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Brugge Style
楽しき雑貨
11月、Algenというクラフトをお玄関に飾った。
つい先頃その追加ピースが届き、現在はこのような状態。今では翼を広げたロットバルトのようにも見える。
とても気に入っている。
ここがお玄関でなければ、さらにAlgen面積を広げて、下にデイ・ベッドを置きたいところだ。
....こういうものを自宅に取り入れて喜ぶのみならず、創造する立場にあったらどんなに素晴らしかったろうとつくづく思う。
しかしまあ、恩恵に浴せるだけでもありがたい。
左の写真は夏のパリ、Ugly homeで求めたもの。
Uglyはいわゆる壁紙屋、これは壁やガラスなどに貼って楽しむステッカーである。
重厚な家屋と家具と、ポップで少々キッチュなものをあわせるのが好きなので、こういう雑貨はよくチェックする。
縦1m/横50cmサイズ、マントルピース上に貼るつもりだったのだが、ペンキ仕上げであるため(わが家に壁紙はなく、すべて漆喰)密着は難しいのではないかと不安になり、今日の今日まで放ったらかしにしてあった。もったいない。
一風変わった額装にして壁掛けにするかな...こういうあれこれを考えるのも楽しい。
この時、わたしの友人はこちらも素敵なインテリア・ショップ兼壁紙屋であるThe Collectionで、軸風のアートを購入。
このお店にもぜひ欲しいものがあったのだが、長らく品切れ中なのだ。近頃はTracy Kendall のOpen Featherも良いなあ、ぜひ寝室に飾りたいなあと...
やはりわたしは白黒の一筆書き風、影絵風のモノに強く惹き付けられるようで、最近コレクターと化しつつあるのがアートスタンプ(はんこ)。
はんこ?とあなどってはいけない。アメリカでははんこの専門雑誌も刊行されているほど、奥は深いようである(笑)。こちらはまたの機会に。
(右がリビングのマントルピース。天井まで続いており、高さは3m以上。)
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