また間隔が開いてしまいましたね、夏季休暇中に白馬岩岳、先週はふじてんへ行って来ました。
Chromag Rootdownのタイヤを交換したので、アップしておきます。
IRCのMTBタイヤのイメージはミトスやミブロ、ミブロ・マラソンと言ったクロカン&トレイル系のイメージしかなかったのですが、今回 IRCのTANKENと言うタイヤをChromag Rootdown用としてミシュランのワイルドAMとフォースAMから変更する事に。
Rootdownは、27.5+の2.8タイヤを装着しています。
ミシュランのタイヤは他メーカーのタイヤと比べると税込6,160円の低価格で1kg切りの990gと軽量でしたのですが、グリップ感は良いのですが何と無く寄れる感覚があり、サイドカットを2回ほど経験しサイドが弱く感じておりました、しかし価格的な魅力もあり使い続けていたのですが、何とラインナップにありながら、入荷して来ないと言う始末。
仕方なく、他メーカーの物を探す事に。
MAXXISは、ミニオンDHFとミニオンDHRⅡが980gと軽量ですが、1本税込13750円とミシュランの倍の高額タイヤであり、悩みどころでした。
色々調べているうちに、IRCがTANKENと言うタイヤを発売している事を見つけました。
しかし1,165gと言うのにかなりの抵抗があり避けておりましたが、ミシュランの方がそろそろと言う状況になり、今夏履き替える運びになり税込6,050円と言う半分の価格的魅力で購入。
Rootdownはクロモリなので、バイクに装着すると重量増は怖いのですが、メインが下りなので良いかな?と・・・
実際に手に取った時に思ったのはノブの柔らかさでした。
グリップはしそうですが、耐久性は悪いかも?と言う感じでしょうか?
実際に使用してみて、グリップ感がありトラクションの掛かりも良くMAGIC MARY的な感じのするタイヤで、ドライの白馬岩岳、セミウエットのふじてんでのグリップ感は最高で、テクニックを補ってくれる様な感覚で自分が速くなった様に思えた位です。
ホイールへの装着も苦労せず簡単に装着出来ましたし、チューブレスにしましたがエア漏れもなく、このタイヤにして良かったと思っています。
耐久性は心配ですがグリップ感が良いので、バイクの重量増のEーMTBにも使用してみたいですね〜!
価格がほぼ半額と言う事を考えれば、安心のグリップ性能であれば2回分購入出来るので、耐久性が悪くても問題はないかと思いました。
今シーズンRootdownではこのタイヤで行きます。
状況によりe-One Sixtyでも使用してみるつもりです。
#irc #tanken #irctanken
このジジイはコロナにも罹らず、何とか生きながらえております。
最近では暑いですが、Komezou氏がよく行かれているパノラマの丘へ行ってきました。
行ったと言いますか、偶然迷って見付けた次第です、狭いスペースでしたが人が多く、おおと思い氏を探しておりました。
どこかでお会いできるのを、楽しみにしております。