弘前学院はプロテスタント系の学校で、アメリカの婦人宣教師の宿舎として明治十九年に弘前のクリスチャン棟梁 桜庭駒五郎によって建てられたもの。木造、二階建。
東北地方における洋館のうち、優れた遺例の一つであるそうです。
口入差聞新郵 陶器のドアノブ
昭和53年1月31日 国の重要文化財として指定されました。
昭和55年に、弘前市中瓦ヶ町の旧弘前学院構内から現在の稔町13-1に移築復元。
平成16年に宣教師館に弘前学院資料館を設置。創立以来の史料の一部及び相澤文庫を収納しているそうです。
遠くからでも赤いとんがり屋根がみえ、校門を入るとすぐ右手に現れます。
以前は常時人が配置され、学生たちが自由に出入りできソファーでくつろいだりしていたそうですが、現在は無人。
連絡をすると鍵を開けて見学させてくださいます。
和洋折衷です。やはりこちらも本物の屋根はきれいな赤です。
弘南鉄道 大鰐線 弘前学院大前駅
東北地方における洋館のうち、優れた遺例の一つであるそうです。
口入差聞新郵 陶器のドアノブ
昭和53年1月31日 国の重要文化財として指定されました。
昭和55年に、弘前市中瓦ヶ町の旧弘前学院構内から現在の稔町13-1に移築復元。
平成16年に宣教師館に弘前学院資料館を設置。創立以来の史料の一部及び相澤文庫を収納しているそうです。
遠くからでも赤いとんがり屋根がみえ、校門を入るとすぐ右手に現れます。
以前は常時人が配置され、学生たちが自由に出入りできソファーでくつろいだりしていたそうですが、現在は無人。
連絡をすると鍵を開けて見学させてくださいます。
和洋折衷です。やはりこちらも本物の屋根はきれいな赤です。
弘南鉄道 大鰐線 弘前学院大前駅