して高さを下げて安達のディティールパーツを貼り付けようと思った
ところが表面は良くても内側に付くブレーキシューが低くなりすぎてしまう事が判明
エコー製ブレーキシューなども検討したが、どれも同様に下がり過ぎてしまう
そこで型を自作してUV . . . 本文を読む
今日仕事の閑に(いつも閑だが)プロト2000 FA-2のフレームを見ていてた
これはフレーム内部を削らないとモーターが沈まないんだった
でも糸ノコとヤスリで削るのは大変だったんだよなぁ(遠い目・・・
あ、オモチャフライスで削れるだろうか???
そこで中途半端に削って嫌になったアサーンSW7のフレームを削ってみた
なんとも恐ろしい切削音を発しながら微量ずつ削って、結局1時間以上掛かって邪魔 . . . 本文を読む
けっきょく第二第三動輪間のブレーキはそのまま付かず、制輪子吊の制輪子から上は無くなってしまった
でもまあ、動輪半回転分はサイドロッドの陰で見えないし、タイヤに触れて短絡する心配は無くなったと思う
モーター付けて走らせるまでは安心出来ないが、とりあえず大丈夫のように見える . . . 本文を読む
やっとブレーキ取り付け板の穴を1.7ミリに拡大して動輪押さえ板と共締めに取り付けた
そして昨日の輪っかをはめた11.5ミリ仮車輪を取り付けてブレーキを入れてみたら、
第一第二動輪用は良かったが第三動輪用のハンガー上部が第二動輪タイヤに接触することが判明
第二動輪の輪っか無しでも触るのでハンガーの吊元になる丸い部分を切らなければならない
第一第二動輪用のハンガー吊元には0.5ミリ線を差し込んだ . . . 本文を読む
制輪子の位置を決めるためにt0.5板を丸めて輪っかを作った
11.5x3.14=36.11なので35ミリ長の帯を10ミリの丸棒に巻いた
で、少し広げて11.5ミリ車輪にはめたらちょうど良かった
手元にはアサーンブルーボックスの機関車から外した12.22ほどの車輪がたくさん有るのだが、それだと軸が3/32インチなので仮のパイプで繋がなければならない
エコーの精密パイプ(外3.0 内2.4) . . . 本文を読む
手が痛いので4日も休んでしまったがブレーキシューの続きを工作した
ブレーキシューは雨宮と同じようにエコー製を加工する
上下を逆にしてハンガーのシュー直下に穴を開けてブレーキバリに留める
実物的にはもう少しハンガーが長いようだが、エコーの部品を使う限りはここら辺にしておくと収まりが良さそうだ
湯口を利用してバイスにセットし0.5ミリ穴を開けた
以前に同じ事をやった時にバイスにも穴が開いたの . . . 本文を読む
なんかおかしい?と確認してみたら第二動輪のブレーキバリを付ける穴位置が間違っていた
正しい位置に開けなおしたが、またみっともない穴が出来てしまった
ブレーキバリに引き棒をはめて取り付け板にハンダ付け後、ギアボックス部分を切り取った
ためしに置いてみたら問題無さそうだ
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ブレーキシューは雨宮と同じようにエコー製を加工することにして、その取り付け方法で悩んでいた
キットの図に部品を当てて検討したら、動輪押え板にブレーキをまとめた板を足すほうが良いような気がした
t0.4板に穴を開けて切り抜いてエコー製ブレーキバリを載せてみた
これなら出来るかも?
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先日の給水口を加熱したら一部が凹んだのはザラザラした先端のせいかもしれない
でもこれ、ぜんぜん硬くなくてティッシュで擦るとこのようにザラザラにどんどん減る
6Bの鉛筆どころか炭だってこんなに柔らかくないだろう
最初はもっと硬かったと思うので新しい炭素棒に交換してみよう
ネタ無しのためテキトウ日記 . . . 本文を読む