色々な大学に質問メールを送ったり、入学説明会で照会したり。
少なくとも、7校、いや、それ以上の大学に質問をしたと思う。で、武蔵野大学大学院への「人間学研究科修了者が、仏教学研究科に再入学した場合、単位の免除等があるのか」という質問について、回答が寄せられていた。
①初年度必須5科目のうち3科目免除
②入学金免除
③成績証明書・卒業証明書提出書類不要
まあ、妥当なところだろう。全ての科目を免除してくれとは思わないし、それでは、新たに学ぶ意味が無い。しかし、この制度には、大きな欠点がある。もし、入学前に、科目履修生として、「現代仏教特講」「仏教史特講」を履修していると、1年目は何も履修できないという点である。
あるいは、特段、科目履修生にならなかったとしても、1年目に2科目8単位分の授業しか受講できないとしたら、なんと、空虚な1年目になることだろう。
通常、修士課程では、2年目の修士論文にエネルギーを集中するため、1年目にかなり多くの単位を取得する。そして、その荒行を乗り越えることで、学習のペースを掴み、学問に弾みをつける。その1年目に、2科目しか履修できないとすると、大学院生活も、非常に味気ないものとなるだろう。
加えて、2年次、人間学研究科で既修得済の科目を再度履修することができるのだろうか?私の場合、浄土教特論の単位がいただける見込みだが、仏教学研究科に再入学した場合、これは履修できるのか、否か?免除されないなら、履修できるはずだが、同じレポートを提出することでよいのだろうか・・・
逆に、一度、履修した科目は登録不可としてしまうと、レポート科目の履修ができなくなり(仏教学研究科はレポート科目が少ないのです)、SCに出席せざるを得なくなる。そうなると、スクーリングなしで修了可能という宣伝文句と整合性がとれなくなる。
「これからの対応が変更になる場合があります」との一文があるので、今後の対応を期待したい。
とはいえ、もう一度、浄土教特講が受講できるなら受講したいし、時間さえ都合がつけば、スクーリングもできるだけ出席したいものである。無論、再入学するのは、まだ、先の話ではあるのだが。(その前に、色々やることもあるし、研究計画書に加え、試験も合格しないと。でも、2年間の授業料がミニマム40万円台で履修できるのなら、ありがたい限りである。)
少なくとも、7校、いや、それ以上の大学に質問をしたと思う。で、武蔵野大学大学院への「人間学研究科修了者が、仏教学研究科に再入学した場合、単位の免除等があるのか」という質問について、回答が寄せられていた。
①初年度必須5科目のうち3科目免除
②入学金免除
③成績証明書・卒業証明書提出書類不要
まあ、妥当なところだろう。全ての科目を免除してくれとは思わないし、それでは、新たに学ぶ意味が無い。しかし、この制度には、大きな欠点がある。もし、入学前に、科目履修生として、「現代仏教特講」「仏教史特講」を履修していると、1年目は何も履修できないという点である。
あるいは、特段、科目履修生にならなかったとしても、1年目に2科目8単位分の授業しか受講できないとしたら、なんと、空虚な1年目になることだろう。
通常、修士課程では、2年目の修士論文にエネルギーを集中するため、1年目にかなり多くの単位を取得する。そして、その荒行を乗り越えることで、学習のペースを掴み、学問に弾みをつける。その1年目に、2科目しか履修できないとすると、大学院生活も、非常に味気ないものとなるだろう。
加えて、2年次、人間学研究科で既修得済の科目を再度履修することができるのだろうか?私の場合、浄土教特論の単位がいただける見込みだが、仏教学研究科に再入学した場合、これは履修できるのか、否か?免除されないなら、履修できるはずだが、同じレポートを提出することでよいのだろうか・・・
逆に、一度、履修した科目は登録不可としてしまうと、レポート科目の履修ができなくなり(仏教学研究科はレポート科目が少ないのです)、SCに出席せざるを得なくなる。そうなると、スクーリングなしで修了可能という宣伝文句と整合性がとれなくなる。
「これからの対応が変更になる場合があります」との一文があるので、今後の対応を期待したい。
とはいえ、もう一度、浄土教特講が受講できるなら受講したいし、時間さえ都合がつけば、スクーリングもできるだけ出席したいものである。無論、再入学するのは、まだ、先の話ではあるのだが。(その前に、色々やることもあるし、研究計画書に加え、試験も合格しないと。でも、2年間の授業料がミニマム40万円台で履修できるのなら、ありがたい限りである。)