ジョアンのオレンジパン

お名前忘れましたが、オレンジのパンです。オレンジピールがたくさん練りこんであって、てっぺんは甘いのです。
これはおやつパンか朝食パンか迷い、十字に四つ切りにし、ひとつは持ち帰ってすぐにいただき、残りは朝パンで・・・
やっぱりすぐにいただいたほうが断然美味しかったです。

本・瀬尾まいこ 「見えない誰かと」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　図書館本　

　　　　　　　　　　　　

　作品の紹介
あなたはひとりじゃない。きっとどこかにつながっている人がいる。人見知りが激しくて他人と打ち解けるのにも時間がかかったという筆者。親しくもない人と一緒に何かするくらいなら、一人でいたいという性格が、出会いによってどう変わったか。大好きな先生、かわいい後輩、一緒に働きたい友達...。誰かとつながっているよろこびを綴った初エッセイ。「Google ブック検索」より

　やっぱり　あたたかい　です。
生徒が　ああでこうだから　むかつく！　
ってんじゃなくて　面白い　　　笑える　　と　愛情たっぷりです。生徒が大好きなのね。

図書室の神様・・・あれ？と読んでいたら　やっぱり　「図書館の神様」の元だったのですね。

　素敵な中学生にもっともっと出会っていきたい。　って書いてありましたよ。

瀬尾さんの作品に息子たちが中学生の頃に出会っていたら・・・と、無理なことを言ってみたりして　　

その愚息が、先日学校近くの書店で芥川賞をとられた作家さんを　「みっちゃった～」・・・
人ごみをみつけ、何だろう？とは、さすが息子！母に似て興味津々・・・覗いてみたらサイン会。
クマさんみたいで、なんかかわいいのよぉ～！なんて言っておりました。っていうか～何でそんなところにいたわけ！？　藪蛇之助になっちまいましたねぇ～ちょいと若旦那っ！