内容紹介
小さな庭での野菜づくりに一喜一憂。 創作や旅の名エッセーを収録したファン待望の初エッセイ集。
家族に白い目で見られながらも庭の片隅で細々と続ける長年の趣味、家庭菜園。
小さな戦場で季節ごとの一喜一憂を綴った爆笑奮闘記。
書き下ろし、直筆イラストも多数収録。
直木賞受賞時も絶賛された軽快な文章とユーモアで、著者の素顔(時々毒づきオヤジ)が垣間見える、愉快痛快エッセー集。
もくじ
第1章 極小農園日記」PART1(秋冬編)
第2章 極狭旅ノート
第3章 極私的日常スケッチ(厳選25篇)
第4章 極小農園日記PART2(初夏編)......書き下ろし
読書備忘録
た、愉しい・・・
そして、ほんのちょびっと、ちょびっとだけご縁があります。
イラストがどれもこれも可愛いから、どなた? とみたら、ご本人が描かれていたのですね。
農園の話に、ふむふむ・・・
いろいろと枯らすのが得意の身としては・・・いいなぁー
私も、列車の窓から外を眺めるの好きです。
特に夕方から夜にかけての窓・・・
作家さんだけれど読書家ではない・・・作家になったきっかけに、へぇー・・・!!!
またイラスト付きエッセイ書いて下さぁい。
★★★★☆