生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

本学を後に・・・

2012年01月29日 13時50分07秒 | 武蔵野大学大学院
あまり撮影しない本学の帰りの風景。

本当に、終わったんだな~という気持ちでいっぱいです。無論、まだキャンパスでは、同期や先輩方が闘っておられます。とはいえ、この、いいようもない脱力感はどうすればいいだろうか・・・
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武蔵野大学大学院通信教育部 特定課題研究演習 口述試問!

2012年01月29日 12時46分31秒 | 武蔵野大学大学院
いよいよその日がやってきました!

特定課題研究演習の口述試問。これは、他の大学院なら修士論文の口頭試問に匹敵する、本学における最大の山場といえます。その割には・・・入り口の看板は結構年季のいったものですね。まあ、日曜日なので、学生さんもほとんどいないからいいか。1号館なんか、鍵がかかっていてロックアウトされているし。

で、発表は8号館です。


8号館の入り口にも、なにやら張り紙が・・・


看板どころではなく、自動ドアのガラスに「大学院通信教育部特定課題研究演習口述試問」の表示が・・・


まあ、本日は、かなりの強風が吹いているので、看板より、張り紙の方が正解かも知れません。

さて、私はグループBのトップバッターでした。発表時間は10分、質疑応答は5分。10時に発表を開始するのだが、若干、いつもと勝手が違うような・・・これも、病気のせいでしょうか?

途中で、時間が迫っているのを感じ、一番大事なところを端折って説明。なんとか、10分ちょうどで発表を終えることができました。

質疑応答は先生2名から。T先生とY先生だが、どうにか無難に切り抜けることができたと思っています。

時間があるので、グループAの教室も覗いてみると・・・

なんと、グループAではパワーポイントの発表者が異様に少ない!グループAでは、発表者24名に対し、パワーポイントは22名。グループBではパワーポイント8名にワードが1名ということだ。で、発表者の方は、手元の資料を読むだけ。学生は資料も配布されていないから、聞いているだけ。

無論、学生には発言権がないから、資料があっても仕方ないかもしれないのですが。

で、気がついたことがほかにもあります。

Bグループでは先生から厳しい・・・いや、やさしい質問がなされるのですが、Aグループは、「○○について、よく理解できました。今後は××についても、研究を深めてください」といった、エールにも似た、発言が先生方から投げかけられていました。

全部を見たわけではないのですが、ちょっと、対応の違いを感じました。

とはいえ、手抜きの案件はまったくなく、皆さん、立派にまとめておられます。

15分休憩の際、指導教官の先生にお礼のご挨拶をさせていただきました。先生は、「よかったです!」と言って、小さく拍手をしてくださいました。本当、先生のおかげです。感謝しております。

これで、私の武蔵野大学大学院でのすべての闘いが終了しました。燃え尽きたって感じがしております。あとは結果を待つだけ。

本当、皆さん、ありがとうございました!

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最悪・・・

2012年01月28日 21時09分27秒 | その他
松本さんのブログで「放送大学大学院で税理士免除???」というのがあった。

>筆者(=並木氏)が見る限りでは、現在、放送大学大学院にも、免除が可能な方法がとれ
>そうである。おそらく大学も、当の教授も気がついていないだろうが。

アホちゃう!放送大学大学院で税理士の科目免除が取れるわけないじゃん!取れるなら放送大学大学院はPRしているはずでしょ!それくらい、自分(=並木氏は放送大学大学院を修了している)の出身大学院なんだから、わかっていないと!

そもそも、自分がやっていないことを、「方法がとれそうである」って、想像で、ましてや、天下のダイヤモンド社の編集委員が言っちゃだめだろう。

規定の会計単位を履修して、それに即した論文を作成しなくてはならないので、放送大学大学院は単位が取れないため不可。東亜大学大学院みたいに、税理士科目免除専門の教授陣を揃えないと、申請しても却下されるだけである。

それ以前に、「公の場で言うのであれば、自分が実践すべきだろう」と、勝手に私は憤っている。


私は自分のやっていないことを、断定的に第三者に伝えることは、可能な限り避けてきたつもりである。資格を取得すること、通信制大学にいくこと、夜間の大学院に通うこと、通信制の大学院にいくこと、機構の学位を取得すること等々、自分の実践してきたことを、そのまま伝えているだけである。まあ、実際「厳しい大学院生活」を「易しそうな大学院生活」に、少々改竄したことも、なきにしもあらずだが(笑)

とはいえ、私のように多重学籍+機構の学位+資格といった生活を、大学院一本に絞ったなら、それほそ、厳しくないのではと、また、お気楽なことを無責任に述べている(でも、仕事と併行して出来ているのだから、やはり、死ぬほど厳しいわけではないはず)。

自分でやる。それを開示する。そして、読者の皆さんにご判断いただく。できもしないこと、やったこともないこと、そんなことを、出しゃばって、「できるはずだ」とか断言するのは、可能な限り避けたい。だって、私の誤った情報で、人生が狂ってしまったなんて、言われたくないから。

この並木氏の言葉を信じて放送大学大学院に入った人がいたら、どう責任をとるつもりだろう・・・

とはいえ、こんな軽い言葉にだまされるほうもだまされるほうである。放送大学大学院に掛けた電話3回。放送大学の入学説明会に行った回数2回。二重学籍に関連して出した郵便の数4通。放送大学だけでも、これだけアクションを起こしている。誤った情報で動いてしまった責任は自分にある。なんせ、不利益をこうむるのは自分なのだから。

でも、私でさえ、ネットを叩けば2分で「ガセネタ」とわかる内容を、厚顔無恥にも、表に出すなんて、いい度胸してるよな・・・
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明日の準備!

2012年01月28日 21時05分10秒 | 武蔵野大学大学院
明日はいよいよ武蔵野大学大学院での発表!

今までも、産業能率大学大学院および明星大学大学院で発表しているので、慣れたものといえば慣れたものなのだが、やはり、緊張しているのは事実である。

しかも、トップバッターだし・・・

発表10分、質疑応答5分を、ただ、耐えればいいだけなのだが、それでも、やはり怖いといえば怖くて逃げたい気がするものだ。特に、今回の成果物は、今までで一番ボリューム的にも少ないものだから。

でも、私だけのオリジナリティが包含された作品なので、まあ、皆さんに「ちょっと見ていただこう」って気持ちでがんばりたい。

とはいえ、やはり、憂鬱だな~
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放送大学単位修得試験!

2012年01月28日 20時57分11秒 | 放送大学
本日受験は4科目。

持込可と不可が、それぞれ2科目ずつ。

「国際共生に向けた健康への挑戦」は持込不可だがなんとかなった。

「家族のストレスとサポート」は持込可だが難問。しかし、早い段階で、通信指導及び自習型学習課題と同じ問題が含まれていることに気づき、これも単位は確実。

「人文地理学」が持ち込み不可で少々危険。既に10問中3問落としたことが確認されているので。でも、可でいいから合格しておきたい。

「バイオサイエンスで豊かな暮らし」は、teraさんから事前に情報を頂いたとおり25問と出題多数。50分で25問だから、2分で1問解かなくてはならない。満点はムリだが、合格は確実。

人文地理学以外はなんとかなった。あとは、明日の再試験の「社会の中の科学」のみ。でも、その前に、口頭試問があるのだが・・・
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本日の機構!

2012年01月28日 20時55分53秒 | 大学評価・学位授与機構
放送大学多摩学習センター4F階段ソバの窓からの機構。

はっきり見えないかもしれませんが、機構の屋根にも少し雪が残っています。
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今日の富士山!

2012年01月28日 20時52分45秒 | 富士の高嶺
やけに薄っすらとした富士山です。

写真を撮ろうとしたとき、はっきり見えずに、上手にとれませんでしたから。このアップする1枚を得るために、10枚ぐらい撮影しています。
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放送大学単位修得試験へ!

2012年01月28日 12時43分47秒 | 放送大学
それでは、多摩学習センターで4科目受験してきま~す!
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闘い!

2012年01月27日 22時39分18秒 | ちょっと立ち止まって・・・
ふと思うことがあった。

それは、人生を貪欲に生きている人は、常に「何かしら闘っている」とういことである。闘いなんて物騒な・・・と思う人もいるかもしれない。しかし、「今、○○にチャレンジしています!」と言われれば、何かしら、ポジティブで前向きな響きがあるだろう。

そう「チャレンジ」とは「挑戦」であり「戦いに挑む」ことである。私のように、小心者は、常にファイティングポーズをとっていないと、不安で不安で仕方がない。

「漠然とした不安」から逃れるためには、何かしら闘わざるを得ないのだ。しかし、そのことは、結構、人生を広く、深く、豊かなものにしてくれている。幅広い知識も保有し、分野によっては、プロといえる程度の深さも持ち合わせている。

一般サラリーマンと社会人大学生の併行生活を始めたのは、わずか8年前。だが、わずか8年といえども、常に高度教育専門機関である大学に在籍し続けたことが、効果的かつ効率的な専門性の修得に力を貸してくれたのだ。自分でもこんなに続くと思っていなかったが、続けたことで、大きな自信へとつながっている。

ゆえに、常に闘い続けなければならないと勝手に思い込んでいる。大型魚が泳ぐのをやめた瞬間に死んでしまうのと同様に、学び続けないと、きっと、私は死んでしまうだろう。無論、それは生命の死ではなく、精神の死なのであるが、そんな強迫的な思いに苛まれている。

貧乏性で、緩く、温い生活に身をおくことが怖いのだろう。まあ、哀れなものである。とはいえ、その哀れさがあったからこそ、日本でもトップクラスの学位記保有者になれているのだから、塞翁が馬とでも言うべきなのだろうか。
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明日は4科目!

2012年01月27日 22時35分05秒 | 放送大学
明日の放送大学における単位修得試験は4科目である。

4時間目:国際共生に向けた健康への挑戦
5時間目:家族のストレスとサポート
6時間目:人文地理学
7時間目:バイオサイエンスで豊かな暮らし

国際共生と人文地理学の2科目は持ち込み不可。まだ、一つも手をつけていないので、明日の午前中が勝負となる。相変わらず、余裕のない闘いに明け暮れているな・・・
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