作品紹介・あらすじ
22年間にわたって連載された、大人気エッセイシリーズの最終巻! 食事に誘っておきながら2時間遅刻してくるミュージシャンに呆れ果て、ナビダイヤルのAIに憤慨し、はたまた病院で高齢の母に怒鳴り散らす娘に気を揉む……。ストレスを抱えながらも懸命に生きる人たちへ。痛烈にして軽妙な本音の言葉に勇気づけられる、珠玉のエッセイ集。
読書備忘録
娘が欲しかった
ふむふむと読んでいたら、こんなおはなしになった。あら!なんかわかるわぁー!と思ったけれど、私がもう一人いるみたいなもんなんでしょ?うまくやれるかしら?娘と!と思っていたこともあった。今更どんな関係の親子になるかなんて思ったところでしょうがないけれど、便利は便利だわ。たとえば介護施設に入ったとして、下着などの買い物を息子にしてもらうのは忍びないけれど、娘だったらと思うから。でも大丈夫!今はネットでポチすれば家まで届くから!
消沈する時代
どんどん何とかハラスメントが増えているから、昭和の人は口もきけない!なんて思っていたところのルッキズムですって・・・簡単にお話しするのはやめよう。
年寄りと暮らす
秘書のコダマさんってどんな方なんだろう?
孫が欲しくて
一人参加の旅行のパンフレットだったか、参加した方のお話だったか忘れたけれど、配偶者、子供、孫、資産の話だったかな?なるべくしないようにだったか、禁止だったかというのがあったわね。
信用できません!・「お帰り」という人・「お行儀」に感服・具沢山味噌汁のススメ①、②・・・そっか!とね。
このエッセイシリーズはこれが最終巻
終わってしまいましたか!残念!
★★★★☆