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天国には天使がつきもの




先日、発泡性ワイン発祥の地はシャンパーニュではなく、こちらラングドックの修道院だというハナシですよと書いたが、その8世紀に築かれたベネディクト派修道院内部はとにかくクロイスター(回廊)が美しく、静寂の中に古い噴水の水音だけが響き渡り、まさに天国である。

回廊マニアにはたまらない。

14世紀前半に砂岩で造られた54のアーケードを持つロマネスク様式。柱頭には、想像上の動物、植物、人物などが表現されている。







天国には天使がつきもの。
ミミちゃんとおっしゃる。この修道院の「マスコット」ですって。

今日のいちばんかわいいひと。
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