goo

bon-nou




「煩悩から逃れたいと思わないって?」

何だか重たそうなハナシで恐縮だ(笑)。


前回、「悟りには興味がない」というようなことを書いたから、また突っ込まれてしまった。

わたしの友人の一部は精神世界に興味を抱いている(理性的で狂信的ではない)人たちである。だからこの手のことを書くとすぐに反応されるのである(笑)。

事実、世の明かされていない事柄についてあれこれ考えたり、話し合ったりするのは楽しい。

死後に天国に行くのか地獄に落ちるのか。解脱するのか輪廻転生を続けるのか。
わたし自身は「無ですらない”無”」であると想像している、としか言いようがないが、別にニヒリズムのつもりでもない。



人間の一生は苦楽の間にあり、その苦楽に一切意味はなく、それでも生を自分のやり方で精一杯味わうことが人間として生きることだと思う。

わたしはここまで来て、何が起ろうと乗り切る自信があるから、悟りなどは必要ないのである。
ただそれだけのことだ。

こういう話題って、微妙...
やはり宗教(精神世界)の話題は政治の話題以上に避けた方が賢明だな(笑)。








世界の成り立ちと、その隠された秘密。

象徴として現されているとしばしば言いうが...
最近の「芸術や文書に隠された暗号」の解読や、カバラの流行もその手のひとつ。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )