淡水駅から紅毛城までは、ちょうどいいお散歩の距離です。中正路は混んでいますが徐々に人が少なくなります。歩道も狭くなるのですれ違うの大変な所もありました。
”紅毛城は、1629年にスペイン人が築き、当時「san domingo」城と呼ばれていたそうです。その後、所有者は転々と代わり、正式に台湾政府の所有となったのは1980年になってから。ちなみに紅毛城の「紅毛」というのはオランダ人を意味し、かつてオランダ人が所有していたことからそう呼ばれるようになったようです。”
入り口の窓口でチケットを購入。どこかとセットになっていてそちらを購入するとお徳です。とおっしゃっていた様な・・・。
夕方でしたので当日限りのチケットは、ココは何処?そこは何処?と行くのに時間がかかるであろう私達にはちっともお徳ではないので 紅毛城 だけの入場券でいいです。ご親切に案内していただきありがとうございます。と日本語で。日本語は理解されていたようでしたので。
建物はお城? 要塞? 中は特に見るものは。。。
お隣に 旧イギリス領事館があり、そちらの方に興味津々。
紅毛城(こうもうじょう)は 一級古蹟 です。