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サンタの真実




子ども達の最愛のお祭り、シンタクラース(この行事については「シンタ・クラースがやってくる』をご覧下さい)。明日、6日である。


たいていの家庭では週末土曜日の夜と日曜日に祝ったようであるし、今朝は娘の学校にもシンタクラースのお供のズワルト・ピット(真っ黒ピット)が乱入、子ども達は大騒ぎだった。



この光景を見て、微妙な年頃の彼ら(特に小学校高学年)はいったいいつシンタの真実を知るのだ?と思った。

実はワタクシ、結構遅くまでサンタクロースの存在を信じていた(笑)。

クリスマスの朝には毎年枕元に両親からのプレゼントと、サンタクロースからのプレゼントが2つ、置いてあったから。

サンタからのプレゼントは百貨店やおもちゃ屋さんの包装紙ではなく、当時ソニプラでだけ扱っていたような外国製の、プリントも鮮やかな包装紙に包まれていた。
しかも2つのプレゼントは中味もかなり違っていて、おかげで他の家庭では両親がサンタの役目をするけれど、わが家は違う、と思っていたのである。
今思うと両親、やるな、って感じだが...

ほんとうに2つとも両親からだよね?まさか...(笑)?


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