本年度最後の試験となります。
「社会の中の科学」ですが、今回、掟破りが2つもありました(私が勝手に掟を作っているだけですが)。
①出題数12問
最低の6割を取得するためには、7.2問の正解が必要となります。すなわち、4問しか間違えることができない・・・6割で可のはずが、6.66割取得しないと単位が取れないこととなってしまいます。本当は、10問とか15問のように、ぴったりの数字になるほうがいいのですが、少なくとも13問にしてくれれば、5問間違えることができるのに。
②五肢択二問題
試験形式が「択一」になっているにもかかわらず、択二の問題が出題されていました。これって、偶然であたる可能性が1/5から1/10に減ってしまう・・・
少なくとも、前回受験した際には、五肢択二の問題はなかったのに。。。
とはいえ、結構勉強したので、合格できる可能性は約100%と思っています。でも、ギリギリ可というレベルかも。自己採点の結果が正解8問、不正解2問、不明2問ですので。
「社会の中の科学」ですが、今回、掟破りが2つもありました(私が勝手に掟を作っているだけですが)。
①出題数12問
最低の6割を取得するためには、7.2問の正解が必要となります。すなわち、4問しか間違えることができない・・・6割で可のはずが、6.66割取得しないと単位が取れないこととなってしまいます。本当は、10問とか15問のように、ぴったりの数字になるほうがいいのですが、少なくとも13問にしてくれれば、5問間違えることができるのに。
②五肢択二問題
試験形式が「択一」になっているにもかかわらず、択二の問題が出題されていました。これって、偶然であたる可能性が1/5から1/10に減ってしまう・・・
少なくとも、前回受験した際には、五肢択二の問題はなかったのに。。。
とはいえ、結構勉強したので、合格できる可能性は約100%と思っています。でも、ギリギリ可というレベルかも。自己採点の結果が正解8問、不正解2問、不明2問ですので。
まだ、今日、やるべきことが残っている。
そう、再試験となった「社会の中の科学」の試験を受けに行かなくてはならない。試験開始は15時35分から。リベンジできるように、残った時間を勉強に使いたい。
そう、再試験となった「社会の中の科学」の試験を受けに行かなくてはならない。試験開始は15時35分から。リベンジできるように、残った時間を勉強に使いたい。
あまり撮影しない本学の帰りの風景。
本当に、終わったんだな~という気持ちでいっぱいです。無論、まだキャンパスでは、同期や先輩方が闘っておられます。とはいえ、この、いいようもない脱力感はどうすればいいだろうか・・・
本当に、終わったんだな~という気持ちでいっぱいです。無論、まだキャンパスでは、同期や先輩方が闘っておられます。とはいえ、この、いいようもない脱力感はどうすればいいだろうか・・・
いよいよその日がやってきました!
特定課題研究演習の口述試問。これは、他の大学院なら修士論文の口頭試問に匹敵する、本学における最大の山場といえます。その割には・・・入り口の看板は結構年季のいったものですね。まあ、日曜日なので、学生さんもほとんどいないからいいか。1号館なんか、鍵がかかっていてロックアウトされているし。
で、発表は8号館です。
8号館の入り口にも、なにやら張り紙が・・・
看板どころではなく、自動ドアのガラスに「大学院通信教育部特定課題研究演習口述試問」の表示が・・・
まあ、本日は、かなりの強風が吹いているので、看板より、張り紙の方が正解かも知れません。
さて、私はグループBのトップバッターでした。発表時間は10分、質疑応答は5分。10時に発表を開始するのだが、若干、いつもと勝手が違うような・・・これも、病気のせいでしょうか?
途中で、時間が迫っているのを感じ、一番大事なところを端折って説明。なんとか、10分ちょうどで発表を終えることができました。
質疑応答は先生2名から。T先生とY先生だが、どうにか無難に切り抜けることができたと思っています。
時間があるので、グループAの教室も覗いてみると・・・
なんと、グループAではパワーポイントの発表者が異様に少ない!グループAでは、発表者24名に対し、パワーポイントは22名。グループBではパワーポイント8名にワードが1名ということだ。で、発表者の方は、手元の資料を読むだけ。学生は資料も配布されていないから、聞いているだけ。
無論、学生には発言権がないから、資料があっても仕方ないかもしれないのですが。
で、気がついたことがほかにもあります。
Bグループでは先生から厳しい・・・いや、やさしい質問がなされるのですが、Aグループは、「○○について、よく理解できました。今後は××についても、研究を深めてください」といった、エールにも似た、発言が先生方から投げかけられていました。
全部を見たわけではないのですが、ちょっと、対応の違いを感じました。
とはいえ、手抜きの案件はまったくなく、皆さん、立派にまとめておられます。
15分休憩の際、指導教官の先生にお礼のご挨拶をさせていただきました。先生は、「よかったです!」と言って、小さく拍手をしてくださいました。本当、先生のおかげです。感謝しております。
これで、私の武蔵野大学大学院でのすべての闘いが終了しました。燃え尽きたって感じがしております。あとは結果を待つだけ。
本当、皆さん、ありがとうございました!
特定課題研究演習の口述試問。これは、他の大学院なら修士論文の口頭試問に匹敵する、本学における最大の山場といえます。その割には・・・入り口の看板は結構年季のいったものですね。まあ、日曜日なので、学生さんもほとんどいないからいいか。1号館なんか、鍵がかかっていてロックアウトされているし。
で、発表は8号館です。
8号館の入り口にも、なにやら張り紙が・・・
看板どころではなく、自動ドアのガラスに「大学院通信教育部特定課題研究演習口述試問」の表示が・・・
まあ、本日は、かなりの強風が吹いているので、看板より、張り紙の方が正解かも知れません。
さて、私はグループBのトップバッターでした。発表時間は10分、質疑応答は5分。10時に発表を開始するのだが、若干、いつもと勝手が違うような・・・これも、病気のせいでしょうか?
途中で、時間が迫っているのを感じ、一番大事なところを端折って説明。なんとか、10分ちょうどで発表を終えることができました。
質疑応答は先生2名から。T先生とY先生だが、どうにか無難に切り抜けることができたと思っています。
時間があるので、グループAの教室も覗いてみると・・・
なんと、グループAではパワーポイントの発表者が異様に少ない!グループAでは、発表者24名に対し、パワーポイントは22名。グループBではパワーポイント8名にワードが1名ということだ。で、発表者の方は、手元の資料を読むだけ。学生は資料も配布されていないから、聞いているだけ。
無論、学生には発言権がないから、資料があっても仕方ないかもしれないのですが。
で、気がついたことがほかにもあります。
Bグループでは先生から厳しい・・・いや、やさしい質問がなされるのですが、Aグループは、「○○について、よく理解できました。今後は××についても、研究を深めてください」といった、エールにも似た、発言が先生方から投げかけられていました。
全部を見たわけではないのですが、ちょっと、対応の違いを感じました。
とはいえ、手抜きの案件はまったくなく、皆さん、立派にまとめておられます。
15分休憩の際、指導教官の先生にお礼のご挨拶をさせていただきました。先生は、「よかったです!」と言って、小さく拍手をしてくださいました。本当、先生のおかげです。感謝しております。
これで、私の武蔵野大学大学院でのすべての闘いが終了しました。燃え尽きたって感じがしております。あとは結果を待つだけ。
本当、皆さん、ありがとうございました!