本・白石一文 「愛なんて噓」

　読書備忘録　



　内容紹介
誰といても孤独なのは、結局、この世界が人々の裏切りで満ち満ちているから。結婚や恋愛に意味なんて、ない。けれどもまだ誰かといることを切望してしまう。正解のない人生ならば、私は私のやり方で、幸せをつかみとる。かつての恋人を探し続ける女。死んだ親友の妻に同居を強要された男。離婚し、それぞれ再婚しても二人で添い遂げる約束をし続ける夫婦。自己愛という究極の純愛を貫く六つの短編集。

夜を想う人
二人のプール
河底の人
わたしのリッチ
傷痕
星と泥棒


　　　　　　　　　　　　　　　

あ～・・・ね・・・

なんですか？このお話は！と読んでいたのに、読み終わったら、未練がましく、えー、もうおしまい？

あの時もしかしてなんてことが、あったかも知れないし、なかったかも知れない。けれどなかったから・・・今ここにいる。

夜を想う人
あら！去年泊まったばかり

わたしのリッチ
うわ！猫ちゃんて、覚えているのね。それと、どっちもいやだな。

星と泥棒
えーそんなのおかしいじゃない。ご主人の幽霊なんじゃないの？なんて読んでいたら・・・幽霊だった。

イアコッペのコッペは・・・ピスタチオとあんバター

　ピスタチオ　



　あんバター　

このふたつが特にお気に入り。あってよかった～・・・。


　
この前見ちゃったよ。
見慣れない新幹線を・・・

あれはもしかして北陸新幹線の試運転だったのでしょうか？

気がついた人・・・あっ！　とか　おっ！　とか　えっ！　とか　おー　とか・・・

だから北陸新幹線だったのだっ！

まだ行った事がなくて、兼六園しか思い浮かばない　

お食事は中華の過門香で・・・

重慶式麻婆豆腐セット

お隣のビルに美味しそうな中華料理店がある。
行ってみたら満席でお名前書いてお待ちの方達が、お店の前に・・・
そんなもんで毎度お馴染みのこちらのお店に行って、毎度お馴染みの麻婆豆腐を、かっらぁ～い！おいしぃ！といただいて来た。

はじめにお水は出てきていたけれど・・・

すみませ～ん、お茶下さ～い。



辛いからね・・・。