ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・白石一文 「翼」

2011-09-27 21:34:54 | 図書館本 読書備忘録 
                      図書館本 

        翼 (テーマ競作小説「死様」)

 作品の紹介
親友の恋人である、ほとんど初対面の男から結婚を申し込まれた女。十年後、二人は再会する。彼は彼女の親友と子を成し家庭を持っているが、気持ちはまったく変わっていなかった。誰だって真実の人生を見つけられると言う。「Google ブック検索」より

 おっ!ときたと思ったら、ブクログ名言集でも・・・

「僕たちの人生は誰かを不幸にしないためにあるわけじゃないよ。愛する人を幸せにするためにあるのだし、そして、何よりも自分自身が幸福になるためにあるんだ」

みんな 弟 ・・・ そういえばそうでした。

せっかくカツオドリが助けてくれたのに翼をもらって飛んでっちゃったの。

こういうのを読んでいると、私の場合 特に何もなし! と言いたいところだけど、あったのです・・・がやっぱりそういうことに至ってもどうも中途半端!なんならあの時徹底的にやっていたら、どうなったっていたのでしょうね。
人生はそんなことばかりのようだから、あれはあれ!これはこれ!それはそれ!ってことで手打ちでもするしかないのでしょうかしら。

ま!もう後半戦もいいところに来ていますからね。健やかに過ごせればいいのです。ナニゴトも穏便に!そして大きな翼をもらってバッサバッサって・・・飛んで行こっと!

          こちらも光文社の テーマ競作小説「死様」 の一冊でした。
          

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信州 八千穂高原 苔と原生林

2011-09-27 05:58:29 | ときどき森へ・・・








         

         

 私のすっとぼけた写真ではちっとも良さが伝わりません。なに、これ・・・?

でもいいんです。私は見ましたから、素晴らしいものを・・・駐車場に車を止め、管理のおじさん方に 気をつけていってらっしゃい  と言っていただき、足を踏み入れたところの絶景。わぉっ!の世界。ステキすぎる。

帰ってきて検索したら、な、な、なんと  超人気スポットでした。そりゃそ!一度行ったらもう一度。四季折々違う顔を見せてくれるのですから・・・当たり前といえば当たり前。やぱっり自然の中がいちばんっ!。。。と思った瞬間 お約束の深呼吸 中身全部入れ替えました 



    

白駒の池
苔と原生林北八ヶ岳の広大な原生林の中に、満面に清水をたたえた神秘的な湖。標高2,100m以上の湖としては日本最大の天然湖で、国道299号線沿いの駐車場から歩いて約15分程度で白駒池まで行けます。湖までの歩道の回りは樹齢数百年の時を刻んだツガ、トウヒ、シラビソの原生林で、地上はまるで緑のジュウタンを敷きつめたような苔が一面を覆っています。 春は遅く5月でも雪がみられ、可憐なピンクの花をつけるイワカガミが遅い春の訪れを知らせ、ナナカマドが赤い実をつける晩秋まで急俊な高山を登らなくても子供からお年寄りまで、気軽に高山植物や大自然の織りなす季節の移り変わりを見ることができます。 また、秀峰八ヶ岳の登山やトレッキングの玄関口としても有名です。


佐久穂町観光協会ホームページより

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アンデルセンのパン さつまいもブロート

2011-09-27 05:16:59 | パン・お菓子・お食事 ♪


「おだやかな酸味の、かみしめる程に味わい深い生地で、さつまいもの角切りを包み、有塩バターで仕上げました。有塩バターが、さつまいもの甘みをより引き立てた素朴な味わいのパン。」

さつまいもがたっぷり こぼれるほど入っていました。さつまいもの甘みがきいて、とっても美味しい 

昨日まで 駅ビル ルミネ の10%offの日 
ってことで、お買い物に出発! アンデルセンの美味しそうなパンの香りを撒き散らしながら、出たとこついでにあちこち用事を済ませ、ついでにふんふんとお店を覗いてぷらぷら
ちっとも欲しいものがなかったから、お決まりの旅行社でパンフレットをみまくり、そうそうここここ!と、きっと行けないだろうな~な、お国の案内なんぞ見まくってきました。

エスカレーターで  あーあーこんにちは~ と、お互いにご挨拶したのはいいのだけれど、どなたでしたっけ・・・? 困ったことにお名前が・・・
年子なのでときどきこんがらがってトンチンカンな会話をしてしまいます。さよならしてから あれ!もしかして下の子のお友達だったかしら?上でよかったんだっけ?そんな時、そんなことはすぐに忘れることにしています。

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