マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

むかし話 ③

2010年03月16日 | 喜働

さてさて。 『ある日』 が迫ってきました。

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それは? そうです。 バレンタイン・デーです。

なにしろ 普段から女子大生にチヤホヤされています。 「今年はスゴイぞ」

どんどん期待は高まりますがな。

そして当日。

大きな紙袋を用意して。 いや、ひょっとしたら。

その中に、もう一つの紙袋を入れました。 もしも足りなかったら、ね。

午前2時。 仕事を終えた帰路。 二つの袋は?

なんと! これが、カラっぽ。 見事に。 一個も貰えまへんでした。 と言うか、いつもの女子大生は、誰も来ませんでした。

本命と会ってるんやね…

彼女たちが 私にチヤホヤしていたのは、そうすれば 単純な私からのサービスが良くなるから。 まったく、それだけの理由だったのです。 それが判ったのが、バレンタイン・デーの夜でした。

トボトボ歩けば、カラの紙袋が ズッシリと重たい。 くそっ! 鴨川に放り捨てて帰りました。

そうです。 この夜、私が川を汚しました。 すいませんでした。 反省してます。 告白、いや懺悔です。

傷心の私は(大袈裟やね )、新京極の天麩羅屋さんの方にアルバイトのウェイトを増やしたのでした。 そこでは、若い板前(見習い)達との珍ドラマが待っていました。

その話は、又の機会に。

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