全国の緊急事態宣言が解除となった翌日の電車内。
今まで、座席は常に空いていたのに、今日は座ることができませんでした！これも、日常生活が正常に戻りつつある証拠かもしれません。座れないことが、なんだか嬉しい気持ち。
ここ2ヶ月ほど、かなり苦しい状況で日々送っていました。無論、まだまだ厳しい状況が続くのですが、まあ、それもいつか終わりが来ると思っています。
ただ、一難去ってまた一難、コロナが収束終息しても、次に控える苦しみが、また私に襲いかかることでしょう。何せ、世の中、一切皆苦なのですから。
全国の緊急事態宣言がすべて解除！
にもかかわらず、県を跨ぐ移動は今月いっぱい自粛。加えて、今回、解除となった地域を跨ぐ移動は、6月19日まで自粛とされました・・・
6月14日（月）から「勤続30周年のお休み」を取って、東京に帰るつもりでしたが、この状況では6月19日（金）まで移動を控えた方が無難と思い、6月19日早朝の新幹線の予約を行いました。早割で、名古屋から東京まで8,960円です。
会社との調整もせず新幹線の予約を取ってしまいました。同僚の「ご理解」を得られることと、第二波で再度、緊急事態宣言が発せられないことを恐る恐る祈っております。なんせ、89日ぶりの帰省ですから・・・
どんぶりの話をしたので、愛知県内の全国丼連盟の金賞を取った店を列挙しみます。
行ったことがあるお店は、その際に食べた料理を掲載しております。必ずしも、金賞を取った料理ではないことをご了承ください。
※なんせ、喫茶マウンテンの「小倉丼」（裏メニュー）は、さすがに、ちょっと難しいので・・・
第1回金賞
・鳥開総本家(愛知県) 親子丼部門
・あつた蓬莱軒(愛知県) ご当地丼部門
第2回金賞
・あつた蓬莱軒(愛知県) うな丼部門
・山浩水産(愛知県) カツ丼部門（閉店）
・鳥開総本家(愛知県) 親子丼部門
・天ぷら かき揚 光村(愛知県) 天丼部門
第3回金賞
・天ぷら かき揚 光村(愛知県) 天丼部門
・鳥開総本家(愛知県) 親子丼部門
・本格串焼とへぎそば 濱匠錦本店(愛知県) 親子丼部門
・山浩水産(愛知県) カツ丼部門（閉店）
・味処 叶(愛知県) カツ丼部門
・あつた蓬莱軒(愛知県) 西日本バラエティ丼部門
・うな富士(愛知県) 西日本バラエティ丼部門
・イチビキ(愛知県) 西日本バラエティ丼部門
第4回金賞
・味処 叶（愛知県）味噌カツ丼 カツ丼部門
・鳥開総本家（愛知県）親子丼 親子丼部門
・西洋割烹柏葉亭（愛知県）ステーキ丼 西日本肉丼部門
第5回金賞
・鳥開総本家(愛知県) 親子丼部門
・暴れん坊チキン(愛知県)戦国最強丼 西日本バラエティ丼部門
第6回金賞
・天ぷら酒房まあちゃん(愛知県) 天丼部門
・洋食工房パセリ（愛知県）卵とじカツ丼大盛 メガ盛り丼部門
・喫茶マウンテン(愛知県)小倉丼（裏メニュー） 西日本バラエティ丼部門
・暴れん坊チキン(愛知県)戦国最強丼 西日本バラエティ丼部門
昼ご飯を食べ終えて、お腹がいっぱいなのですが、手元には駄菓子の袋が・・・
カレー味の駄菓子。
チーズ味の駄菓子。
そういえば、昔、食べましたね。特に、カレー味の駄菓子は、なんか、くじを引いて、ハズレはカップ1杯分、当たればカップ数杯分の駄菓子をもらえたような記憶が・・・
チーズあられは、思っていたより薄味の駄菓子でした。まあ、これぐらいでも味があれば、食べれるかな～
「表現の自由」は憲法の定めるところであるが、「暴言の自由」までは認めていない。
にもかかわらず、世の中「暴言の自由」が跋扈している。ネット社会における匿名性が「暴言の自由」と錯覚させるのかもしれない。
とはいえ、その暴言を誘発させるものは、まず、誰かが「表現の自由」により、意思表示し、アピールしなければ始まらない。そのスタートの表現者が「正しい表現」をしていた場合、それに反対意見を述べるのはそれなりにエネルギーが必要だ。更に正しい表現をしなければ、ただのクレーマーになりかねないから。
一方で、スタートの表現者が「誤った表現」を行った場合、これは難しい問題が残ってしまう。なぜなら、その「誤った表現」が暴言を誘発しているかもしれないから。「誤ったものを正すのが正義」と言わんばかりに攻撃していくるものもいるかもしれない。この場合、「誤った表現者」が悪いのか、「叩きすぎた攻撃者」が悪いのか判断が難しくなる。
しかし、その「叩きすぎた攻撃者」は、それだけの暴言を放つ資格があるのか？根拠のない発言は、妄言であり、暴言であり、名誉棄損罪、あるいは脅迫罪、暴行罪にもなりかねない。思い込みにならぬよう、細心の注意を払わない限り、発言させることは、無知の人間に刃物や拳銃を渡しているのと同じである。
本当、発言の機会や手段が増えたことは、良いことと思えると同時に、責任を伴う、重い事象でもあるということをゆめゆめ忘れてはならないのだから。
味噌カツ丼！
この、昼食を食べに行くために、歩いた歩数は12,021歩！執念でどんぶりを食べに行っていると言っても過言ではないでしょう。
先週の日曜日から今日まで8日間で食べた丼は9食。ひつまぶしを「鰻丼」の変形と考えてよいのなら10食となります。
まあ、食事が偏ってしまうのは事実なのですが、どんぶり以外の食事で調整しているのが実情。あと、社員食堂では丼ってなかなかでてきませんから、その分、野菜を食べていることになるかもしれません。
どんぶりについて、研究しているというのなら、これぐらいは当然。なんせ、食べないことには語れませんから。実践なくして研究無し。これは、私の今までやってきた生涯学習と共通すべき事項です。
そうしないと、発言は軽く、ＳＮＳで妄言を吐く輩と大差ありませんから。批判するには、それだけの見識とバックグランドを持つべきというのが私の自戒。根拠のない、浅はかな暴言は、時に取り返しのつかない過ちを犯しかねませんから。
焼肉定食を食べて、外付けＨＤＤを買って、名鉄百貨店の地下をグルグル回っていました。
そして見つけたのが「五平餅」。
1本194円でした。さすがに、地下街を五平餅を食べながら歩き回ることはできませんので、たった1本でしたがお持ち帰りにしていただきました。
で、こちらの五平餅は「木曽奈良井宿きむら」というお店が名鉄百貨店に出店しているもの。奈良井宿か・・・懐かしいですね。
というか、名古屋に単身赴任しているサラリーマンのうち、何人が長野県にある奈良井宿に行っているでしょう？？
そういえば、会社の同僚に「もし、コロナになる人がいたとしたらフラ夫さんが最有力」って言われました。理由は「常に出歩いているから」とのこと。いやいや、緊急事態宣言が出てからは、旅行に一切行っていないし、帰省もしていないし、電車に乗るのだって会社の通勤経路を逸脱したことはないし、バスすら一度も乗っていないし！！
しかし、コロナ以前の私は、傍から見ても、外出率ナンバーワンって感じだったのでしょうね。車もないし、自転車もないのに。加えて、家族以外で誰かと一緒に旅行にいったのも、アニキと伊勢神宮に行ったぐらい。その他は単独行動なので、そもそも、コロナが流行っていたとしても、濃厚接触者が現れることはないのにね（基本、東海地方の電車は空いていますから）。
あと、口福堂で「鬼まんじゅう」を買いました。
１つ172円。もう、この時期、鬼まんじゅうを見つけるのは困難となっていますから。買うことができてよかったです。
名古屋に行ったついでに、柳橋まで足を伸ばして「二郎」に行ってきました。
「焼肉屋のＬＵＮＣＨ」を食べるためです。
Ａ5焼肉定食＆冷麺の並が1,100円とお値打ち。
で、こちらが、その焼肉定食＆冷麺！
これが焼肉！
そして冷麺！
味は・・・辛い。。。もやしと混ぜて食べると、なんとか食べれるくらいの味になったけれど、薄味好み（うなぎは濃いめが好き）の私としては辛すぎます。
そして、Ａ５牛ということですが、やはり、Ａ５の牛にも色々な部位があるのでしょう、総じて固い・・・でも、まあ、このお値段ですので。
冷麺は、私は好きではない方なので、まあ、こんなものかな～って感じ。他の冷麺もそうですが、なんか、ゴムを食べてる印象。。。そもそも私が冷麺ダメなだけ。
御飯がおかわりＯＫとのことなので、きっと、焼肉をモヤシに絡めず、できるだけタレを回避しようと思わなければ、ご飯をジャンジャン食べれることでしょう。無論、私はお代わりせず。
なんだか、貶しているように聞こえますが、私自身、焼肉を食べる習慣が乏しいだけ。比較対象が少ないのでジャッジが難しいのも事実。ただ、Ａ５牛を使って、この立地で、このお値段で提供していることを考えると、お値打ちの一品だと思います。巷のチェーン店のランチと比べれば、美味しいことには間違いはないはず。
でも、多くの方々は「フラ夫さん、丼研究家なのに、どうしてＡ５牛丼の方を食べなかったんだろう？？」と思っていることでしょう（思ってないか）。それは、既に、以前食べているから。
見よ、この美味しそうな牛丼！
でも、ご紹介しなかったのは・・・どうしても納得いかなかったから。これ単体で記事にすると営業妨害になりかねませんから。きっと、ここのお店の方々は、高価で、品質が良く、美味しい和牛が当然の世界なので、牛丼を食べ歩いてこなかったのでしょう。いや、牛丼というより、すべての「どんぶり物」に繋がる基本的コンセンサスを理解していない・・・
あれだけ、焼肉定食の味が濃くて、ご飯をがっつり食べさせるにもかかわらず、この牛丼、ご飯の量に味が間に合っていません・・・
そう、定食は「ご飯お代わり自由」にすれば、少なめにご飯を盛っておくことで、お客さんサイドでご飯の量を調節できます。でも、丼はそうではない・・・どんぶりに店サイドがご飯を盛ってしまった以上、それに見合うだけの味付けをしなければなりません。
確かに、吉野家の牛丼と比べると、Ａ５牛の味は美味しく、あたかも、少し薄味の「すき焼き」を食べている感じ。でも、この味付けでは、ご飯が半分残ります。箸休めのはずのキムチで、なんとかご飯を掻き込み、あるいは、冷麺のだし汁でご飯に味をつけるしかありません。
なんせ、一切の調味料がテーブルには置いてありませんから・・・
愛知県の「薄味料理店」にありがちな傾向。といっても、塩や醤油でご飯を食べるわけにもいかないのですが（笑）。
まあ、辛口のコメントとなってしまいましたが、週に5回は「どんぶり」を食べている人間ですので、丼にはうるさいです。ただし、あまりにひどいお店で、行ってほしくないお店は「店の名前すら挙げません」から。「焼肉は前半」「牛丼は後半」に、味が濃かったり、薄かったりしましたが、やはり、このお値段でいただける料理としては、お値打ちなのでしょうね。
コロナによる外出自粛期間中に整理した「画像」。
外付けＨＤＤに保存しているのですが、もし、このＨＤＤが破損したら、2000年11月24日から撮影した画像を再び見ることができなくなってしまいます。
ということで、今日、名古屋駅にある「ヤマダ電機」まで出向いてバックアップ用の外付けＨＤＤを購入してきました。４ＴＢなので、当分データの保存には困らないと思っています。目安として「デジカメ画像は約896,750枚」も保存できるそうですから。
で、新しいＨＤＤに画像をコピーしているのですが、84,282枚もあるため、もう8時間以上かけているのに終わりません・・・
朝、起きた頃には終わっているかな？
「あんかけスパ」という得体のしれない食べ物をご存知でしょうか？
スパゲッティと言えば、私の好きな「カルボナーラ」もあれば、ボロネーゼ、ナポリタン、ボンゴレ、ペペロンチーノ、イカスミ、たらこ、明太子等々、多種多様な食べ方があるのですが、名古屋といえば「あんかけスパゲッティ」です。
ＷＩＫＩでは以下の通りとなっております。
あらかじめゆで置きしておいた太いスパゲッティを、焼きそばのように、ラードや植物油で炒め、中華料理の餡のような粘性とコクのある辛味の効いたソースがかかった料理である。この辛味は胡椒をたっぷりと使うためであるが、味のベースはトマト味である。ミートソースを名古屋人好みの味に仕立てようとしてできたと言われる。 こうした製法や味付けのため、地元では、ご当地グルメというよりは、若年男性向けのジャンクフードと見なされている。
いや～ジャンクフードですか？驚きです。とはいえ、1960年代に生まれた、まだ歴史の浅い食べ物であることは事実。私が「大好き」という時点でジャンク確定なのかもしれません。そういえば、先般、会社の昼食が「スパゲッティミートソース」だったのですが、食堂のおばさまに「パスタ少なくしてね！」ってお願いして、さっさとパスタを食べ終えると、残ったミートソースに御飯をぶっこんで「ミートソースライス」にして食べてしまいましたから。食堂のおばさまのドン引きした光景が忘れられません。
社員食堂での「創作料理」はよくある話。簡単なものでは「カレーうどん」をうどん抜きにしてもらって、ご飯を入れて「カレーどん」にするとか。「う」抜きの「かれーうどん」が「カレー丼」。
「チャーシュー麺」の時は、ラーメンの器に「ご飯」を盛って、そこに「麺に入れる野菜等」をのっけてもらって、チャーシューを、ちょっと細かく切り刻んでもらって、ラーメンスープを掛けた「特製チャーシュー丼」にしてもらったり。
食堂のおばさま方とのリレーションが完璧なので、ここまで配慮いただいていますが、元々「鶏肉ダメ」「魚ダメ」っていう方に対して、別メニューをあつらえていただける体制なので、「麺類ダメ」っていう私に、気軽に声を掛けてくださっているものと思っています。
ムダ話が続きましたが、「名古屋のあんかけスパ人気ランキングTOP11！おすすめのお店を紹介！」というＨＰがありましたので、ランキング上位から見ていきたいと思います。
1位 ヨコイ
2位 そーれ
3位 チャオ
4位 シェフ
5位 ユウゼン
6位 コモ
7位 マ・メゾン
8位 からめ亭
9位 あんかけ太郎
10位 男前パスタ
11位 ハッシュ・デ・ロッソ
※閉店だそうです。。。
あんかけスパのお店は多数あるので、あくまで、このＨＰでのランキング。とはいえ、1位～10位までのお店を制覇していたので、よかったです。このＨＰを見てから制覇したわけではないので。
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