ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

ランチは銀座アスターで・・・風味紙ふうせん と クルミっ子 🍵

2024-07-24 07:37:47 | パン・お菓子・お食事 ♪

 揚げ海老ワンタン マヨネーズクリームソース添え 

 海の幸焼きそば 揚げ麺で 

 サンラータン麺 パクチー抜きで 

先日の事・・・

スマホの契約はわからない。何月にこれは解約できます。次は何月です。とか、入った当初の契約がそうなっているとかで、私にはちとややこしい。

夫がマメにやってくれているから私は本人です。と本人確認持って行くだけで、隣でおとなしく座っている。

たまに、はぁ!?ってことを言うから、訂正するのも彼にもプライドと言うもんがあるだろうから店員さんにわからないように、テーブルの下でちょんと蹴る。

そんなわけで、待ち合わせして、お昼を食べて来た。

そして、デパ地下でお買い物・・・

運よくクッキーが売られていれば!と、寄ったのだけれどクッキーはなく、運よく金沢のお菓子「風味 紙ふうせん」があった。

更に運よく、サイダー風味の入っている「夏季限定の涼味紙ふうせん」を見つけた。

ところが、残り少なくなっていたお品を全部カゴに入れてしまった方がいらして、運悪く買えなかった。

なので定番の紙ふうせん と 残り少なくなっていたクルミっ子を三つだけ買って来た。

人気のお菓子は開店と同時に売り場のあるB1の入り口から入って、ちゃちゃっとカゴに入れてお買い上げ!というのを聞いていたけれど、そこまでする情熱は・・・もう、ないなぁー。

って事で、運が良ければ・・・

 

クミコさんのブログ・・・マスクのこと

そうなのそれは思いました。

マスクをしていても、手洗いしていても、消毒していても、人ごみ避けていても、ワクチン打っていても罹っていた人が生きて帰って来て言っておりました。

信用できない!

その気持ちわかります。

それでも私は、電車に乗るときにはマスクはしています。

また、流行って来ているようで困りましたね。

 


本・柚月裕子 「ふたつの時間、ふたりの自分」

2024-07-23 06:06:47 | 図書館本 読書備忘録 

 内容紹介

引っ越しを繰り返した孤独な幼少期、数少ない友達は両親が与えてくれた物語の世界だった-。ミステリー界を牽引する著者が、日常の出来事から創作の裏話まで、作家生活15年の軌跡を綴ったオリジナル初エッセイ集。

               

 読書備忘録 

表紙が素敵だな~と、みていた。あとがき読んでいたら GRAY の TERU さんが絵を描きおろしてくださった。と・・・絵も描いちゃうんですね。

ブルース・リーの話はね、中学の同級生が大好きでみんなに、何で―!って言われていたのを思い出した。彼女はブルース・リーと舟木一夫のファンだった。

「不安は厄介だ。すでに起きている出来事に対しては対処できるが、まだなにも起きていない時点での不安は対処のしようがない。ならば安心して不安になったほうがいい」・・・私も安心して不安になろう!

お母様とお兄様には深い確執があって長いあいだ、毎日が暴言と暴力のぶつかりあいだった。が、お母様が病気になった時に、お兄様は手間暇かけて野菜スープを作って病院に届けていた。という件に涙腺崩壊しちゃった。柚月さんにとっての、特別料理は、その野菜スープだそうです。

東日本大震災でご両親を亡くされていたのですね。

「逝かねばならなかった者を、それがその人の運命だ、とするならば、震災により背負った課題と闘わなければならないのもまた、残された者の運命だと思う」と・・・

★★★★☆



映画 「街の上で」

2024-07-22 06:55:53 | 散策日和・音楽・映画

あらすじ

下北沢の古着屋で働いている荒川青(あお)。青は基本的にひとりで行動している。たまにライブを見たり、行きつけの古本屋や飲み屋に行ったり。口数が多くもなく、少なくもなく。ただ生活圏は異常に狭いし、行動範囲も下北沢を出ない。事足りてしまうから。そんな青の日常生活に、ふと訪れる「自主映画への出演依頼」という非日常、また、いざ出演することにするまでの流れと、出てみたものの、それで何か変わったのかわからない数日間、またその過程で青が出会う女性たちを描いた物語。

  Netflix  

せっかく行ったのに、何だっ!

青の表情と、古着屋の店番ではいつも本を読んでいて、ボソッと話すのがいい!

若いが故の・・・そういう時期もあるんだわ。一生懸命なんだろうけれどね・・・

下北沢って学生の頃初めて行って、その後は誘われて全然面白く無い騒いでいるだけの芝居を見に行ったような記憶があるような、ないような?

銀行パート時代に、渋谷は用がないから数えるほどしか行ったことない!と言ったら、何処の人かと言われたが、実家が下町と知ったら、そりゃ必要ないわ、銀座近いもんね。と言われた。銀座と渋谷は全然違うけれどねとも言われた。どういう意味なんだろうね?とやはり実家が下町の人と考えた。ってことを思い出した。

 

スマホ→カメラ→pc

出遅れて4 時半出発

朝日を避けて歩いていたのに、出たっ!

ここで出ちゃったらもう遮るものは・・・

紙兎ロペが、うなぎ食べてぇー!

私もひつまぶし食べてぇー!

 


アトリエうかい フールセック ☕

2024-07-21 07:51:29 | パン・お菓子・お食事 ♪

ちょっと前に、いただきました。

今はもう空になっております。

今度は何かついでを見つけて品川駅のエキュートで、買って来ようかと・・・

ありがと~~~ぅ!

 

こう暑いと、ちょっとそこのスーパーまでお買い物って気も失せて、エアロバイクに跨り映画を観たり、寝っ転がってバランスボースをゆらゆらさせながら本を読んだり・・・時間になったら冷凍庫をどらどらして、レンチンコロッケや、お肉、袋ごとお湯にぶち込むお魚など出してきて、お野菜刻んで煮物仕掛けたり、お豆腐みつけてみそ汁つくって、サラダ足して、ま、こんなもんでいいでしょう。ご飯でーす。している。

冷凍庫の中がすっかすかになれば、車を出してもらってちょっと行った大きなスーパーで買い出し!

駐車場まで歩くと、そこのスーパーの半分は行けるのに帰りに荷物を持って汗ふきふきちんたら帰って来るのが嫌なもんで・・・

車だとエントランスまで車で来てくれて、帰りもそこで降ろしてくれる。もちろんお荷物は私が両腕にずしりとぶら下げて、部屋まで運びます。夫は駐車場から手ぶらでぶらぶら帰ってきます。

急いでいても走らずゆったりゆさゆさ歩いて、ブーラッ!とご挨拶していたフィジーのマナ島を思う。

 


お・み・や・げ・・・

2024-07-20 06:44:30 | パン・お菓子・お食事 ♪

函館スナッフルスのチーズオムレット

そうそうこれがあったのです。

仕事に行っているんだか、美味しいものを食べに行っているんだか・・・

 


本・原田マハ 「黒い絵」

2024-07-19 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

ついに封印を解かれたのは、著者初の「ノワール小説集」。2年半ぶりの小説でもあり、嗜虐と背徳によって黒く塗りこめられた衝撃作!深海魚 Secret Sanctuary高校生の真央は友だちも彼氏もいないうえ、クラスメイトからいじめられていた。そんな真央が安息を得られるのは押入れの中だけだった。真っ暗にすると「海の底」のようで……。楽園の破片 A Piece of Paradiseニューヨーク発の急行列車は遅れていた。ボストン美術館での講演会でスピーチをする予定の響子は焦る。もうひとりの話者のレイとは7年間の不倫関係を清算したばかりだった。指 touch私は私大の日本美術史博士課程の2年生。家庭を持つ彼の研究室で助手をしている。ある週末に奈良の室生寺を訪れ、ずっと手をつないでいる私たちは、どう見ても不倫カップルだ。キアーラ Chiaraアッシジには10年ぶりの再訪だった。亜季は文化財の修復科のある芸術大学を休学して20歳で渡伊し、長年フレスコ画修復の修業をしていたところ、中部の大地震に見舞われ……。オフィーリア Opheliaわたくしは絵の中の囚われ人。水に浸ってあとひと息で命が絶えるその瞬間を、生き続けています。ロンドンから日本へ連れて来られたわたくしが目撃した、残虐な復讐とは…。向日葵(ひまわり)奇譚 Strange Sunflower超売れっ子の役者・山埜祥哉の舞台の脚本を書きたくて、脚本家の私は、ゴッホが主人公の脚本を完成させる。が、脚本が仕上がった直後に、ゴッホらしき人物の奇妙な写真を入手して……。


               

 読書備忘録 

初めの作品の「海の底」を読んで、こういう話が続くのかな?と・・・思いながら読み進め、「オフィーリア」・・・

この話がいちばん好きだった。あまりにも有名なあの絵。私はあるときから樹木希林さんをどうしても連想してしまい、ちょっと待て!と、今回も思いました。とにかく水に浮かんでいるのだから冷たいのでしょう。ずっと・・・

読んでいる時、えっとーこれは・・・あ、原田マハさんの作品でしたね?

★★★★☆


びっくりドンキー期間限定ランチの後は野球観戦 ⚾

2024-07-18 06:51:18 | ソトショク ♪

午前中の用事はすぐに終わるかと思ったのだけれど、案外かかってお昼になってしまったから、どうする?

で、びっくりドンキーへ・・・

そうだわ!テレビから美味しそうなものが流れていたのを思い出して、早速いただいてきました。

 角切りトマトのオムバーグディッシュ 

年間でお席を持っている方から、どーぞ!といただいたから・・・

最後までいると混んじゃって大変だから、そろそろって時に帰るのを条件に行って来た。

後楽園球場には何度も行っていたけれど、ドームは初!

夫は少年野球から大学までずっと・・・たから、うれしそうでした。

私は、野球シーズンになるとテレビが面白く無くなるから・・・と思いながらも一台しかないテレビを家族で観ていた子供時代を過ごしてきたから、ルールを知らないわけじゃない。って程度。

お祭りみたいでとてもにぎやかで楽しかった・・・

大きなリュックを背負っている売り子さんの動きに、すっごいわねー!と思ったり、お席が通路のすぐ上だったからタイミング悪いと、ワーッと沸いているのが何?と、観えなかったり・・・

4-3 で巨人が勝っている時に出てきたけれど、そのまんまだったのですね。

最後までみていたらもっと楽しかったでしょうが、あれだけの人が出口に殺到するわけだから・・・って事で、途中で帰ってよかった。地上駅だけど地下鉄駅も空いていたし・・・

もう若くはないから・・・

 


金子半之助の天丼弁当 🍵

2024-07-17 06:20:40 | パン・お菓子・お食事 ♪

夕ご飯はいらないと言っていたのに、予定変わってしまったから食べると・・・

え!? そんなぁー・・・

って事になり、エキナカに新たに入ったこちらを思い出し、お願いして帰りに買って来てもらった。

お店は以前、期間限定で出店していたことがあって、その時にひとりで食べたから・・・

 

今日は時間がないから・・・あさんぽはナシ!

午前中は車で出かけ用事を済ませ、午後は電車で東京へ・・・

帰りは遅くなるから、電車で居眠りをしてしまわぬよう、要注意!

午前中の用事は・・・えー!私も行くの?と言ったら、はぁ?何を言っている!って顔したから行きます。

 


お・み・や・げ・・・🍎

2024-07-16 06:22:28 | パン・お菓子・お食事 ♪

何と申しますか・・・木曜の夜から出かけて、涼しいを通り越して寒いよ!とラインが来た森の家に行っていた夫は、色々と片付けしなくてはと、どうやら切羽詰まってきたようで、ひとりで・・・

連休最終日だから朝森を出て昼には帰って来た。

おみやげ~と・・・🍎

まだりんごあったの?

ツルヤにたくさんあったよ。

へー!っと言いながら、どらどらしたら・・・

赤いのは青森産でした。

久しぶりのりんご!

そりゃ旬ではないですからね・・・りんごの気持ち 🍎 

昨日3つ、今朝もひとつずつ食べ、夫は古巣でフルタイムに向かいました。

ここのところ傘を持ってのあさんぽ!

ザーザー降り出さなければなぜか傘をささないで歩いています。

私の場合、開くのめんどくさいから、ではなく、たたむのがね・・・

出た時は寒いくらいだったのに、帰った時はいつもほどではないにしろ、ほどほどに汗はかいていた。

夫が出る時間に間にあうよう、30分程のあさんぽでした。

 


映画 「エブリシング・エブリウェア・オール・ワット・ワンス」

2024-07-15 06:00:00 | 散策日和・音楽・映画

あらすじ

経営するコインランドリーの税金問題を発端に、いくつもの並行世界(マルチバース)へと旅立つエヴリン。訳も分からぬまま悪と戦う彼女の中で変わらないのは、家族へのアンビバレントな想いだけ。

  Netflix  

えー!どたばた?とみていたけれど・・・

パラレルワールドとマルチバースの違いが判らない。

どちらにしても、そちらに行くことはできないし、覗いてみることもできないのだから比べようがない。なのでしょうがない!ここでいいのだ!と、思って暮らすことしかないよね?

誰かがそちらに・・・と出来たのなら不公平だけれど、誰も行けないのだから・・・

素敵な映画だった。

できれば、あれくらい強い力をもっていたら・・・と、たら・れば・・・!

林真理子エッセイ「マリコ、アニバーサリー」に書かれていて面白そうだったから観てみました。

 


西光亭 くるみのクッキー ☕

2024-07-14 10:16:21 | パン・お菓子・お食事 ♪

子どもたちとよく作っていたお菓子

作ればいいのだけれど、いざ作るとなるとどうしてもどっさり作ってしまう。

結果、私の中に消えていくから、たまぁに買って来て美味しくいただくことにしている。

すぐそこのデパートで買えるから・・・

ってことを書こうとしていたのに、何と、パソコン開けない!

スマホも然り・・・

ちょっと本日スマホは重要

ポケの大切な日

そんなもんで木曜日から森に入っている夫に家の電話で訴えたところ、確かではないが、どうやらこのマンションでどうにかなっているらしいと言う。

そんなぁ~・・・と言ったら、んじゃと、言われるままにスマホをいじって、あ、繋がった。

パソコンはいいの?

あーそれはいいわ!

そのうちできるようになるでしょ?と言ったら、まぁまぁと又言われるままにいじって、パソコンも使えるようになりました。

ただしいつまでも繋がっているわけじゃないから、することあったらやっちゃいな!って事で・・・朝から意味のない格闘をしていましたが、あっさりできたので遅くなりましたが UP します。

あなたがいなくなったら、元通りのアナログ人間になりますから、いろいろと終了させますね。

と思ったけれど言わなかった。

言ったのは、ありがとう!これでポケ捕まえられる。 ってことだけ・・・

 


本・益田ミリ 「タイムトラベル 世界あちこち旅日記」

2024-07-13 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 あらすじ

ポーランドで飲んだおいしい発酵スープ、台湾で食べた花の香りのする温かいお団子…。タイムトラベルをするかのように、益田ミリが1987〜2019年の世界の旅を振り返る。


               

 読書備忘録 

ひとりだったり、お友達とだったり、ツアーだったり、お仕事だったり・・・

マーライオンが今の場所ではなかった。へぇー・・・とシンガポールに行ったことはないのにそう思った。

添乗員さんの話に、だいたいはありがとう!と思ったけれど、そういう方ばかりではありませんでした。すべて現地のガイドさんに任せて、これだったら添乗員いらなかったわね?なんて言われていた人。帰りには現地の通貨を、もうこの国に行かないのだったら下さい。なんて言ったから、今までの添乗員さんは、帰りの空港で無駄にならない使い方を教えてくれる方がほとんどだったので、驚きました。ツアーの殿方が、たかりか?って言っていましたもんね。

デンマークの自転車専用レーンの話には、そう便利ですよね?真似しようとしているのでしょうが、道の端に線を引いて、え?こんだけ?と思いました。あちらは広いですからね。

人は生まれる場所は選べない!そうそうホントそう。とりあえず平和でよかった。

とても楽しい旅行記でした。

だからと言って、もうすでに行ってみたいとは思う事はありませんでした。

台湾にはまた行きたいと思いましたけれど、たぶん行かない。

★★★★☆


ハーゲンダッツ ミニカップ・・・ ♪

2024-07-12 07:06:11 | パン・お菓子・お食事 ♪

 雨の日は映画を観るから・・・

と・・・スーパーの広告の品にあったから買っておいてあるけれど、なかなかどうして!

来週、梅雨明けかもと・・・

週末は三連休

私のカレンダー・・・月曜日は休みではないから、朝の情報番組で三連休と聞き毎日が休日のようなものだから今更とは思ったけれど、やはり何の日であるか?くらいは知っておかないと・・・でも、三連休とは言うものの、何の日であるかはなかなか言わないの。先ほどのfmで海の日ですね。と言ってくれたから、そういえばそんな日があったような・・・

使っていないけれどクレジット会社から届くカレンダーは、休日は赤字にはなっているものの、何の日かは書いてない。

祝日が移動式になって月曜日になってからは・・・

そう言えば、昨日の夕食は何食べましたか?と聞かれて、え?となるのはどうでもいいらしい。問題なのは、何を食べたかではなくて、食べたことを忘れてしまう事!らしい・・・

そりゃそうか・・・そんなもんいちいち覚えてられっか!ってこと?

まぁ私は食べ物のことは意外と覚えていますから、その質問は大丈夫!ただし人の名前は昔っから覚えない。その人がどこに住んでいるとか、どの駅から来ているとかはすぐ覚えるのに、名前はどうしても覚えない。これ、どなたかのエッセイに、覚えられないのではなく、覚える気がないの、興味がないから!と書かれていて、あらそうなのね?じゃ、しょうがない!と思ったのを覚えている。

大昔OL時代、お茶くみ当番と言うのがあった時代、所属していたペケペケ部ポコポコ課は一課と二課合わせて17、8人いて、交代で朝と3時のお茶出しをしていた。部自体は100人以上いてそれぞれの課からお茶当番が出ているのだから、給湯室は毎日大混乱だった。

名前は覚えないのに湯飲をみてあの席の人!と、その主はすぐ覚えて天才か?と言われたことがあるけれど、んじゃ、これはどなたの湯飲み?と言われると・・・顔は浮かぶのに名前はわかりませ~ん。

いろいろあります。ありました。

再来週からパリオリンピックが始まる。

楽しみっ!

 


本・柴崎友香 「続きと始まり」

2024-07-11 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

あれから何年経ったのだろう。あれって、いつから? どのできごとから?日本を襲った二つの大地震。未知の病原体の出現。誰にも流れたはずの、あの月日――。別々の場所で暮らす男女三人の日常を描き、蓄積した時間を見つめる、著者の最新長編小説。


               

 読書備忘録 

桂由美さんが震災を経験した人は強くなる。と、インタビューでおっしゃっていました。

コロナだってあれだけ注意していたのに、なんで?・・・もっともコロナはまだ安心はできません。息子の会社の方も夫の仕事先の方も・・・電車でマスクしている人に、まだマスクしてる!と言っていた人を見て、人のこと気にすんな!迷惑かけてるかっ!なんてマスクしている人の中のひとりである花粉症の私は思いました。

コロナでの制限が解除されたら、どこかに行いかなきゃ損!まぁその気持ちはわかる。

三個買ったら割引とか、なんぼ以上は送料無料とか、つい買ってしまうタイプやねん、わたし。一つだけやったら送料払ったらなんか損した気持ちになって、ほんまは買わされているだけやのに・・・そうそう、私がそう。ほんとポンコツ!

p243の気持ちの問題にも、わかるー・・・うちもそうだから!だから最近、行く?と聞いてあーいいね!と言ったら行きたいの?食べたいのと聞く。たいして行きたくないのに、食べたくないのに、言われたから同意したみたいなこと言い出した時に備えて。自分の意思はどうなのかな?と・・・うちは逆に質問されることが多いから、質問に質問で返されてもこたえられませんっ!てこと・・・

生まれたところが誰にもいちばんいいわけじゃない。旅先で運命的に自分にとって生きやすい場所に出会うことだってある。ありますあります。

三人ともいろいろあります。ありました。

★★★★☆



映画 「屋根裏のアーネスト」

2024-07-10 05:55:45 | 散策日和・音楽・映画

あらすじ

引っ越してきたばかりの家で記憶喪失の幽霊を見つけ、SNSで一躍有名になった一家。だがそのせいで、彼らは謎に満ちた政府機関に目をつけられることに。

  Netflix  

そう言う事があったのね。

おー出たっ!

なのに面白がって怖がらないの。

幽霊とお友達・・・

大騒ぎになったけれど、本当のことがわかって良かったわ。

私も出会ったらにっこりしてみようかしら?どうしたの?って・・・

何かが始まるかもしれない。

そんなこと思ったけれどびびりだから・・・

おもしろかったわぁー・・

今朝も熱帯夜の残りが漂っていてムシムシ!

心持みなさんだらだら歩かれていて、走る人はきっともっと早く出ているのだと思う。

最近たまに会うご夫婦に、今日は随分歩いたの?と聞かれ、いえ、いつもの半分ですが、今日はおしまいにします。と・・・

Tシャツにポタポタしている汗を見てどんだけ歩いていたのでしょう?と、思われちゃったみたい。

とても仲良く静かにおしゃべりしながらニコニコと歩かれています。素敵!

夫を起こさないように出ようと思っても、もう朝のうつらうつらだから、起きてしまう。ゴメン起きちゃった?と一応は言う。

いない間は気にすることなく出ていたのだけれどひとりじゃないから!それに気を付けて行っといで!と言ってくれる。

爺さんみたいなことを言うなぁーと思っても、爺さんですからね。と言っている婆さんは洗濯物を干し終わりこんなことをしています。