解説
「半落ち」の佐々部清監督が、家業の和菓子店再建を目指して奮闘する一家が繰り広げる人間模様を、実在の店をモデルに描いたハートフルドラマ。鹿児島県のとある寂れた商店街。その一角にある家族経営の和菓子店「とら屋」も、大型ショッピングセンターに客を奪われ赤字が続いていた。そんな店を建て直すべく、離婚した父と母や出戻りの長女、離婚調停中の次女、結婚直前に婚約破棄した三女、さらに東京から次女を追ってきた夫も加わり、六月燈の夜に発売する新作和菓子「かるキャン」で逆転を狙うが……。
Amazonプライム
ちょっと何言ってるかわからない場面もあったけれど・・・
アイスかと思ったら中身はカルカンのお菓子・・・カルカンは食べたことないから、チョコアイスや抹茶アイスみたいな かるキャン 食べてみたい。名付け親は離婚調停中の次女のご主人。離婚はしないなぁー・・・
仲の良い姉妹は羨ましい。
私には弟しかいないから・・・
義母は四姉妹だけれどすごく仲が悪かった。
作品紹介・あらすじ
「私たちって、ずうっと不幸にならないような気がしない?」。宝塚の娘役・千花は歌舞伎界の御曹子・路之介との恋に浮かれ、親友でライターの萌は年上の映画評論家・三ツ岡との贅沢な不倫に溺れている。二人の美しい娘たちの前には、甘やかな未来しか広がっていないかに見えたが……上流社会を舞台に、幸福の絶頂とその翳(かげ)りを描き切った傑作恋愛長編。解説・酒井順子
読書備忘録
宝塚は興味ないけれど、OL同期の友達が娘役だったこともあり、待ち合わせに付き合って一度だけ帝国ホテルでパンケーキ食べながら待っていたことがある。
くりんくりんの茶色の髪で現れた時にはギョッとしたけれど、あの界隈ではそれほど驚くことではなかったみたいだった。
その裏にこんなお話があったのね?
梨園の御曹司もここんところ何度も不倫を繰り返していてもどこ吹く風の役者がいるけれど、他の世界だったらどうなるでしょうね?と読んでいた。
チケットも自分たちで買って配っていたとは・・・
「私達って、ずうっと不幸にならないような気がしない?ずうっと幸せなままで生きていけそうな気がする」と言っていましたね。そういう人もいるのでしょうね。
因みにスーパーパート時代にご一緒していた奥さんは、お給料日に返すから良いの!と、国道沿いのサラ金から借りて宝塚を観に行ったり、プレゼントを買ったりしていた。公演日には全身ピンクでバスで会った時にはとぉーっても嬉しそうにしていた。ちょっとお姉さんだったから宝塚ですか?って聞いたら、バスに座っているのにぴょんぴょんして、そうそうと・・・
とにかくさほど興味のない世界のお話ではあったけれど、林真理子さんの作品だから読んだのです。
夕食の時間は5時台と、8時台とあって選択できます。
私達は5時台
食前酒 スパークリングカクテル
アミューズ
秋野菜のミルフィーユ 和栗のスープを添えて
サツマイモのムース 季節野菜のピクルス イカのマリネ
戻り鰹のカルパッチョ チキンレバーペーストのサンド
次に・・・
マノスのキャベツロール
をいただいたのですが、来た来たと楽しみしていたキャベツロールが現れてがっついた結果、写真を撮り忘れた。
オマール海老のクラムチャウダ仕立て
サツマイモのクレープ包み添え
次に・・・
お肉料理
が来るのだけれど、はじめにキャンセルしていただいた。
本当は3日前に連絡をしておくらしいのだけれど、知らなかった。
とても感じよくキャンセルしてもらって恐縮です。
ごめんなさい・・・今度はちゃんと!
今度あります!
松茸ご飯と赤だし
デザートは モンブランケーキ
メニューにマノスのコーヒー 又は 紅茶
と書いてあったけれど、普通のコーヒー 紅茶 も選べた。が、せっかくだからマノスのコーヒーにしてみた。
マノスのコーヒーでございます。と置かれて、あのーどうやっていただくのですか?
スプーンでかき混ぜ、ふちのお砂糖と一緒にいただくそうで、グラスをくるくるしていただいた。
とっても美味しかった。
鍵を開けたら、あら廊下・・・
その先には
洗面所
シャワールーム
シャワールームのドアを開けると露天風呂がありました。
廊下の右側はリビング
テラスは露天風呂と繋がていて
景色を見ながらお風呂上りにぐびっと・・・
寝室は独立したお部屋になっていて、なんと、こちらにも大きなテレビがはめ込まれていて、寝ながらテレビっ!
色々と用意されていたけれど、お風呂上りにラウンジで済ませたり持ってきたりで、使うことはなかった。
マグネットになっているから、ペタリと・・・
連泊だったから、お掃除はしない。を選択しフロントに連絡。
あとでドア前に宿泊セットとして、お部屋には入らずに一泊目にあったものがすべて用意されていた。
お部屋は湯畑側だったけれど、湯畑はどこどこ?
あれがバスターミナルだから下に降りたところなんだね。見えないか・・・
子供の頃泊まっていたのは、あのホテルだなー・・・
私は忘れた。草津も来たけれど、圧倒的に鬼怒川だったから、浅草からいけるでしょ・・・
たまに、話は弾みます。
あらすじ・解説
かつて人気アイドルグループのメンバーだったヴィンス(エド・スクライン)は、今では落ちぶれて日々の生活にも困っていた。それでも夢を諦め切れない彼は、ロンドンのペッカムで単独ストリートライブに挑戦する。そこに抜群のリズム感を持つ自閉症の少年スティーヴィー(レオ・ロング)が現れ、二人は即興のジャムセッションを始める。
Netflix
少年スティーヴィーがすごい!そしていい!
母親はやめるようやめるよう説得していたけれど、ヴィンスはスティーヴィーの才能を引き出し、セッションするまでになるのね。
そのセッションをみて母親が感動しているのを見て感動した。
母親が子供の才能をつぶしてしまうのはよくあること。そんなことしていても将来それで生活できる人なんかほんの僅かなんだから、と・・・黙って見守るなんて勇気がいります。経済力も・・・なぁんてことを思いながらも、二人ともがんばれ!と観ていた。
いい映画観たなぁー・・・
ってことで、いい時間過ごしたなぁー・・・
映画っていいなぁー・・・
エレベーターホールの前は吹き抜け
4種類ある貸切露天風呂
さ、お風呂行きましょ!
お風呂セットを持っていそいそと・・・
ランプが消えていれば空いているのね
何処が空いているかな?
4種類のうち入ったのは3種類
岩風呂は私が行った時は、いっつもランプが付いていた。
フルーツ牛乳は普段あまり見ないから、毎度お風呂上りに牛乳とセットで飲んでいた。
ホットチョコのお時間だったからわざわざいただきに行った。
夫はちょっと部屋から出て行くと生ビールをぐびっと!
お部屋にはないアメニティもあるときがあったから、温泉後にはお手入れも・・・
22時からふるまわれる夜鳴きそば
お席がそこそこいっぱいだったからどうする?って言っていたら、お部屋に持っていかれますか?
あ、じゃそうします。部屋用に蓋のある容器に入れてくれるから楽ちん。
色々なサービスは料金の内!と割り切っていたけれど、従業員の皆様のホスピタリティというんですか、それがすばらしく、滞在中はとても気持ちよく過ごせて、良いホテルだなぁ~また来たいなぁ~と思って帰ってきました。
もうあちこち行かずに、ここっ!と決めてもいいんじゃない?と提案した次第で・・・
ホテルのチェックインは3時
ちょっと早く来ちゃったから手続きだけして、ホテルの送迎バスに乗りバスターミナルまで行って、そこから行きはよいよいの坂を下って湯畑見学へ・・・
草津には子供の頃何度か来たことがあって、その後は子供たちが低学年の頃、夫の知り合いが持っているマンション別荘に来たっきり・・・
その時は子供たちと遊んでいたら、周りにいた子供連れの人たちが、あっと言う間にいなくなり、いったい何が起こったのかわからず遊んでいたら、体にお絵かきした人たちが大勢入って来たところだったのね。なぁるほどと、子供たちは楽しく遊んでいたから、ヤダーっ!と言ったけれど、ここはひとまず、君子危うきに近寄らずと言うこととなのでしょうね、皆様がいなくなったのだから、大人の言う事を聞いて外にでてはくれまいか?蜘蛛の子を散らすとはこういう事なのだね?・・・そんなこと以来の草津です。
今回は観光で来たわけではないから、2泊3日居心地のいいホテルから出ることはなく過ごしたんだわーい!