『島田荘司全集Ⅰ』 島田荘司 ★★★☆ (ミステリー)
『平井骸惚此中ニ有リ』 田代裕彦 ★★★☆ (ミステリー)
『ピクトさんの本』 内海慶一 ★★★★☆ (雑学?)
『美輪明宏のおしゃれ大図鑑』 美輪明宏 ★★★☆ (エッセイ)
『刺激的生活』 岸本葉子 ★★★☆ (エッセイ)
『平井骸惚此中ニ有リ 其弐』 田代裕彦 ★★★☆ (ミステリー)
『日本美術の二〇世紀』 山下裕二 ★★★☆ (教養)
『おまけのこ』 畠中恵 ★★★★ (時代ミステリー) ※再読
『上京はしたけれど。』 たかぎなおこ ★★★☆ (コミックエッセイ)
『独りでできるもん②』 森下えみこ ★★★☆ (コミックエッセイ)
『こげぱん 沖縄ぶらり旅日記』 たかはしみき ★★★★☆ (イラスト紀行エッセイ)
『こげぱん 三都ぶらり旅日記~京都編~』 たかはしみき ★★★★★ (同上)
『こげぱん 北海道ぶらり旅日記 もっと』 たかはしみき ★★★★ (同上)
『こげぱん 三都ぶらり旅日記~大阪・神戸編~』 たかはしみき ★★★★ (同上)
『暗いところで待ち合わせ』 乙一 ★★★★ (ミステリー)
『平井骸惚此中ニ有リ 其四』 田代裕彦 ★★★☆ (ミステリー)
『平井骸惚此中ニ有リ 其伍』 田代裕彦 ★★★☆ (ミステリー)
『2007本格ミステリ*ベスト10』 ★★★☆ (書評)
『時事ネタ』 とり・みき ★★★ (時事漫画)
『ゴールデンスランバー』 伊坂幸太郎 ★★★★☆ (一般文芸)
『平井骸惚此中ニ有リ 其参』 田代裕彦 ★★★☆ (ミステリー)
『シャドウ』 道尾秀介 ★★★★☆ (ミステリー)
12月はバタバタしてたわりに色々読んでました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
『平井骸惚此中ニ有リ』其壱~伍
帝大生・河上太一は、尊敬する推理作家・平井骸惚宅に押しかけ、弟子入りを志願した。骸惚夫人に気に入られ、居候を許されたものの、弟子入りは認められないまま。そこへ骸惚の知人、池谷是人が不可解な自殺を図る。事件解決の折には弟子入りを認めようと言われ、張り切る河上君だったが…
ライトノベルですが、人気があるらしく、気になっていました。
読んでみると、骸惚先生のキャラクターといい、家の立地といい、美人の奥さん、ボーイッシュな女性編集者、etc.…京極夏彦の影響が随所に出ていて苦笑。
ミステリーとしてもかなりゆるーい出来でしたが、登場人物も魅力的だし、イラストも可愛いし、ついシリーズを読み通してしまいました
ライトノベルだと思えば、読みやすいしまあ面白かったです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
ところで、このシリーズが完結して、次のシリーズが出てるそうなのですが、「高校を舞台にした、憑き物落としや妖怪退治のお話」とのことで、より露骨に京極夏彦に傾倒した作品になっているようです(笑)
『ピクトさんの本』
ネット書店で本を探していて、たまたま目に入った表紙。「こ、これはっ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
」
ずーっと以前、ブログネタにした、街で見かけた気になる看板ではないですかっ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
その時の記事→「当たり屋?」
そうか、こういうおかしな看板のキャラクターを、「ピクトさん」と呼ぶのか、他にはどんなピクトさんがいるんだろう、と興味を引かれ、図書館で借りて読んでみました。
まずはパラパラと目を通していると、表紙と同じピクトさん発見。「なるほど、こういうのは“頭打ち系”に分類されるわけか…」と思いつつ写真をよく見ると、この背景、見覚えが…なんと、私が撮影したあのピクトさんと同じ駐車場![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
しかも、最初から読もうと冒頭を開くと、見開き2ページを使ってデカデカと写っているピクトさんまでも、同じ駐車場の、駅側の進入口で撮影されたもの![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
この表紙と同じポーズのピクトさんの写真は、全部福山駅前の某駐車場のものでした。もしかして、ここでしか使ってないオリジナルピクトさん?
それなのに、この本の顔(メインキャラ)を任されたの![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
妙な親しみを感じつつ、中身も読んでみましたが、どれもこれも噴き出しちゃうような面白ポーズ
無理な体勢や、痛々しい危険なお仕事現場での表示など、ピクトさんは日本全国で体を張って、注意喚起しているのでした(笑)
こちら↓でもいくつか見られるので、ぜひ覘いて見てね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
日本ピクトさん学界 のページ
『こげぱん ぶらり旅日記』シリーズ
「こげぱん」の作者さんのイラスト紀行エッセイ。
これが、すごく良いんですっ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_happy_s.gif)
こげぱんの投げやりなイメージとは裏腹に、オールカラーですごくキレイなイラスト。おいしそうなご飯や面白そうなお店、体験ものなど、沢山の情報量。ギッシリ詰め込まれていても、イラストが可愛くて丁寧なので、読みやすいです。
紀行ものが好きで色々読んでますが、これが今までで一番好きかも![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_love.gif)
この本持って、すぐにでも現地へ出かけたくなっちゃいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
『暗いところで待ち合わせ』
視力をなくし、独り静かに暮らすミチル。職場の人間関係に悩むアキヒロ。駅のホームで起きた殺人事件が、寂しい二人を引き合わせた。犯人として追われるアキヒロは、ミチルの家へ逃げ込み、居間の隅にうずくまる。他人の気配に怯えるミチルは、身を守るため、知らない振りをしようと決める。奇妙な同棲生活が始まった―。
kkkさん絶賛の本です。乙一は何作か読んでますが、いわゆる白乙一は初めてかも。
ミステリーの要素もしっかりあって、お互い知らぬふりを続ける緊迫感が、奇妙な友情へ変化して行く感じもハラハラして、面白かったです。
なるほど、こういうのが白乙一なのかぁ。思い切りホラーで残酷な黒乙一、繊細で優しい白乙一。どちらも面白くて凄い![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
『シャドウ』
人間は、死んだらどうなるの?―いなくなるのよ―いなくなって、どうなるの?―いなくなって、それだけなの―。その会話から三年後、鳳介の母はこの世を去った。父の洋一郎と二人だけの暮らしが始まって数日後、幼馴染みの亜紀の母親が自殺を遂げる。夫の職場である医科大学の研究棟の屋上から飛び降りたのだ。そして亜紀が交通事故に遭い、洋一郎までもが…。父とのささやかな幸せを願う小学五年生の少年が、苦悩の果てに辿り着いた驚愕の真実とは?
『2007本格ミステリ*ベスト10』に3作もランクインしていた新進気鋭の作家さんです。そんなに凄いの?と気になって借りてみました。
確かに凄かった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
序盤で予想されたいかにもな展開を中盤でひっくり返し、と思えばラストにはもっと大きくひっくり返されてビックリ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
何重にも張り巡らされたミスリードを誘う言葉の罠。どんでん返し。ミステリーに慣れ、「簡単には騙されないぞ」と身構えた足元を見事に掬われて気持ちよかったです
『平井骸惚此中ニ有リ』 田代裕彦 ★★★☆ (ミステリー)
『ピクトさんの本』 内海慶一 ★★★★☆ (雑学?)
『美輪明宏のおしゃれ大図鑑』 美輪明宏 ★★★☆ (エッセイ)
『刺激的生活』 岸本葉子 ★★★☆ (エッセイ)
『平井骸惚此中ニ有リ 其弐』 田代裕彦 ★★★☆ (ミステリー)
『日本美術の二〇世紀』 山下裕二 ★★★☆ (教養)
『おまけのこ』 畠中恵 ★★★★ (時代ミステリー) ※再読
『上京はしたけれど。』 たかぎなおこ ★★★☆ (コミックエッセイ)
『独りでできるもん②』 森下えみこ ★★★☆ (コミックエッセイ)
『こげぱん 沖縄ぶらり旅日記』 たかはしみき ★★★★☆ (イラスト紀行エッセイ)
『こげぱん 三都ぶらり旅日記~京都編~』 たかはしみき ★★★★★ (同上)
『こげぱん 北海道ぶらり旅日記 もっと』 たかはしみき ★★★★ (同上)
『こげぱん 三都ぶらり旅日記~大阪・神戸編~』 たかはしみき ★★★★ (同上)
『暗いところで待ち合わせ』 乙一 ★★★★ (ミステリー)
『平井骸惚此中ニ有リ 其四』 田代裕彦 ★★★☆ (ミステリー)
『平井骸惚此中ニ有リ 其伍』 田代裕彦 ★★★☆ (ミステリー)
『2007本格ミステリ*ベスト10』 ★★★☆ (書評)
『時事ネタ』 とり・みき ★★★ (時事漫画)
『ゴールデンスランバー』 伊坂幸太郎 ★★★★☆ (一般文芸)
『平井骸惚此中ニ有リ 其参』 田代裕彦 ★★★☆ (ミステリー)
『シャドウ』 道尾秀介 ★★★★☆ (ミステリー)
12月はバタバタしてたわりに色々読んでました
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帝大生・河上太一は、尊敬する推理作家・平井骸惚宅に押しかけ、弟子入りを志願した。骸惚夫人に気に入られ、居候を許されたものの、弟子入りは認められないまま。そこへ骸惚の知人、池谷是人が不可解な自殺を図る。事件解決の折には弟子入りを認めようと言われ、張り切る河上君だったが…
ライトノベルですが、人気があるらしく、気になっていました。
読んでみると、骸惚先生のキャラクターといい、家の立地といい、美人の奥さん、ボーイッシュな女性編集者、etc.…京極夏彦の影響が随所に出ていて苦笑。
ミステリーとしてもかなりゆるーい出来でしたが、登場人物も魅力的だし、イラストも可愛いし、ついシリーズを読み通してしまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
ところで、このシリーズが完結して、次のシリーズが出てるそうなのですが、「高校を舞台にした、憑き物落としや妖怪退治のお話」とのことで、より露骨に京極夏彦に傾倒した作品になっているようです(笑)
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ネット書店で本を探していて、たまたま目に入った表紙。「こ、これはっ
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ずーっと以前、ブログネタにした、街で見かけた気になる看板ではないですかっ
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そうか、こういうおかしな看板のキャラクターを、「ピクトさん」と呼ぶのか、他にはどんなピクトさんがいるんだろう、と興味を引かれ、図書館で借りて読んでみました。
まずはパラパラと目を通していると、表紙と同じピクトさん発見。「なるほど、こういうのは“頭打ち系”に分類されるわけか…」と思いつつ写真をよく見ると、この背景、見覚えが…なんと、私が撮影したあのピクトさんと同じ駐車場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
しかも、最初から読もうと冒頭を開くと、見開き2ページを使ってデカデカと写っているピクトさんまでも、同じ駐車場の、駅側の進入口で撮影されたもの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
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この表紙と同じポーズのピクトさんの写真は、全部福山駅前の某駐車場のものでした。もしかして、ここでしか使ってないオリジナルピクトさん?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
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妙な親しみを感じつつ、中身も読んでみましたが、どれもこれも噴き出しちゃうような面白ポーズ
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こちら↓でもいくつか見られるので、ぜひ覘いて見てね
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「こげぱん」の作者さんのイラスト紀行エッセイ。
これが、すごく良いんですっ
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こげぱんの投げやりなイメージとは裏腹に、オールカラーですごくキレイなイラスト。おいしそうなご飯や面白そうなお店、体験ものなど、沢山の情報量。ギッシリ詰め込まれていても、イラストが可愛くて丁寧なので、読みやすいです。
紀行ものが好きで色々読んでますが、これが今までで一番好きかも
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_love.gif)
この本持って、すぐにでも現地へ出かけたくなっちゃいました
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視力をなくし、独り静かに暮らすミチル。職場の人間関係に悩むアキヒロ。駅のホームで起きた殺人事件が、寂しい二人を引き合わせた。犯人として追われるアキヒロは、ミチルの家へ逃げ込み、居間の隅にうずくまる。他人の気配に怯えるミチルは、身を守るため、知らない振りをしようと決める。奇妙な同棲生活が始まった―。
kkkさん絶賛の本です。乙一は何作か読んでますが、いわゆる白乙一は初めてかも。
ミステリーの要素もしっかりあって、お互い知らぬふりを続ける緊迫感が、奇妙な友情へ変化して行く感じもハラハラして、面白かったです。
なるほど、こういうのが白乙一なのかぁ。思い切りホラーで残酷な黒乙一、繊細で優しい白乙一。どちらも面白くて凄い
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人間は、死んだらどうなるの?―いなくなるのよ―いなくなって、どうなるの?―いなくなって、それだけなの―。その会話から三年後、鳳介の母はこの世を去った。父の洋一郎と二人だけの暮らしが始まって数日後、幼馴染みの亜紀の母親が自殺を遂げる。夫の職場である医科大学の研究棟の屋上から飛び降りたのだ。そして亜紀が交通事故に遭い、洋一郎までもが…。父とのささやかな幸せを願う小学五年生の少年が、苦悩の果てに辿り着いた驚愕の真実とは?
『2007本格ミステリ*ベスト10』に3作もランクインしていた新進気鋭の作家さんです。そんなに凄いの?と気になって借りてみました。
確かに凄かった
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何重にも張り巡らされたミスリードを誘う言葉の罠。どんでん返し。ミステリーに慣れ、「簡単には騙されないぞ」と身構えた足元を見事に掬われて気持ちよかったです
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