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Brugge Style
クレーヴの館
週に何度か出かけるランチは、友人の多くがブラッセル在住ということから、ほとんどがその周辺で。
反対に夫と出かける場合はブルージュのレストランがほとんどだ。なぜなら2人で飲めないと楽しくないから。
そういう訳で、たまに知らない街の郊外のレストランへ出かけるのは特別に高揚感がある。
今日、食事をしたレストラン。
名前を耳にすると、ラファイエット夫人の奥方を思わずにはいられないので、以前から楽しみにしていた。
フランダースの田舎(ゲントとコルトレイクの中間)にある、されどミシュラン三ツ星のレストラン、Hof van Cleveである。
生後8週目の子犬ちゃんもぜひに、レストラン側は言ってくれ、お天気も穏やかだしチャレンジしようかと思ったのだが...
彼女、簡単に乗物酔いをするのでやめにした。5分乗っていても調子が悪くなるのだ。
子犬がいるからジムに行けない、映画に行けない、お料理教室に行けない、あれができない、これができない、ではなくて、彼女の毎日変わって行く成長を楽しむ生活に(気持を)切り替えようと...努力をしている。
子犬のクレーヴの館デヴューはいつになるかな。夏のうちに実現したいものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/fd/45b7f3f408bf561533dd9bfea4a72b6c.jpg)
ああ、レストランは、ベルギー最高のレストランをブルージュのDe Karmelietとしても(ワタクシ的に)、かな~り、かな~りよかった。店内/料理のセンス、スタッフの感じの良さもいい意味で似通っている。Karmelietをお好きな方には特におすすめである。車でしか行けないロケーションも秘密基地的でよい。
バア・エリアがない、トイレが狭いのが難、か。
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