速報：Motoさん Fuel EX8 納車

先週のMotoさん電撃契約から１週間。
予定通りにFuel EX8の納車でした。

生憎の雨でしたが、先に来店していた私の情報で、メカさんがクランクを外して到着を待つ。
渋滞していたようで、ちょっと待ってMotoさん・Moto Jrくん.・GENさんの３名でMARSHに到着。
Motoさんワクワクで、まずは店長＆メカさんと記念写真。
常連さんのKさん、Mさんも来店しいろいろな話で盛り上がる中、真剣な表情でメカさんの説明を受けるMotoさんでした。
雨脚の弱まった少しの間、車に積載する直前に軽くシェイクダウン（？）
感想はどうだったのでしょうか？
天候が悪く、暫くは乗車出来なさそうですが、渋滞の中３人は帰って行きました。

Motoさん、これで晴れて念願のMARSHステッカーの貼られたMTBに・・・（笑）
これからも楽しみましょうね！

肥満自転車

雨の土曜日の午前中は義弟の17回忌の法要があり、午後はバタバタと慌ただしく。
夜になって注文していた書籍「肥満自転車」が入荷したとの留守電に気付き、23時過ぎに下瀬谷まで取りに行って帰宅。
まだ読んでいないのであるが、メタボ認定の私には必須な内容。
この前紹介したエンゾ早川氏の書籍と一緒に、今後の自転車生活に活かせる書籍になる事でしょう！（笑）


著者の加藤五十六さんは、内科医であり体重100kg超の体験者との事。
学生時代から自転車を趣味にされていて、シーカヤック・スキーと楽しまれている、お医者様だそうです。


書籍紹介（書籍帯からの引用）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
肥満者を走らせてはいけない
むやみに歩かせてもいけない
ある程度以上の肥満者は、既に膝や足首にトラブルを抱えている事が多い。軽いジョギングですら危険な運動であると認識できているトレーナーも少ない。ルームランナーにせよ同じ、「ウォーキング」でも肥満の程度によっては結果的に膝や足首を破壊したり腰痛を引き起こして運動の継続を困難にしてしまう可能性が高い。（１章より）

趣味として自転車に乗っている肥満者、
これから自転車に乗ろうとしている肥満者、そして、
なにか運動を始めようとしているすべての肥満者、
肥満という程ではなくてもメタボ認定されてしまった
諸兄とその指導者、あるいはその配偶者の
皆さんに贈る応援です。


メタボ医師の経験的自転車生活「肥満自転車」　　えい出版

目次
プロローグ
第１章：肥満者の運動の問題
第２章：肥満者にすすめる運動器具としての自転車
第３章：ペダリングテクニックとその背景
第４章：下りのトラブルと対策
第５章：自転車ツーリングのすすめ
第６章：ツーリングコース案内
第７章：旅する自転車”現代版”
第８章：寒くても自転車
エピローグ
追記：イラストレーター加藤直之