緊急事態宣言が延長された後、初めての土日を迎えます。
朝・昼ともに「どてめし」で、さすがに夜まで「どて」を食べるわけにもいかず。冷蔵庫には「玉子」と「豆腐」と「人参の切れ端」ぐらいしかなかったので、スーパーに買い物に行ってきました。
天気も悪いので、これから「自宅で籠城」ということも見越して、キャベツを丸々一玉買ってしまいました。これをすべて消費するのに何日かかることやら。そして、キュウリを一袋(4本入)、プチトマト2パックと「そのまま生で食べれる食材」も買いました。
「マヨネーズ」も「ソース」も「ドレッシング」もない生活。それもそのはず、基本的に「サラダ」といった生野菜には味付けせず、そのまま食べますから。ですので、キュウリも、トマトもそのまま食べます。
あるいは・・・「ざるそば」ってどうやって食べます?半分ぐらいは、だし汁もつけず、そのままズルズルとそばをすすります。先ほど、冷蔵庫には「豆腐」があると書きましたが、当然、醤油等の味付けはせず、そのまま、豆腐だけを食べ、豆腐の味を楽しみます。
「みそカツ」を好んで食べてる私に、発言権はないのかもしれませんが、日本の外食は、総じて味が濃いと思います。薄味なら、「タレ」や「ダシ」等を使って、追加で味付けすることができますが、濃い味で出てくると、それを薄めるのはかなり困難です。この前も、「味の濃すぎる切り干し大根」が出てきたので、難儀をしつつも「絞って」味を薄めて食べました。「マヨネーズのかかったサーモン」も、マヨネーズをすべて取り除いて食べたこともあったっけ。
というか、そもそも「それなりに塩味のついている魚」に「醤油を掛ける人」を見ると、身体に悪そう・・・って思ってしまいます。あと、ラーメンのスープ等を飲み干す人も、大丈夫かな~と思ってしまいます。
でも、これだけ塩分控えめの生活をしているのに、高血圧と診断されてしまうのは、やはり、味噌カツやどての影響かもしれません。。。