特定課題研究演習の結果が反映！

特定課題研究演習の結果が反映されていました！

95点で「Ｓ」ということです！昨日、発表したばかりだったので、あまりの早さに戸惑っている状況です。病も吹き飛ぶ？くらいのインパクトがありました。

実は・・・知見と考察の記述が甘いかな～と心配しておりまして。また、ボリュームも2万字ちょっとと、過去の修士論文系最終成果物としては半分以下の代物。

とはいえ、結構、面白い読み物？として完成しているとは思っています（笑）

あと、6単位で修了が確定。結果待ちの単位が12単位。3科目中2科目が合格なら修了です。そろそろ、放送大学大学院および放送大学の入学願書の準備をしてもいいころでしょうか。

これも、皆さまのご支援あってこそ。何度、本学で挫折しそうになったことか。それは、2年間、お付き合いいただいた皆さまの方が、よくご存知だと思います。

本当に感謝です。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏・・・ありがとう！

自重しつつも・・・

木曜日に病院に風邪で行ったのだが・・・

本来、療養すべき土・日に今年最大の闘いを仕掛けたものだから、身も心もボロボロの状態にある。本来、今日は飲み会のはずだったのだが、アルコール禁止の薬が配合されていたので、金曜日の段階でお断りさせていただいた。

現状、復調には程遠く、あとは寝るだけの状況である。

とはいえ、今日は初めて「東京チカラめし」という、㈱三光マーケティングフーズが展開している牛丼屋に行ってきた。㈱三光マーケティングフーズは「東方見聞録」「月の雫」「黄金の蔵」といった居酒屋を展開している企業である。

私が注目していたころは2ヵ店しか出店していなかったのに、いつのまにか、数十ヵ店も範囲を広げている。うかつであった。

で、「焼き牛丼」を食べに行った結果・・・確かに、おいしいし、これで280円は、非常にお値打ちの一品なのだが、わたし的に、牛丼としては不合格と考える。

不合格というのは、悪い意味ではない。十分、サラリーマンの心をつかんでいるし、それはそれ、すばらしい丼物である。しかし、これは、牛丼を名乗っていい商品ではない。「牛焼肉丼」「カルビ丼」「プルコギ丼」「スタミナ丼」・・・そんな感じの名前の方が正しいと思われる一品であり、すでに、既存の牛丼とは違った分野の一品といえる。

ただ、病の私には、この焼き牛丼を消化できるだけの体力は残されていなかった上、リバースする力もなかったので、重たい食事に、胃がもたれウンウンうなっていた。

まあ、「東京チカラめし」へ行くという夢がかなったので、よしとしよう。

それはそうと、何もやる気がしない現状だが、何かをしなければならないと強く思っている。

まず、武蔵野大学大学院は修了確実と思われる。次のステップの準備もできた。でも、今、何もやることがなく、体調不良による不安定な精神状態もあって、追い詰められた気持ちにある。

とはいえ、思い返すと、「最悪」の印象から始まった武蔵野大学大学院の学修が、ここに到達した段階では「最良」の大学院に変化しているのには、驚きの気持ちを隠せない。要は、最初のうちは、やり方がわからなかっただけ。で、結構、多くの学生が、そのやり方を見出せぬままでいるのが最大の問題。新入生への説明会や、入学式といったものがないのが、残念な結果を招いていると思われる。

大学院3つめの私でも、探し出すのに半年以上の時間が掛かった。でも、いったん、武蔵野大学大学院の良さがわかると、学習していて楽しかった。というか、そもそも、先生がいい先生なんだろうな。そんな気持ちでいっぱいである。

図書館では25冊の本を2ヶ月も借りることができるし、ゼミの指導も、1時間とはいえ、マンツーマンでいろいろと話すことができた。レポートに信じられないくらいコメントを施してくださる先生もいるし、まず、そのコメントが慈愛に満ちたものなのである。私のレポートには、少なくとも全否定というものがなかったし、まずは、「レポートお疲れさまでした」というコメントが、60点のレポートでも書かれていた（笑）

だから、再度、仏教学で、しっかり、仏教＝浄土真宗を学びたいという意欲が湧き上がっているのだ。

やっぱりいいな～武蔵野大学大学院。私は、今になって、本当に、本学で学べてよかったと思っております。