自転車のフィッティングについて

自転車のフィッティングについては、皆さんいろいろ迷う事が多いですね！
その他ヘルメットやシューズでも・・・

と言う訳ではないですが、参考サイトです。

「自転車 HOW TO」

ここではロードやMTBのパーツ名称から
今中さんのフィッティング講座
ヘルメットやロードシューズの選び方等の解説が、判り易く掲載されております。


そして、もう一つ

「自転車フィッティングチェックシート」
こちらでは、自転車フィッティングチェックシートがダウンロード出来ます。　
PDFデータなので誰でも活用出来これを印刷し、自分のバイクの数値を記載してファイルしておくと、自分のポジションの変化が判ります。

私は2004年からセッティングを替える度に記載してますが、後で見直す時に重宝しております。

雲

頭の体操でもないですが、
伊東で遊覧船に乗った時に雲をいろいろ眺めて、
発想することを少々楽しんでやってきました。

・・・って書きましたが　　たいした事ではありません。

アイスクリームに見えるとか、そんなレベルです。（笑）

写真上は
　　　
　「潜水艦」

下は

　「口を開けて水面に顔を出すカバ」

如何でしょうか？

実は同じ雲なんです！
潜水艦からカバまでの所要時間、わずか２分でした。

たまにはこんな風に空を見上げてみませんか？

・・・くだらない日記ですみませんでした。（笑）

河津桜

河津の桜は満開だそうですが

松川湖の辺りはまだ咲き始めでした。

可愛い桜の花にホッと一息・・・

サスペンション設定３（2007.2.8.）

ショップがメーカーへ問い合わせてくれた、メーカーの設定方法です。
takekiyoさんからも質問を受けたのですが、私の設定は間違っていたようです。
takakiyoさん、ご要望の右レッグの写真ですが、現状で確実に良く動くのであればいじらない方が良さそうです！


※　エアーの入れ方　※

左レッグ（上二つ、下一つ）のエアーを全部抜く

　　　　　　↓

上中央（ネガティブ）に１０psiほど入れる

　　　　　　↓

上外側（ポジティブ）ここはサグで任意で（だいたい４５psi位だと）入れる

　　　　　　↓

下ボトムの踏ん張りMAX３０psiだそうです（乗りながら徐々に減らして下さい）

　　　　　　↓

上中央（ネガティブ）任意でMAX３０psi
ちなみに先に上中央（ネガティブ）に入れるのは伸びきって音がしない為だそうです。


※　注意事項　※

右レッグのエアーはリモート付きからは入れなくても良いそうです
（入れて１０psiだそうです）
沢山入ってるとオイルが泡だったりして良くないそうです。


以上の設定をして走ってみたのですが、ネガティブで３０psiだと伸び切った時にカツンと音がしてしまい５０psiでもダメでした。
結局１００psiまで入れてなんとか解消。
しかしストロークが少々短くなります。

これは体重にもよるので何とも言えませんね
・・・８０psiまで落としたいので減量でしょうかね・・・（笑）


右レッグのエアをマニュアルに掲載の設定値から、初期設定値に戻して０にしたのですが、ストロークが短くなってしまうので、どうしたものか？
結局１０psiを少々下回る８psiで現在設定。

ネガティブ：１００psi
ポジティブ：　４５psi
下ボトム　：　２０psi
右レッグ　：　　８psi
リバウンドアジャスター：マイナスから５段目

設定は個人的メモですので、セットアップ時は自己責任でお願いします。

最近気になるバイク

今直ぐ買えないのが、残念なバイクです。

TREK Fuel EX 8

カーボンフレームではなく、アルミフレームのフルサスMTBです。

４日の日曜日に南町田のモンベルショップでTREK系の展示会があり見に行きました。
会場にはトレックの契約ライダーの岩瀬さんがいらっしゃり、いろいろお話をさせて頂きました。
岩瀬さんのお薦めはFuel EX 9との事、カーボンフレームで装備を見ると素晴らしい。
しかし、私が最初に気になっていたバイクは、ゲイリーフィッシャーのSUPERCALIBER29
大きなホイールの割りには、フレームがそんなに大きくなく乗り味もかなり良いとの岩瀬さん評でした。
今後、もっと２９は裾野が広がって行くとの事に、成る程と思いました。

そんな話をしながら、結構Fuel EXを気にし出している自分がそこにおりました。
フルサス欲し～い！
でもまずは腕を磨く為に、ハードテールを乗りこなせる様に頑張ります。

境川CR 今田休憩所近況

境川CRのR246以南で、唯一トイレと水場のある今田休憩所

暫く工事中の為、縮小されて待ち合わせ等には向かなくなっております。

対岸では、公園の工事が進み
写真のように境川を横断する橋脚の工事が始まっております。

完成までは暫く掛かりそうですが、公園がどうなるのか？
境川CRから誘導路があるので、かなり興味があります。
公園の周りが自転車でクルクル走れるようになると良いのですが、遊びに来る子供達との接触等気になるので無理かも知れません。

完成が楽しみな公園です。

R467 白旗の坂

日曜日、境川CRへORCAで出走！
藤沢橋まで行き、そこからR467へ入り北上する。

向かう先はR1を潜った先（写真上左）の白旗神社先の坂。
写真で見る限りそんなにきつくないのですが、適度に長く先が見えない為、いつも避けている坂です。
（激坂度は常磐口の方があります）
いつもは車道を走っていたのですが、T師匠が歩道の方が楽だよとの事で、今日は歩道を一気に駆け上がろうとダッシュで出たまでは良かったのですが・・・どう見ても、歩道の方が一気に高度が上がっている気がするのです。

上の方で早めに平らになるのですが・・・
ん？　　って考えてみると、同じ位置から高度が上がって一気に上っていると言う事は、歩道の方が急勾配と言う事ですよね！（笑）

・・・現場でそれを考えながら、車道を下って（これがまた楽しいダウンヒル！）、もう一度今度は車道で上ってみました。

・・・車がビュンビュン横をすり抜けて行くので怖さはありますが、歩道を上った時より楽でした。（笑）
但し長さがかなり長くなります。（距離的にはそんなでもないのですが、気分的に）

サスのその後 と 簡単なインプレ

先週の木曜日に気が付いたのですが、

以前の「初雪 と Marzocchi Marathon Race インストール完了」の記事の写真を見て貰えば判るかと思います。

以前の写真はサスの所に赤いキャップが付いていて、右側のキャップの側からケーブルが後ろ向きに出ています。

これが逆向きだったと言う事に気付きました。
金曜日にショップへ持ち込んで急遽前向きにして貰う作業をお願いしたのですが、結構難攻しまして、ロックアウトが出来ないようになってしまい。
後日預かりと言う事で、そのまま持ち帰る事に。

どうも出荷時に梱包の関係で逆向きにして輸送しているらしく、それが原因だったらしいです。
ショップでもそんな事とは露知らず。（本当は気が付いて貰えればベストだったのですが）
ショックの設定が３箇所でロックアウトになってしまう状況も含めて、見て貰う事にして帰宅。

翌日、相模湖へ行くのに、何となく心許無いのでバラシを敢行！

マルゾッキのイタリアのページを見ても書いていない？
結局、何処かの海外のショップまで辿り着き、設定の事を発見しました。
ＴＳＴ５サスの５つ設定のうち３箇所がロックアウト状態の解消法も発見し、作業開始。かなり難航しましたが、今回の写真の様にセット完了。

ショップやＨＰでは空気を入れるのが３箇所と明記してあったので気が付かなかったのですが、ストロークがダウンする原因も解明。
出荷時に、右のエアーを抜いて出荷している事が多いとの事でチェックしてみると、エアーバルブを発見。
ロックアウト状態で逆向きにバラス為、そのまま説明書通りに組み直してしまうと、３ヶ所がロックアウトになる事まで書かれておりました。

取り敢えず、全て解決し翌日ショップに報告。

何かあれば持ち込む予定ですが、何事も無く作動しているので、そのまま行きます。

簡単なインプレです。
ＭＴＢ系は良く判らないので感覚だけですが・・・

サスの感じはかなり良いです。
特に下りのギャップ越えの感じが改善されました。
サスの戻りが良く、フロントのコントロールがし易くなった気がします。

入れ替えた効果は大です。（笑）　

相模湖ピクニックランドコースマップ

相模湖ピクニックランドのコースマップです。

上級コースは閉鎖されておりました。
（レース時に競うので怪我人が出たとの理由で通常時閉鎖中との事）
但し、「走りたい人は、閉鎖されているテープを跨いで入って下さい。」との事で初心者に対する配慮だと思います。

もちろん、初心者の私は入りませんでしたが！（笑）
東葛人さんのコメントにもあるように初心者コースかも知れませんが、超初心者の私でも楽しめたので、何も問題はありません。

またそのうち走りに行く予定です。

久々の光景

久し振りに
陽の沈む光景を見ました。
真っ赤に沈んだ割には、その後の空は余り焼けませんでした。

相模湖ピクニックランド MTBコース

朝、T師匠を迎えに行き相模湖ピクニックランドを目指す。
道は意外と車が混んでいて、到着は１０時過ぎ。
入場門を入ると右へ延々周り山を登ったり降りたり、やっとMTB受付へ辿り着き受付すると、ここから車で１０分位だと言う。
おっとビックリ・・・嘘だろう？歩いて１０分と聞き間違いでは？とT師匠と言いながら、山を下り上りT師匠曰く「王滝のダートの様な道」を走る。
やはり車で１０分位掛かってMTBコース受付。
駐車場が判らず裏ゲートから外へ出てしまった。（笑）

戻って係の方に教えて頂きコースの説明を受け、まずは初級者コースからスタート！
快調に飛ばすT師匠の後ろに付く。
リアサスが見事な位、跳ねる事なく路面をトレースして行く。
こちらはギャップの度に暴れるリアタイヤを押さえつけながらの走行。
ここの所満足に乗っていないので、体力が続かない。

T師匠のフルサスバイクに、ちょっと試乗させて貰う。
車で言えば、高級サルーンの様な快適な乗り心地！
暴れ馬のようなハードテールとはちょっと違う「大人のバイク」のような感じでした。（笑）
フルサスはかなり良いですね～！
そのうち欲しくなりそう～♪

それから中級者コースへ出動！
かなり快適なシングルトラックだ！
下りのスリルも結構感じながら、走る。

途中２カ所、どうしても上れない場所があり、何とか上がろうと試みるが最初の箇所は最後の木の根で邪魔され、クリアは１回きりでした。
もう１カ所は滑る事！滑る事！！
結局押し上げるだけで精一杯でした。

でもシングルトラックを安心して走れるので、満足感は最高！
昼はT師匠の奥様からの差し入れのホットドッグとコーヒーに、持参のチキンラーメンを頂き体力回復。

怪我もなく楽しいイベント（？）が終了しました。
また走りに行こうと思っております。

レンタルバイクは余り良い物は無かったですが、ちょっと古いジェイミスのフルサスが１台ちょっと乗ってみたかったな～って感じでした。