内容(「MARC」データベースより)
パン屋や牛乳屋、カフェの人々、屋敷に住む伯爵や司祭さま、みんなが毎日「ちいさなゆうびんやさん」を待っていた。手紙がとても大切だった時代の懐かしい情景を、美しい筆致で綴る、ゆうびんやさんの回想録。
読書備忘録
そう、手紙が大切だった時代・・・確かにあったのだ。
郵便屋さんのお仕事は
郵便を取りに行って、家に帰って分け、はがきは読んじゃう・・・
配達するのは緑の多い坂道のあるところ
ゆっくり歩いて配達します。
どこでも郵便屋さんを待っていてくれます。みんな親切。
最後には郵便屋さんが読んでいたはがきが載せられています。
きれいな景色の中ゆっくり配達する郵便屋さんを楽しみに待っている人たち・・・
ほっこりします。
絵本の力・・・
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