生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

悲痛・・・

2011年03月21日 19時23分11秒 | ちょっと立ち止まって・・・
テレビを見ていると、地震により、築かれた「瓦礫の山」の映像が目に入ってきた。

阪神・淡路大震災の再現のようで、胸が苦しくなった。阪神・淡路大震災の約1週間後から、私も神戸で働いていた。慣れ親しんだ神戸の街が瓦礫の山になったのは、本当に悲痛であった。

それと同じことが、わずか、数百キロ先で現実のこととして起こっている。それを思うと、本当に、胸が苦しい。どうしても感情移入してしまう・・・

歳月の経過とともに、薄れつつあった震災の記憶が甦ってくる。無力な自分が情けない。
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同期発見!

2011年03月21日 07時08分09秒 | 武蔵野大学大学院
よくよく考えてみたら、武蔵野大学(通信教育部)の卒業(修了)式は3月18日であった。

震災の影響もあり、式典はないものの、学位記の授与が行われるとあった。ということは、既に、大学院の修了者の数は決定しているということだ。

誰か、この件について書き込んでいないかと検索してみたところ・・・同期の方のブログにたどり着いた。でも、そこに書かれている内容は、噂では33名の特定課題研究演習(修士論文相当)の口頭試問者より、ずっと少ない方々が修了したということだった。

第一期99名のうち、33名全員が修了したとしても、結構、少ないな・・・と思っていたのに、これより、更に少ないというのが事実であれば、非常に残念に思う。

確かに、通信制の大学というのは、己との戦いである。自分で自分を律していく「強い自律心」が求められる。何故なら、人間は易い方へと流されがちだからである。どんな小さなことでも、何かアクションを起こすためには、自分自身の決断が求められる。決断するためのエネルギーが、ある意味、自分への負担となる。だから、その負担を超越するだけの自律心が求められる。

しかし、修了者数が噂どおりならば、前にも述べたが、学習できない問題点を洗い出して、ある程度、大学サイドが支援していく必要があるだろう。なんせ「トップクラス」の入学人数にもかかわらず、「ボトムクラス」の修了生しか出せなかったことになるのだから。こんなことはありえないはずなので、ガセネタであってくれることを祈っている・・・

それはそうと、全国に100名もいない同期のブログを発見できたのはうれしいことであった。彼同様、なんとか、2年で修了したいものだと切に願う。
コメント (2)
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