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london calling








今日、午後3時半のトラファルガー広場をナショナル・ギャラリーから眺める。

追悼集会が始まる数時間前。


トラファルガー広場から一直線にホワイト・ホール(通り)が伸び、
写真の中心、少し左よりに見えているビッグベンがウェストミンスターの方。
徒歩で10分ほどの距離だ。


「優雅な生活が最高の復習である」ではないが
政治家が言うには普通の生活を続けるのが一番効果的だとかで


今日は予定どおりアラン・デュカスで昼食
(満席だった。キャンセルなどはなかったらしいが、
普段よりも多くのスタッフがホテルのあちこちに立っていて、
入館者に声をかけていた。これは効果的)

その後、ナショナル・ギャラリーで終了間近のAustralia's Impressionists展を見学
(美術館は心なしかすいていた)

百貨店リバティに雑貨を見に行き
(百貨店もすいていた。でもまあ平日の夕方なので...)

ジャパン・センター(和食材店)で娘に頼まれたメロンパンなどを購入
(ここはいつも混雑している)

夫と待ち合わせて、娘を学校でピックアップして帰宅

わたしのごく普段の平日を過ごした。


地下鉄はさすがにウェストミンスター駅は閉鎖されていて

ただ警察官は普段よりも出動数が多く、
「お仕事お疲れ様です」と全員に声をかけて回りたかった。
(そうか、こういうときこそツイッターでツイートすべきなのか)
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