ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

5時間目 美術 1

2009-07-11 08:06:40 | いろいろなこと
イタリア盛期ルネサンス  レオナルド・ダ・ヴィンチ の お勉強

忘備録ですので間違えて覚えているかもしれません。   気にしないでください。

何故お勉強を始めたかというと・・・知らないより知っていたほうが楽しいかな?と思いましたので。。。

  イタリア盛期ルネサンスって・・・
15世紀末から16世紀初頭にかけての時期を「盛期ルネサンス」と呼び区別するのが通例だそう。
わずか30年の間に傑出した芸術家 ダヴィンチ ミケランジェロ ラファエロ が登場しルネサンス美術は円熟期を迎えたそうです。

一番食いついたのが、職人さんのように弟子入りをして修行をし、実力が付いたら独立するってところ。。。

 ダヴィンチ は ヴェロッキオ のもとで修行を積んで、サン・サンヴィ聖堂の「キリストの洗礼」を師匠ヴェロッキオと共同製作をしている。
左の天使と背景の一部を担当し、師匠は当時あたりまえだったテンペラ。ダヴィンチは油絵を用いて自分の持ち分を描いている。

 「受胎告知」 では聖母マリアの膝を開いた衣の描き方が未熟だが見事だそう。何度も練習したらしい。北方で成立し初期のイタリアルネサンスに入ってきた、プラトー風景・高台風景。この時期に前景・中景・後景 風景の描き方が始まる。
厳格な遠近法的空間構成。空気遠近法。 一点透視の遠近法

 サンタ・マリア・デッレ・グラーツィエ聖堂の壁画 「最後の晩餐」
レオナルドの言葉・・・もっとも価値があり、もっとも困難な絵画の目標は人間の魂の意図を肉体の動きを通して表現すること。
キリストを中心に左右に弟子たちが3人ずつ。すべての線がキリストの頭部に集まる、 一点透視法。みている側も一点に集中。

 「モナ・リザ」
へ~、そうだったの~? 書かなくても覚えているからいいゎ。

部屋の電気が消えてスライドに・・・いちばんしっかりみておかなくてはと思うのに所々記憶が・・・  

 絵を描く方もいらっしゃるのでしょう、講義中うんうんと頷いていました。それにずいぶん前から始まっている講義なので、途中参加でお初の私はへぇ~   そ~っ   ふ~ん  ばかり。。。

とっても楽しくてためになる講義です。 次の  5時間目 美術  が、すっごく楽しみっ! 

楽しい事って探せばたくさんあるものですね。知らない世界に飛び込むのも面白いですゎ 

北欧旅行でご一緒したおじ様に感謝です。 「知らないことは勉強すればいいんですよ。」 
そして北欧旅行に連れて行ってくれた旦那様に感謝  

 
                                       
 
帰りにデパートへ・・・しょっちゅう覗いていて、たま~にお買いものするデパートに入っているお店に寄ってみたら、地元のデパートと全然違う素敵なお洋服が並んでいました。

そうよね、沿線にお屋敷町がひかえていますもの、センスいいのがわんさかあっても不思議じゃないゎ 

お久に聞いた 「ごめんあそばせ」   「ちょっとすいません」 じゃありませんゎ 




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