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水柿君は、N大学工学部助教授のままミステリィ作家になった。なんとなく小説を書き始めたら、すぐに書き上がり、それをミステリィ好きの妻・須摩子さんに見せたが、評価は芳しくなかった。しかし出版社に送ってみたら、なんと本になって、その上、売れた!時間があれば小説を書き続け、幾星霜、いまではすっかり小説家らしくなったが…。
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須摩子さんに読んでもらうために、ミステリィを書き上げたって・・・作家になるまで・・・
期待通りの須摩子さん
札幌でも学会に誘った。誘われた須摩子さんは「あそこはもう日本じゃないでしょう?」もう?
「・・・早く独立すればいいのにね。沖縄みたいにさ」って・・・えー・・・。
スタート・レックには「なんであんなお年寄りばっかりで宇宙へ乗り出すの?」
有閑マダムは新聞配達をしている奥さんのことだと思っていたんだって・・・で、トトロは大っ嫌い。
水柿君は新聞は書いてあることが嘘ばかりだから読まないって、インタビューも は? って載っちゃったのね。
スイスの登山鉄道の列車から降りたとき、「周囲から関西弁が聞こえてきた。どうやら日本からの団体客である。何故か、外国で聞く日本語の八十パーセントが関西弁なのが不思議である。関東の人は、聞こえるような大声で話さないからであろうか。それとも、関西の方が団体での海外旅行が多いのか。・・・」って・・・
声大きいですよね。そんなに大声出さなくても聞こえていますから・・・って電車の中で言われていたのを思い出した。
須磨子さん・・・面白かった~♪
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