サングラス装着ミラー

以前、エコサイ事務局長の日記で公募があり、申し込んだ「サングラス装着用ミラー」。
事務局長コメントで「目から鱗」・・・と書かれてあったのを読み後方視界確保と言う意味からと、2,000円と低価格だったので駄目元で申し込んでみました。
　
４月２０日バイシクルライドの前に届いたので、深夜走でデビューさせてあちこち使ってみました。
届いてビックリ！歯医者さんの使っているミラーと同じです。（笑）
　
余り調べもせずに購入してしまったので、装着冶具の事は全く考えておりませんでした。
冶具を見てみると丸い蔓にしか装着出来く、通常使用している平らな蔓のアディダス・イーブルアイには使用出来ない事が判明。
　
で、ロード用に主に使用しているルディプロジェクトのキティウムと言うサングラスに装着してみました。
　
装着して覗いた感覚は流石に本物のミラーを使用しているだけあって、かなり良いです。
後続車（自動車）の状況把握、走行中の見易さも余りブレがないのでかなりの物なんですが、大きな分だけ死角も大きい。
装着位置をかなり吟味しないと、夜の街中では走れませんでした。
折角セットしても、眼鏡を外したりすると直ぐにミラーが動いてしまうので、面倒が多くなります。
慌てて振り返ったりした時に、サングラスのズレを直したりすると、ミラーを触ってしまいその都度動いてしまうと言う難点も。
安全の観点から見るとかなりの代物なんですが。。。
　
深夜ではなく、バイシクルライドで昼間の感じはどうだったか。
バイシクルライドでも目立ったのか、かなりの方に掛けさせて下さいと言われました。
（メイク・ア・ウィッシュ事務局の方々も何人か体験されました）
皆さんかなり満足されていたようです。
後ろから来る人の顔までかなり確認出来るので、バテてないか？千切れてないか？等は良く見えます。
やはり昼間でも見易さは、他の商品と比較しても抜きん出ております。
　
キティウムは30gしかないのですが、ミラーは30g以上。
常日頃、眼鏡を掛けていない私には30gでもかなり苦痛なのに、その倍の重さはかなりのストレスとなりました。
丈夫さは？・・・しっかりして丈夫です。
・・・って、ここに致命的な欠陥がありました。
一度、部屋で落としてしまったのですが、ミラーにヒビが入る所か何ともなくおおっ！丈夫だ～！！って感心していましたが、ちょっと床を見てビックリ！！！
サングラスも無事だったのですが、何と床に穴（と言うと大袈裟ですが）と言うか凹みが発見されました。
って事は・・・・・転倒した時に頭に刺さる可能性があるかも？と言う事ですよね～。
　
今まで使用したミラーは見辛い面がありましたが、7gと軽量だったり、針金に弾力を付けたようなスポンジやゴムで覆ったりされていて、転倒時に安全に曲がるようになっている物でした。
GW中にそれが発覚した為に、それ以降は使用していません。
　
このミラーをそれなりに使用するにはしっかりした冶具でないと固定出来ないのもそうですが、ヘルメットに装着しても頭に近くなるので、転倒時の安全確保では辛いですね。
　
折角見易いミラーなので、もう少し方法を考えてみるのも良いかも知れませんが、現状では安全確保の物が凶器になる可能性大。
これが現在使用を中止している理由です。

新しい携帯の画像

携帯だからと言う概念を吹っ飛ばさせられた画質です。

難癖付ければまだまだ色々あるのですが、これはこれで十分な画質です。
何せ500万画素ですから。

以前のカメラはプリント出来ませんでしたが、これなら２L位までは行けそうです。
もしかしたらA4も行けるかも？

とにかく楽しめそうなカメラ携帯を手に入れる事が出来ました。

オフロード練・・・転倒

昨日はオフロード練がメインになってしまいました。
初めはORCAで出掛けたのですが、突発の用事で呼び戻され午前中が潰れてしまい、仕方なく長距離は止めて、近くの緑地でオフロードトレーニング。

距離約200m／高低差12m程の緑地のオフロードを行ったり来たり。
境川CRでモンベルへも行って来たので、何回走ったのだろうか？

走り始めいきなり、草の中の切り株に接触し転倒もあり前転しながら３m程吹っ飛ばされました。
めげずに走って来ましたが、身体中が痛いです。（笑）

ORCA
走行距離：3.46km
走行時間：12分

FSR
走行距離：41.87km
走行時間：2時間54分

※この写真は新しく購入したauの携帯W61CAで撮影した物です。