生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

三重学籍の申請

2012年01月11日 22時18分52秒 | 放送大学大学院
とりあえず、三重学籍が可能かどうか申請してみることとしました。

「放送大学大学院文化科学研究科全科生」と「放送大学教養学部全科生」の二重学籍は認められているのですが、今回、「産業能率大学情報マネジメント学部正科生」を追加申請してみます。

電話では、「2つでも大変なのに、3つとは・・・」と、かなり困難とのアドバイスをいただきましたが、出すだけ出してみて、どのような感じか、挑戦してみたいと思います。

一番重要視されるポイントは、電話の印象だと、「どのようにして2つ(あるいはそれ以上)の学業を並立させるのか」だと思われます。

新たに頂いた「大学院修士全科生との二重学籍を希望する方へ(合格後希望者用)」では「本来、一つの大学院を修業年限で修了するだけでも年間に相当の学修時間が必要です。どのような工夫又は計画により2つの課程を併行して履修するのかを具体的(在学可能年(学期)数、既修得単位数(卒業・修了に必要な未履修科目数)、休学の予定等)に述べてください。」と、黒の太字で書かれていた!

放送大学大学院は単位認定があるので修了要件の30単位から▲10単位、放送大学は入学即卒業なので±0単位、産業能率大学は3年次編入で62単位一括認定、資格の認定と科目履修生での単位が62単位で、既に卒業単位の124単位があるのだが、最低、32単位は取得しないと卒業できない仕組みになっている。

つまり、単位数だけだと、放送大学大学院20単位、放送大学±0単位、産業能率大学32単位の計52単位を2年で取得すればいいこととなる。52単位・・・毎年取得している単位にも満たない単位数である。数的には1年で充足できる。

無論、これは机上の空論であり、私の性格からして、入学したら、余分な単位も取得するし、履修不要の放送大学でも科目履修するだろうし、産業能率大学は配本の72単位すべてを履修することだろう。

ムリに向かって、限界まで挑戦する。それが、いずれ、ひとつの実践として、実績となるのだから。ただし、この2年間は、機構の学位を狙えない期間だから、その分、負担は少なくなる。だから、自分の今までの実績からすれば、十分可能な三重学籍だと思っている。
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【感謝】 悪性所見なし!

2012年01月11日 22時10分49秒 | ちょっと立ち止まって・・・
胃ガンの疑いあり・・・

「もしもの場合は、緊急連絡しますので」と言われた、12月28日の胃の内視鏡検査。不安の中にも、死ぬときは誰にでも訪れるのだと安穏とした気持ちでいた。まあ、唯一、親より先に死ぬのは親不孝か・・・とは思っていたのだが、「不条理!」と叫んでも運命を変えることはできないのだから仕方がない。

結果が郵便で送られてきていた。まあ、郵便で来た段階で、ガンではないのだな・・・とは感じていたのだが、開封してみると「病理組織結果 胃部からの生検病理結果では、悪性所見はありませんでした。」とのこと。

とはいえ、内視鏡検査結果では

①胃ポリープ
②萎縮性胃炎
③食道裂孔ヘルニア

と、胃の悪いところが見つかり、結局、「要経過観察」ということで、来年も、胃カメラを飲まなければならない状況に変わりなしです。

とはいえ、命を永らえることができたことに対し、感謝したいと思います。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏・・・
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放送大学大学院の選考結果

2012年01月11日 21時56分29秒 | 放送大学大学院
放送大学大学院の入試結果が、いつの間にか、HP上に出現していた!

2012年度(平成24年度)大学院修士全科生入学者選考結果

プログラム名   募集人員   出願者数   合格者数   倍率
生活健康科学    90名程度   119名     78名      1.5
人間発達科学    60名程度   104名     50名      2.1
臨床心理学     40名程度    361名    32名      11.3
社会経営科学    120名程度   114名     101名     1.1
文化情報学     120名程度   113名     92名      1.2
自然環境科学    70名程度    64名     54名      1.2
  計          500名      875名    407名     2.1

やっぱり、合格者が募集人員を超えているプログラムはなかった。合計でも、募集人員500名に対し、合格者407名であり、8割強しか合格させていない。これが現実なのである。

それはそうと、50名のうちの1名が自分とは、光栄なことである。全員が入学手続きをするとは限らないので、もっと減員となるかもしれない。

それにしても、2倍を超えているのは人間発達科学と臨床心理学の2つのプログラムのみ。社会経営科学に至っては、1.1倍となっている。でも、これも、ある意味、運の要素があるのだろう。私の合格した人間発達科学プログラムも、昨年は2.4倍の合格率。昨年なら、不合格だったかもしれない。

しかし、それを言うなら、どんなに立派な研究計画書を作り上げても、指導できる先生がいなければ、不合格になるかもしれない不運もある。

唯一言えることは、受験しない限り、絶対合格しないということだけかもしれない。



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