本・エドワード・ゴーリー 「優雅に叱責する自転車」

　読書備忘録　



　内容（「BOOK」データベースより）
それは火曜日より後で、水曜日より前のこと。一台の自転車が通りかかりエンブリーとユーバートは、旅に出た。みょうちくりんな冒険のあと帰ってきたふたりが見たものは…。


　　　　　　　　　　　　　　　

何も乗っていない自転車が転がり出てきて・・・

最後は・・・えーっ！

ってことは・・・

不可解！　どうゆうこと？　は、こちらの台詞です。

173年前に建てられたとかいてあるオベリスク・・・いやはや

欠落した章は、読者一人ひとりが埋めてくださればいいって・・・

そぉ？宿題みたいね～・・・と、埋めましたよ。　

面白いっ！

中山道 望月宿へ・・・

望月宿（もちづきしゅく）

中山道六十九次のうち江戸から数えて二十五番目の宿場。

静か・・・

まだ早いから、観光客が私たちを入れて夫婦と思しき中高年が3組と女性のおひとりさまが、カメラをもってぷらぷら。

駐車場ですれ違ったご夫婦にごあいさつを・・・
とても素敵にご挨拶を返してくださった。私もこんなふうにご挨拶できたらいいなぁ～・・・と思った。
私は勝手にご挨拶しているからお返事がなくても気にしないけれど、ってこういうことを書くってことは気にしているか？ってことがただいまわかった。
それはいいとして・・・
なんとなくご挨拶はしております。で、ご挨拶してくださるとうれしいし、先にご挨拶をしてくだされば私もニッコリとご挨拶します。
山道ですれ違うときには、ぞろぞろ歩いていてもほとんどの方が何らかのご挨拶をしてくれますし、狭いところでは譲り合いますでしょ。
って本格的な山登りませんが・・・
あれ、いいなぁと思います。ツンツンは苦手です。

5/4

ときどき森へ・・・夕食はまわるお寿司

　まぐろ　　と　　えびアボカド　



　まぐろアボカド　
　

帰る日・・・お寿司食べて帰ろう　　

佐久平駅近辺にはお店はどっさりあるけれど、こちらは中込・・・最近出来たらしい。

ここはアボカドがペーストではなくアボカドしているっ！　アボカド寿司食べない人に言ってもしかたないけれど　

高速に乗るときの入り口付近にもお店はある。入ったことはなかった。はるばる森の家に来ての、お初っ！

妖怪寿司のようにシュッ！と新幹線に乗ってくるのではないから、おしゃべりしているとチャイムがなったのも気づかずに　ポーっと通り過ぎてしまうかもしれない。そんなもんでお初の私は見張っていました。

自宅の近所にもお店があったネ。ちぃーっとも知らなかった。