世間を大騒がせした「検事長の定年延長問題」。
あっけなくも、本人の辞職で幕が引かれました。辞表提出に至った理由が「ステイホーム期間中における賭けマージャン」とのこと。。。
日本国って、どんだけお気楽な国なのでしょう・・・世界に対して恥ずかしい。。。「440億円の使えない、届かない、訳の分からないアベノマスク」にも比肩する日本の恥部が露わに。
日本の法律を司る検察のナンバー2が、賭けマージャン=犯罪で退く。そして、その検察長は、63歳で定年にもかかわらず、閣議で違法な定年延長がされたとされる人。安倍政権、なんでもあり。
違法に違法を重ね、あと一歩で「検事総長」だったのに、それが、自身の「違法」な「賭けマージャン」=賭博で水泡にしてしまうとは。こんな間抜けな人が、検事総長にならなくて、ホッとしている人は多数いることでしょう。
きっと、自分を持ち上げてくれる「太鼓持ち」のような新聞記者が相手だったため、安心しきってしまったのでしょうね。誰が裏切ったのか?そして、マージャンのメンツだった産経新聞と朝日新聞だけは取りたくないと思ってしまいます。無論、他の新聞社も五十歩百歩なのでしょうが。
まあ、日本の首相が「森友」「加計」「桜を見る会」等々、「さすが総理、何件やっても大丈夫!」って感じですので、仕方ないかもしれません・・・