台湾での思い出を胸に日本に帰る日 謝謝して、おじいちゃんにお別れしているシーンですね。
原作は芥川龍之介の トロッコ
むか~しむかし 蜘蛛の糸と一緒に読んでいます。でもちょっと立ち読みしてから行きました。
映画のストーリーは こちら で・・・
私事・・・
年子の男児を育てていて・・・上の子に「ママ~○○(弟)とおんなじお顔して笑って。」と言われた事がありました。
どうしても上の子ばかりを叱っていましたから・・・それに上の子はとびきり腕白でした。毎日 こら~! まてぇ~! とまれ~! ジェットコースターに乗っているようでした。誰になんと言われようと、怪我をさせたり車にはねられたりしては大変と、外国製の子供用のリードを使っていた頃・・・下の子はお兄ちゃんが叱られているのを見ていましたから要領よく振る舞い、叱られるような事はあまりしませんでした。
叱られてばかりいたのにとてもやさしい子に育ちました。大人になってもたくさん話をしてくれます。彼が帰ってくると「おかえり~~~なんか面白い事あった~」とやっています。
特になくても ありんこ程は話してくれます。だから遅くまで起きて待っているんです。
言っておきますが・・・私は親ばかです。
そんな事も思いながらみていたから・・・それでなくても壊れ始めの涙腺ゆるゆるのお年頃 もう うるうる・・・この顔で銀座歩きます?花粉の季節ならいざ知らず。。。
台湾の田舎の風景がとても美しく・・・切ないです。
ほんわかりん ・・・ 思いは様々 だから 映画が好き
「尾野真千子の主演最新作「トロッコ」が、8月26日にカナダで開幕する第34回モントリオール世界映画祭の新人コンペティション部門への正式出品が決定した。」と、書いてありました。
シネスイッチ銀座は金曜日がレディースデー 900円で・・・
弘前の洋館はまだ続きます。