生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

いつまで・・・

2020年05月05日 09時21分47秒 | その他

「いつまで自粛をすればいいんですか!まだまだ自宅に引きこもるような生活をしなければいけないんですか!」

テレビでコメンテーターが識者に対して叫ぶ。「そんなのわかるわけないじゃん・・・」って誰でもわかるだろう。これから、コロナがどうなるのかわからないんだから、「〇月×日までで絶対大丈夫です!」って言えるわけない。

とはいえ、私自身も凡夫なので「いつになったら東京に帰れるんだろう・・・」と心の中では思ってしまう。

しかしながら・・・今の日本って、一番厳しい欧米の国に比べれば、ほとんど「お願いベース」の話なので、やれパチンコ屋が満員御礼で営業しているとか、陽性にもかかわらず、山梨でゴルフBBQして「犬が心配・・・」ってバスで東京に戻ってくる芸当までできてしまう。「営業禁止」「外出禁止」が徹底されている国なら不可能な事象だし、フィリピンでは違反者が抵抗すれば射殺もありうる。

日本人は深読みするというか、行間が読めるというか、忖度ができ、「皆までゆわなくてもわかる国民」なので、「コロナはヤバいので自粛して!」と言えば多くの国民が、そのヤバさを認識しそれに従う。でも、一部の「ゴリ押しする人」「屁理屈をこねる人」「天邪鬼」といった人がいるので、そこから綻びが生じてしまう。

そんなことを思いつつも、私も「天邪鬼」なので1日24時間自宅で時間を過ごすことはできない。ついつい、こんな時期なのに、ノルマの1日1万歩をクリアしたくなって仕方がない。そして、歩いたついでに昼食を食べてしまう・・・一方で、オンライン帰省で家内と連絡を取ったところ「昨日は、Uber Eatsで注文した」とのこと。「配達員の方と接触しないよう、玄関前に置いてもらった」そうで、玄関から一歩も外にでない徹底ぶり!郵便物もポストに溜まり続けているそうだ。

で、こちら愛知県の感染者数だが、一時期は酷かったものの、GWに入ってからだと4/29=4人、4/30=1人、5/1=3人、5/2=0人、5/3=2人、5/4=3人という状況。6日間で13人で、うち7人が感染者の濃厚接触者(再発を含む)。ちなみに、名古屋市では3人のみ。その状況と、感染拡大が終息しない東京都とを同じに考えるのは、どうかな~って気もするのですが(GWに入って医療機関が休業で減っていたなら、情報不足で申し訳なのですが)。

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新しい生活様式

2020年05月05日 08時09分40秒 | 名古屋

新しい生活様式・・・

理解できるものもあるし、「難しいな~」とおもうものもあります。一番、推進・徹底してほしいのは「買い物における電子決済の利用」。というか、愛知県、レジで現金使う人多過ぎ!待っているこちらがイライラするくらい。感染するリスクもあるのに、小銭を1枚、2枚と出している「おじさん」「おばさん」に辟易します。高齢者なら「やむを得ないか・・・」と思いますが、私と変わらない年代の人が、「あっ、待って、1円玉ありますから・・・」とダラダラと決済するのは本当つらい。「この順番待ちでコロナになったら責任取れよ!」って思ってしまいます。

それ以上に、レジで、店員がお釣りを返す時、「素手で渡すのか!」とカスタマーハラスメントをする人もいるらしく、店員さんのご苦労がしのばれます。「お前が現金で買い物するから、お釣りを渡さなければならんのだろう!」「お前も素手で現金渡してるんだろう!」って義憤にはらわたが煮えくり返ってしまいます。そういう不幸をなくすためにも、もう、現金での買い物やめましょうよ。確か、海外だと、原則キャッシュレスの国もあったように思います。レジの渋滞もなくなるし、指をペロペロ舐めて現金を数える人からの感染リスクも減るし、いいことばっかりだと思うのですが。

「サンプルなど展示品への接触は控えめに」って難しいですね。単身赴任者だと、「賞味期限」を厳しくチェックしないといけないので、ついつい、手に取って、ひっくり返して賞味期限を見てしまいます。あと「カロリー」も大事なチェックポイント。お菓子なども、カロリーを確認するため手に取ってしまいます。

食事について「料理に集中、おしゃべりは控えめに」となっています。コロナ終了後も「新たな生活様式」に準拠するなら「飲み会」「親睦会」「懇親会」「卒業記念パーティ」「入学記念パーティ」「コンパ」等々、もうすべてダメですね。とてもじゃないけど「おしゃべり控えめ」の会なんて、アルコールが入れば制御できるわけないんだから、開催自体NGじゃないでしょうか。

あと、「名刺交換はオンライン」ってどうやるんだろう?やったことがないのでわかりません。

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【日常生活を営む上での基本的生活様式】

・まめに手洗い、手指消毒
・せきエチケットの徹底
・こまめに換気
・身体的距離の確保
・「3密」の回避(密集、密接、密閉)
・毎朝体温測定、健康チェック。発熱または風邪の症状がある場合は無理せず自宅で療養

【日常生活の各場面別の生活様式】

▽買い物
・通販も利用
・1人または少人数ですいた時間に
・電子決済の利用
・計画を立てて素早く済ます
・サンプルなど展示品への接触は控えめに
・レジに並ぶときは、前後にスペース
▽公共交通機関の利用
・会話は控えめに
・混んでいる時間帯は避けて
・徒歩や自転車利用も併用する
▽娯楽、スポーツなど
・公園はすいた時間、場所を選ぶ
・筋トレやヨガは自宅で動画を活用
・ジョギングは少人数で
・すれ違うときは距離を取るマナー
・予約制を利用してゆったりと
・狭い部屋での長居は無用
・歌や応援は、十分な距離かオンライン
▽食事
・持ち帰りや出前、デリバリーも
・屋外空間で気持ちよく
・大皿は避けて、料理は個々に
・対面ではなく横並びで座ろう
・料理に集中、おしゃべりは控えめに
・お酌、グラスやおちょこの回し飲みは避けて
▽冠婚葬祭などの親族行事
・多人数での会食は避けて
・発熱や風邪の症状がある場合は参加しない

【働き方の新しいスタイル】

・テレワークやローテーション勤務
・時差通勤でゆったりと
・オフィスは広々と
・会議はオンライン
・名刺交換はオンライン
・対面での打ち合わせは換気とマスク

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大相撲も・・・

2020年05月05日 07時43分29秒 | その他

大相撲も夏場所が中止。

まあ、そんなに関心がなかったので、私にとっては全く影響はありません。ただ、次の「名古屋場所」について東京で開催するとのこと。大相撲まで「名古屋とばし」なのか・・・という気持ちが少し。

というか、大相撲多すぎるって思いません?年に6回もやるからケガも多くなるし。そう思うのは、やはり有名な川柳「一年を二十日で暮らすいい男」があるから。かつて大相撲は年2回、1場所10日の興行だったそうな・・・今では、当時の相撲取りからすれば、過労死にもなりかねない15日×6場所=90日も相撲を取っている。

それ以外にも、巡業等々、お相撲さんは頑張りすぎじゃないか?毎日の稽古も大変。そんなことを考えると、春夏秋冬年4場所ぐらいでいいのでは?と思ってしまうわけで。

こんなことを言うと、大相撲ファンからお叱りを受けそうですが、当の関取はどう考えているのでしょう。チャンスが年間6回もあってうれしいのか、それとも、年6回も降格する機会があるので戦々恐々なのか?

少なくとも、ケガをした場合、2ヶ月に1回のタームで本場所が回ってくると、完治せぬまま土俵に上がらなければならないこともあるでしょう。そういえば、ケガが原因で引退した横綱もいたっけ。場所のインターバルがもう少し緩やかだったら、相撲人生も延びたかもしれず。どうなんだろう?

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テレビを見ていると・・・

2020年05月05日 07時14分20秒 | その他

テレビのネタばかりで申し訳ないのですが・・・

あさチャンを見ていると、ブライダル業界の方が出ていて「新しい生活様式」の実践が難しいとの話をしていました。

・挙式でバージンロードを歩くとき、新婦とお父様が2m離れて歩くのか?

・新郎と新婦の誓いのキスは濃厚接触にならないか?

・披露宴で横並び配置するのは難しい・・・

と言った内容だったように思うのですが、、、そして、最後に「オンライン結婚式」について紹介がありました。

えっ!この時期、結婚式を企画するの!っていうのが第一に思ったこと。

いやいや、都道府県を跨ぐ移動が自粛となっているのに、結婚式に招待されても「安倍総理の要請」「小池東京都知事さまの要請」「大村愛知県知事さまの要請」「河村名古屋市長さまの要請」等々により、行けるわけないじゃん!まあ、私に声を掛けるもの好きな人はそうそういませんが。

そして、百歩譲って、同じ町内同志の結婚で、チャペルが町内にあって、呼ぶ人も同じエリアの方々に限って・・・いや、やっぱりそれでも、不要不急の外出に当たるか。。。

いや、千歩譲って、大豪邸で100人ぐらいが一緒に住んでいて、その大豪邸にチャペルと宴会場があったとしても(凄い強引な設定)、結婚式するのに、新婦とお父様が2m離れて、新郎と新婦も2m離れて、神父さんとも2m離れて、指輪の交換は2m離れたところから投げて交換、近いのキスもエアーキス(投げキッスか?)、、、そんな結婚式ってありえるのでしょうか・・・

そもそも、別々の男女が、一つの家族になるための式なのに、「接触するな、2m離れろ!」っていうのが土台無理。その無理なシチュエーションに、「新しい生活様式」を当てはめようとするから「お笑いのようなおかしな状況」が発生するのです。

ただ、結婚式について「オンライン結婚式」は新しい考え方かもしれません。でも、わざわざオンラインにしなくても、結婚式の動画配信すれば、見る人に対してのお披露目にはなるのではないでしょうか。

「葬式」についてはできても家族葬が限界、「結婚式」も、どうしても夫婦になりたいのなら、結婚式抜きで籍だけ入れるというのが、このコロナの影響で普通になるやもしれません。強制的な変化かもしれませんが、今までお金がかかって仕方がないイベントでしたので、「新しい生活様式」になっていくかもしれません。

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