かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

穴あきスプーンを買いました。

2024年12月14日 | コレクション

8月の人間ドックで「血圧が高め」と指摘され、塩分摂取量をちょっとだけ気にしている かりおかです(・_・)(・o・ )ソーナノ?

まぁ血圧計を買って日々測ってみたところでは、下の血圧が若干高めなのかなというくらいなので、今のところはそれほど神経質になることもなさそうなんですけどね(-。-)=3

さて、そうは言っても今から気を付けることに越したことはありません。
ネットの情報では、推奨される1日の塩分量は男性で7.5g、女性で6.5g未満とありました。

冷蔵庫を買い替えてからというもの、食べることが多くなった冷凍食品。

美味しかったこのラーメンは、なんと食塩相当量6.7g! Σ(・ω・ノ)ノ!

もうこれ一杯でほぼ1日分がおしまいじゃ~ん ε=(-。-;)


カレーのカップラーメンでも食塩相当量4.4g! ('о')

ラーメン類は要注意で「スープを飲み干さないようにしましょう」というアドバイスは正解のようです。

そこで、こういうものを買ってみました(`_´)/ (・o・ )ホウ

穴あきのレンゲとスプーンです。
ステンレスの方はスプーンで黒い樹脂の方はレンゲとありますが違いはよくわからず。
ご想像のとおり、これらを使えば余計なスープをすくうことなく、残った細かい具材を残すことなく食べることができるわけです。


いいねっコレ( 艸`*)フ゜ッ

こんなのは100均にもありそうだと思ったのですが意外に見つからず、ニトリでやっと見つけることができました。
最初はステンレス製の方だけを購入したのですが、鍋からすくうことも考えると鍋のコーティングを傷つけてしまうかもしれないと思い樹脂製の方も買い足しました。ちなみに樹脂製の方の耐熱温度は100℃です。

ラーメンの他にも、肉、野菜、魚などを米と一緒に煮込む”おじや”みたいなものをよく作るので、この穴あきスプーンは今後も大活躍しそうです。
ほんの数百円の出費で健康が維持できるのであれば儲けもの。
”すくいの神”となるかもしれません(-∀-)ヾ(^_^;)

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LEDを光センサーとして使う実験。

2024年12月07日 | 製作

光を感知するセンサーとしては度々CdS等を利用していますが、LEDを光センサーとして使用できるという情報がありますので、実験室でもどんなものかやってみることにしました。

LEDはたくさん持ってるから使えれば有効活用できるかもねー(^o^)b (・_・ )ソーダネ

光を当てると電圧が発生するというのですがどの程度か見てみました。

これは一例ですが、晴れた日の比較的明るい部屋の中では0.4Vほど出ました。
太陽光の下では1.3Vほどもありました。
思いのほか出力電圧は高かったですね(・o・ )ホウ

そこで、こんな簡易な回路を試してみました。

動作の様子を見てやってください。

センサー用のLEDに光が当たると出力側のLEDが光ります。
センサー用のLEDへの光を遮ると出力側のLEDは消灯しました。

うまくいきました(*'ー')ノ


光センサーとして使用するのもそんなに難しいことはなく意外にお手軽かも。
ただ、やはりLEDによって特性が異なるのでしょう。

発生する電圧が低いものや反応が鈍いものもあるようなので、何かの製作に利用する際には事前に実験してみないとって感じですね。
あたりまえでしょうが、微妙な明暗の差を検知するには、やはりCdS等の光センサーを使った方が良さそうです。

ザックリではありますが、明暗の差が大きい場合はLEDを光センサーに利用しても割とお手軽に使えそうなことが分かりました。
なんでも一応やってみておくことが今後の成否の”明暗を分ける”ことでしょう(-∀-)ヾ(^_^;)ムリヤリだねぇ

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