★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

五日市 剛「ツキを呼ぶ日めくりカレンダー」

2008年05月24日 | 紹介

五日市 剛氏のツキを呼ぶ日めくりカレンダー』




一昨日、姉が、
「貴女が好きそうだから・・・」って渡してくれた。

淡いピンクの枠に、
さりげない字体の日めくり。
31ページの中に、
31の素晴らしい言葉が詰まっている。




“「ありがとう」と「感謝します」は

ツキを呼ぶ魔法の言葉です”

イスラエルのおばあさんから
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」をおしえていただきました。
嫌なことがあったら「ありがとう」、
いいことがあったら「感謝します」と
使い分けるとより効果的。
(五日市 剛)





“人は言葉で生まれ変わることができる”


言葉は想いを変え、
不安定な心を良くも悪くも安定化します。
心が変わると行動が変わり、
行動が変わると習慣が変わります。
すると人格が変わり、
運命までもが変わります。
だから、もっともっと良い言葉を使いましょう。
すると我々は、
来世を待たずして、
生まれ変わることができるのです。
(五日市 剛)





“不安や心配事は「キャンセル キャンセル」


何か不安や心配事があると、
そのうちに言葉になってしまいます。
無意識に口から発してしまうかもしれません。
そうなるとオロオロと不安とともに行動し、
本当に現実のものとなってしまう・・・
かもしれません。
心にあるマイナス事は
言葉になる前にキャンセルしちゃいましょう。
右腕を斜め上に上げて、
手首をくるくる回しながら
「キャンセルキャンセル」。
これでOK!
(五日市 剛)





“怒るとツキが減っちゃうのよ。

怒らないで。
怒っちゃダメよ”

イスラエルのおばさんからのアドバイスです。
相手にキレそうになったら、
『ありがとう』と自分に言い、
まず心を落ち着かせます。
そして、苦言を呈する代わりに、
もっと適した言葉を考え、
相手にやさしく伝えます。
この小さな習慣が大きなツキを呼びます。
とにかく、
怒る代わりに必ずできることがあります。
深呼吸して考えましょう。
(五日市 剛)





“♪ピンチ ピンチ 

 チャンス チャンス ラン ラン ラン♪”

逆境こそ好機です。
ツイてる人はピンチをチャンスに転換することがうまいです。
ニコッと笑って「ありがとう」と言い、
このような歌でも歌って軽やかに対処したいものです。
「あめあめ降れ降れ」をもじったものです。
(五日市 剛)





“道はある日、ド~ンと開ける”


「大丈夫」という確信があれば、
いつか必ず道は開けます。
しかも、突然開けます。
(五日市 剛)



★=☆★=☆★=☆★=☆



【五日市 剛氏 ☆★☆ プロフィール】
昭和39年7月生。
国立宮城高専を卒業後、
豊橋技術科学大学に編入学。
その後、
アメリカのマサチューセッツ工科大学に
留学。工学博士。
現在、企業経営の傍ら、
数社の研究顧問を務めている。
26歳の時のイスラエル旅行での出会いがきっかけで
人生がガラリと好転。
その体験談をまとめた小冊子(講演録)は、
クチコミだけで100万部を突破した。


★=☆★=☆★=☆


本当に「人生いろいろ・・・」で、
生きていると、さまざまなことに遭遇しますね。
私自身も、次から次へと・・・辛いことにぶつかり、
イヤになっちゃいます。

ツキを呼ぶ日めくりカレンダー」を見ながら、
今・・・改めて、
自分を反省したり、
励ましたりする今日この頃・・・♡

この「日めくりカレンダー」の他の言葉は、
「好きな言葉・詩」のカテゴリの中でご紹介しますね。


姉へ

「ありがとう!(^^♪」







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突発性難聴(発症52日目)

2008年05月24日 | 突発性難聴(右耳)
【突発性難聴☆闘病記録】(39)

★2008年5月24日(土)★
 <治療開始42日>
今日は一日中雨だった。

バラの花が散り始めて・・・寂しい。

昨夜も夜中に目が覚めて、熟睡できず・・・
午前中は、横になっていた。

午後、久しぶりに妹から電話があり、
すごく嬉しかった。
東京←→広島、離れているのに1時間くらいおしゃべりした。

私の突発性難聴を一番気にしてくれている妹。


「耳鳴り」は今日も相変わらず同じ状態。

「難聴」に関しては、
家庭内での会話や、電話(左耳)の会話は普通に聞こえるため、
意識してテストをしない限り気づかない。


夕方、姉から電話があり、
義兄の紹介で診察を受けた先生から、義兄に返事(結果)がきたとのこと。
それを私にFAXで送ってもらったけれど、
19日に私が説明を受けた内容とほぼ同じだった。

高気圧酸素療法については、
わずかな可能性に対して、様々な副作用などのデメリットを考えると、
それが私のストレスとなっていて・・・・
どうしてもその気になれないことを義兄に話した。
義兄からその旨を先生に伝えてもらうことにした。


完治の困難な突発性難聴。

乳癌と肺癌を克復した私にとって、
現代の医学で、『癌』は治る時代なのに、
昔からよく耳にする『耳鳴りや難聴』が治らないということが、
どうしても信じられない。

医学は日進月歩だというのに・・・・・・。







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