先日の樹海トレイルのムービーです。
さて、氷穴付近から樹海へ進入する。
樹海へ入った所で、ContourHDのスイッチを入れ忘れた事に気付き、皆に先に行って貰う。
スイッチが入らない、早速樹海の亡霊の邪魔か?なんて思いながら、バイクから降りてチェック開始。
時折吹き抜けて行く風が、頬を伝い冷たく感じる。
霊感が強い人はゾッとするのかも知れませんが、私はとんと霊感が無いに等しい。
学生時代に友人と撮影に行った霊感スポットで、写真に全く写らない程霊感に疎いので、氷穴が近いからかな?位にしか思っていなかったんですが。
1人でチェックしていると、後ろから二人連れの初老の女性ハイカーさんに声を掛けられる。
二人連れ「ここを自転車でですか、すごーい、1人?、道路走った方が楽なんじゃない?」(初老の方は気兼ねなく話し掛けてくれる)
komezou「いやー遅いもんで、もたもたしていて先に行かれちゃったんですよ」
二人連れ「1人になっちゃって怖くないの~、何か重苦しい空気が流れる気がするのに~」
komezou「そうですか、霊感に疎いので・・・」(カメラチェックしながら)
二人連れ「ちょっとあなたこの自転車持たせて。。。」
komezou「良いですよ!」(あの~急いでるんですが)
二人連れ「キャー!ママチャリより軽いわ~!キャー!」(なんなんだ)
komezou「では・・・先を急ぎますので・・・」
二人連れ「がんばって~!」走り出すが5m程走った所でRECにするのを忘れていてカチッと入れる。
いやはやこれはおばちゃんパワーにやられた~って感じでした。
高々数分の出来事だったのですが、これは樹海の亡霊そのものと言った感じです。。。いや初老の素敵な女性パワーですね、失礼!(笑)
「重苦しい」って感じる人は感じるんだ~!って思ったのですが、そんな事はトレイルを走る楽しさで数秒後には頭から飛んで行ってしまう馬鹿振りを発揮!
溶岩石が突出していて走り辛いの何のって言う状況、あちこち飛び跳ねながら走って行くと、また二人連れ?若い。。。「こんにちは」だけでやり過ごす。
追い付けや追い付けと走るが、なかなか見えない。やっとGENさんの後ろ姿らしきモノを発見。
心配して停車してくれていたようだ。
追い付くと、GENさんのペースに合わせて走る。
前ではMotoさんが快適そうにポンポンと障害を飛んで走って行く!
やっと皆に追い付く。
そのままMatsu隊長を先頭に走り始める。
いや~、楽し~ 楽し~!って感じで走る。
何度か止まって走り出す、先行して撮影ポイントで待ち皆を撮影。
一眼レフではないので、ピントが遅く撮れないカットも数知れず。
でも楽しい 楽しくて仕方ない状況で進む。
風穴方面ではなく、樹海の奥に進入する場所で止まり再スタート・・・しかし悪夢はその数分後に!
私は誰が前なのか余り気にせず、前は多分Motoさんだと思っていたのですが?
前方の人がジャンプして乗り越えているのを見て何かが置かれているな~!って思っていたら、倒木が2本真ん中にあるのを発見。
前走者がジャンプしたその瞬間、前をリアタイヤが上がって行くではないですか~!
倒木がズレたのをチェックしながらラインを決めてジャンプ開始すると、右側からフロントタイヤが落ちて来る状態。
何とか接触しないで左に避けて転倒だけは免れる。
いつも何かやらかしているMotoさんだと思いきや、何と前を走っていたのはGENさんでした。
本当に、駆け寄るまでMotoさんだと思っていました。
(「またやらかしてくれちゃった~!」って思ってました)
カメラを構えて駆け寄るが、GENさんと知ってシャッターを押すのをやめ、足に掛かったバイクを撤去。
Motoさんだったら激写していたかも?(笑)
まあ記念にと言う事で1枚撮影はさせて頂きましたが。
前転左肩から落下し、起き上がれず状態。
本人曰く、「折れたかも?」と言う状況。
動かせる状態ではなかったので、私が車を取りに行く事に。
幸い国道が直ぐの場所だったので、そのまま舗装路をダッシュ!
その間、Matsu隊長以下の的確な動きで、助けられて行くGENさん。
駐車場に戻ると、先に戻ったAndy-Kさんは車の中に。
Motoさんから連絡貰っていたようで、一緒に現地に向かう。
国道に出た場所まで皆で移動して来てくれたので、直ぐにGENさんとバイクを回収。
GENさんを病院へ連れて行く事に。
入院もあるかも?との事で、GENさんのご近所の病院に行く事にし、Andy-Kさんも病院へ行きたいとの事でMotoさんも一緒に離脱する事に。
ここで本隊とお別れで、次回リベンジを思いながら帰路へ。。。
病院に着くと、既に整形外科の受付は終了していたのですが、GENさんのお姿を見て受付してくれました。
外科の方はまだ大丈夫だったようで、Andy-KさんもOK。
何とAndy-Kさんもこの病院を利用した事があり、診察券を持っていたのだ。
二人とも診察券のある病院・・・樹海の亡霊の仕業でしょうか?(笑)
暫く待ってGENさんが診察室に入り、レントゲンを撮影して帰って来た。
骨折で即入院との事。
ありゃりゃ。。。やっぱり!
と言う事で、笑う所ではないのですが皆で大笑い。
Andy-Kさんも診察が終了し、二針縫ったようで痛そうな顔で出て来ました。
MotoさんカメラでGENさんとAndy-Kさんを撮りまくり。
GENさんは「左上腕骨頸部骨折」と言う病名との事。
もちろん翌日手術でした。
手術も無事成功!
Motoさん居ても立っても居られずに、病院へ駆け付けたそうでご苦労様でした。
さすが仲良し二人組です。(笑)
可哀想な事にGENさんのヘルメット、前を走っていたMotoさんの後方、後ろを走っていた私の前方をムービーが撮影していたんです。
全てきちんと動いていたので、転倒時も記録済みでした。
現在、編集中なので衝撃の映像が見られるかも知れません。
暫しお待ちを!
樹海へ入った所で、ContourHDのスイッチを入れ忘れた事に気付き、皆に先に行って貰う。
スイッチが入らない、早速樹海の亡霊の邪魔か?なんて思いながら、バイクから降りてチェック開始。
時折吹き抜けて行く風が、頬を伝い冷たく感じる。
霊感が強い人はゾッとするのかも知れませんが、私はとんと霊感が無いに等しい。
学生時代に友人と撮影に行った霊感スポットで、写真に全く写らない程霊感に疎いので、氷穴が近いからかな?位にしか思っていなかったんですが。
1人でチェックしていると、後ろから二人連れの初老の女性ハイカーさんに声を掛けられる。
二人連れ「ここを自転車でですか、すごーい、1人?、道路走った方が楽なんじゃない?」(初老の方は気兼ねなく話し掛けてくれる)
komezou「いやー遅いもんで、もたもたしていて先に行かれちゃったんですよ」
二人連れ「1人になっちゃって怖くないの~、何か重苦しい空気が流れる気がするのに~」
komezou「そうですか、霊感に疎いので・・・」(カメラチェックしながら)
二人連れ「ちょっとあなたこの自転車持たせて。。。」
komezou「良いですよ!」(あの~急いでるんですが)
二人連れ「キャー!ママチャリより軽いわ~!キャー!」(なんなんだ)
komezou「では・・・先を急ぎますので・・・」
二人連れ「がんばって~!」走り出すが5m程走った所でRECにするのを忘れていてカチッと入れる。
いやはやこれはおばちゃんパワーにやられた~って感じでした。
高々数分の出来事だったのですが、これは樹海の亡霊そのものと言った感じです。。。いや初老の素敵な女性パワーですね、失礼!(笑)
「重苦しい」って感じる人は感じるんだ~!って思ったのですが、そんな事はトレイルを走る楽しさで数秒後には頭から飛んで行ってしまう馬鹿振りを発揮!
溶岩石が突出していて走り辛いの何のって言う状況、あちこち飛び跳ねながら走って行くと、また二人連れ?若い。。。「こんにちは」だけでやり過ごす。
追い付けや追い付けと走るが、なかなか見えない。やっとGENさんの後ろ姿らしきモノを発見。
心配して停車してくれていたようだ。
追い付くと、GENさんのペースに合わせて走る。
前ではMotoさんが快適そうにポンポンと障害を飛んで走って行く!
やっと皆に追い付く。
そのままMatsu隊長を先頭に走り始める。
いや~、楽し~ 楽し~!って感じで走る。
何度か止まって走り出す、先行して撮影ポイントで待ち皆を撮影。
一眼レフではないので、ピントが遅く撮れないカットも数知れず。
でも楽しい 楽しくて仕方ない状況で進む。
風穴方面ではなく、樹海の奥に進入する場所で止まり再スタート・・・しかし悪夢はその数分後に!
私は誰が前なのか余り気にせず、前は多分Motoさんだと思っていたのですが?
前方の人がジャンプして乗り越えているのを見て何かが置かれているな~!って思っていたら、倒木が2本真ん中にあるのを発見。
前走者がジャンプしたその瞬間、前をリアタイヤが上がって行くではないですか~!
倒木がズレたのをチェックしながらラインを決めてジャンプ開始すると、右側からフロントタイヤが落ちて来る状態。
何とか接触しないで左に避けて転倒だけは免れる。
いつも何かやらかしているMotoさんだと思いきや、何と前を走っていたのはGENさんでした。
本当に、駆け寄るまでMotoさんだと思っていました。
(「またやらかしてくれちゃった~!」って思ってました)
カメラを構えて駆け寄るが、GENさんと知ってシャッターを押すのをやめ、足に掛かったバイクを撤去。
Motoさんだったら激写していたかも?(笑)
まあ記念にと言う事で1枚撮影はさせて頂きましたが。
前転左肩から落下し、起き上がれず状態。
本人曰く、「折れたかも?」と言う状況。
動かせる状態ではなかったので、私が車を取りに行く事に。
幸い国道が直ぐの場所だったので、そのまま舗装路をダッシュ!
その間、Matsu隊長以下の的確な動きで、助けられて行くGENさん。
駐車場に戻ると、先に戻ったAndy-Kさんは車の中に。
Motoさんから連絡貰っていたようで、一緒に現地に向かう。
国道に出た場所まで皆で移動して来てくれたので、直ぐにGENさんとバイクを回収。
GENさんを病院へ連れて行く事に。
入院もあるかも?との事で、GENさんのご近所の病院に行く事にし、Andy-Kさんも病院へ行きたいとの事でMotoさんも一緒に離脱する事に。
ここで本隊とお別れで、次回リベンジを思いながら帰路へ。。。
病院に着くと、既に整形外科の受付は終了していたのですが、GENさんのお姿を見て受付してくれました。
外科の方はまだ大丈夫だったようで、Andy-KさんもOK。
何とAndy-Kさんもこの病院を利用した事があり、診察券を持っていたのだ。
二人とも診察券のある病院・・・樹海の亡霊の仕業でしょうか?(笑)
暫く待ってGENさんが診察室に入り、レントゲンを撮影して帰って来た。
骨折で即入院との事。
ありゃりゃ。。。やっぱり!
と言う事で、笑う所ではないのですが皆で大笑い。
Andy-Kさんも診察が終了し、二針縫ったようで痛そうな顔で出て来ました。
MotoさんカメラでGENさんとAndy-Kさんを撮りまくり。
GENさんは「左上腕骨頸部骨折」と言う病名との事。
もちろん翌日手術でした。
手術も無事成功!
Motoさん居ても立っても居られずに、病院へ駆け付けたそうでご苦労様でした。
さすが仲良し二人組です。(笑)
可哀想な事にGENさんのヘルメット、前を走っていたMotoさんの後方、後ろを走っていた私の前方をムービーが撮影していたんです。
全てきちんと動いていたので、転倒時も記録済みでした。
現在、編集中なので衝撃の映像が見られるかも知れません。
暫しお待ちを!
昨日はうちのメンバー主催ではなく、デザイナーのMatsu隊長主催のライドに参加させて頂きました。
6時半にGENさんを迎えに行き出発。
先行していたMotoさん&Andy-Kさんと連絡を取りながら移動、しかしGENさんの裏道マジックのお陰で待ち合わせの談合坂に先に到着。
待つ事10分位で二人も到着で朝食タイム。
そこからMoto号に先導して貰い移動開始するが、車が多くて思う様に移動出来ない。
Matsu隊長に少し遅れると連絡をし、遅れる事15分でやっと到着。
皆様、初参加だったのに遅れてしまいすみませんです。
前日の夕方、起きられたら来ると言っていたKuwaちゃんも来ている。
何とMatsu隊長、Hiraさん、Isoさん、Itaさん、Iwaさん、Kuwaちゃん、そしていつものメンバーのMotoさん、GENさん、Andy-Kさん、そしてkomezouの総勢10名の大所帯に!
2班に分かれて移動開始。
まずは舗装路でKYDトレイル入口まで移動し、そこから山登りのダブトラトレイル。
歩行者もいるが車もいるので、気を付けながら先行して走って行く。
途中で皆の写真を撮ろうと思って停車し、皆を撮影する。
予想に反して、Motoさんが先頭で現れた。(笑)
GENさん、Andy-Kさんはいつもの様に恐ろしいスピードで上って行く。
Matsu隊長も凄い。
Motoさんは見るからに快調そのもの、リアサスが砂利の滑りをキチンと制御しているようで、笑顔満面で物凄く嬉しそう!
皆ガンガン上って行くのに圧倒されていると
IsoさんとKuwaちゃんが押して上がって来た。
無理せずノンビリと思い、私も押して上がる。
押すのも大変な登りだ。
途中でゼイゼイと座り込んでいるMotoさんを発見。
「マシンは良いけれどエンジンのチューンをしないとダメだ!」との事。
追い越して上って行くと、後ろからMotoさんが乗車して抜いて行く。
さすがに若い!50過ぎのおじさんとは違うね!!(笑)
展望台の手前で皆が待っていてくれ、皆で展望台へ。
いや~日頃の行いが良いと、こうも素晴らしい絶景が見られるのか~!って言う様な絶景。
雲も丁度良く気持ち良い感覚。
素晴らしいのひと言につきました!(笑)
展望台の眺めを後にし山頂へ向かう。
上りのトレイル、真ん中に水の流れで溝が出来ていて走り辛かったが、上って行く。
溝を渡るのを誤り溝にタイヤが落ち万事休すで、そこから押す羽目に。(笑)
遠足の中学生と一緒になり、山頂は大賑わい。
ここからは富士五湖の一部が見渡せるのでSNK台と言うのだそうで、ここからも絶景が。
まるでジオラマの様に樹海が広がり、遠くの山々が神々しく見える。
ゴジラやアンギラスが顔を出しそうな感じ。(ちょっと古かったですね!笑)
そしてランチタイム。
ここで事件が発生!
私が食べたパンの残りを皆さんに差し上げたのですが、Andy-Kさんが目測を誤り膝上をナイフでカット!
キズは1cm程でしたが、血が止まらず。
皆で応急処置をしたのですが、やはりサクッと切れたので痛そうな感じ。
ランチタイムを終了し、下り出すのですがペダリングすると痛む様で辛そう。
下り始める時に、中学生達は記念撮影の最中。
横を通過すると皆さんから「こんにちは~、気をつけて~!ガンバって~!!」コールが・・・年甲斐も無く嬉しいもんである。(笑)
展望台まで戻り、下りに備えエア圧を落としたりサドル下げたりとやっていると、記念撮影を終了した中学生軍団の先頭が下山して来る。
追い付かれてしまうと大変なので、先を急いでトレイルに進入。
いきなり激階段。
私は勿論下車して下るがISOさんやITAさんは下ったとか?スゴッ!
私は最後から快調に下って行く。
途中で順番が入れ替わり後ろからGENさんが、前にMotoさん。間にGENさんと入れ替わりながら下る。
NewマシンのMotoさん、ハンドリングに今までの様な迷いがなく、ラインも一発で決めている感じ。
少し空気圧が高そうですがサスが吸収してくれているので、スムーズに下っている様子が伺える。
今回のマシンスイッチは成功の様だ!、
もう少し圧を下げられれば、万能マシンになるかも~?
今度はGENさんが私の後方に付き走る。
前に障害物が。。。
おっと・・・左に回避して逃れる。
「ああぁっ!」悲鳴の様な声が後ろからしかも上から聞こえる。
下って来た時に直ぐ後ろにGENさんの気配を感じていたので、振り返ると翻筋斗打って転がるGENさんが。。。
私も下ってい途中だったので直ぐに止まれず、停車して駆け寄ると呻いているGENさんどうも胸を強打したようだ。
唸っていたのですが、笑い出したのでホッとひと安心。
何とか復帰するが、ハンドル周りがグラグラに。
そこで出たのがMotoさんの持っていた簡易トルクレンチです。
便利便利、こんな使い方も出来るんだ~って思いながら、欲しくなってしまいました。(物欲魔王降臨・・・まあ安いので買いですね)
そのまま下って御褒美は「信玄きなこソフト」ここで暫し休憩。
Andy-Kさんは、足の切り傷が痛むとの事で、離脱し先に駐車場へ。。。(出血もかなりだったよう)
本隊はそのまま樹海深く、JKIトレイルへ進入1
・・・そして樹海の亡霊に・・・
・・・続く
6時半にGENさんを迎えに行き出発。
先行していたMotoさん&Andy-Kさんと連絡を取りながら移動、しかしGENさんの裏道マジックのお陰で待ち合わせの談合坂に先に到着。
待つ事10分位で二人も到着で朝食タイム。
そこからMoto号に先導して貰い移動開始するが、車が多くて思う様に移動出来ない。
Matsu隊長に少し遅れると連絡をし、遅れる事15分でやっと到着。
皆様、初参加だったのに遅れてしまいすみませんです。
前日の夕方、起きられたら来ると言っていたKuwaちゃんも来ている。
何とMatsu隊長、Hiraさん、Isoさん、Itaさん、Iwaさん、Kuwaちゃん、そしていつものメンバーのMotoさん、GENさん、Andy-Kさん、そしてkomezouの総勢10名の大所帯に!
2班に分かれて移動開始。
まずは舗装路でKYDトレイル入口まで移動し、そこから山登りのダブトラトレイル。
歩行者もいるが車もいるので、気を付けながら先行して走って行く。
途中で皆の写真を撮ろうと思って停車し、皆を撮影する。
予想に反して、Motoさんが先頭で現れた。(笑)
GENさん、Andy-Kさんはいつもの様に恐ろしいスピードで上って行く。
Matsu隊長も凄い。
Motoさんは見るからに快調そのもの、リアサスが砂利の滑りをキチンと制御しているようで、笑顔満面で物凄く嬉しそう!
皆ガンガン上って行くのに圧倒されていると
IsoさんとKuwaちゃんが押して上がって来た。
無理せずノンビリと思い、私も押して上がる。
押すのも大変な登りだ。
途中でゼイゼイと座り込んでいるMotoさんを発見。
「マシンは良いけれどエンジンのチューンをしないとダメだ!」との事。
追い越して上って行くと、後ろからMotoさんが乗車して抜いて行く。
さすがに若い!50過ぎのおじさんとは違うね!!(笑)
展望台の手前で皆が待っていてくれ、皆で展望台へ。
いや~日頃の行いが良いと、こうも素晴らしい絶景が見られるのか~!って言う様な絶景。
雲も丁度良く気持ち良い感覚。
素晴らしいのひと言につきました!(笑)
展望台の眺めを後にし山頂へ向かう。
上りのトレイル、真ん中に水の流れで溝が出来ていて走り辛かったが、上って行く。
溝を渡るのを誤り溝にタイヤが落ち万事休すで、そこから押す羽目に。(笑)
遠足の中学生と一緒になり、山頂は大賑わい。
ここからは富士五湖の一部が見渡せるのでSNK台と言うのだそうで、ここからも絶景が。
まるでジオラマの様に樹海が広がり、遠くの山々が神々しく見える。
ゴジラやアンギラスが顔を出しそうな感じ。(ちょっと古かったですね!笑)
そしてランチタイム。
ここで事件が発生!
私が食べたパンの残りを皆さんに差し上げたのですが、Andy-Kさんが目測を誤り膝上をナイフでカット!
キズは1cm程でしたが、血が止まらず。
皆で応急処置をしたのですが、やはりサクッと切れたので痛そうな感じ。
ランチタイムを終了し、下り出すのですがペダリングすると痛む様で辛そう。
下り始める時に、中学生達は記念撮影の最中。
横を通過すると皆さんから「こんにちは~、気をつけて~!ガンバって~!!」コールが・・・年甲斐も無く嬉しいもんである。(笑)
展望台まで戻り、下りに備えエア圧を落としたりサドル下げたりとやっていると、記念撮影を終了した中学生軍団の先頭が下山して来る。
追い付かれてしまうと大変なので、先を急いでトレイルに進入。
いきなり激階段。
私は勿論下車して下るがISOさんやITAさんは下ったとか?スゴッ!
私は最後から快調に下って行く。
途中で順番が入れ替わり後ろからGENさんが、前にMotoさん。間にGENさんと入れ替わりながら下る。
NewマシンのMotoさん、ハンドリングに今までの様な迷いがなく、ラインも一発で決めている感じ。
少し空気圧が高そうですがサスが吸収してくれているので、スムーズに下っている様子が伺える。
今回のマシンスイッチは成功の様だ!、
もう少し圧を下げられれば、万能マシンになるかも~?
今度はGENさんが私の後方に付き走る。
前に障害物が。。。
おっと・・・左に回避して逃れる。
「ああぁっ!」悲鳴の様な声が後ろからしかも上から聞こえる。
下って来た時に直ぐ後ろにGENさんの気配を感じていたので、振り返ると翻筋斗打って転がるGENさんが。。。
私も下ってい途中だったので直ぐに止まれず、停車して駆け寄ると呻いているGENさんどうも胸を強打したようだ。
唸っていたのですが、笑い出したのでホッとひと安心。
何とか復帰するが、ハンドル周りがグラグラに。
そこで出たのがMotoさんの持っていた簡易トルクレンチです。
便利便利、こんな使い方も出来るんだ~って思いながら、欲しくなってしまいました。(物欲魔王降臨・・・まあ安いので買いですね)
そのまま下って御褒美は「信玄きなこソフト」ここで暫し休憩。
Andy-Kさんは、足の切り傷が痛むとの事で、離脱し先に駐車場へ。。。(出血もかなりだったよう)
本隊はそのまま樹海深く、JKIトレイルへ進入1
・・・そして樹海の亡霊に・・・
・・・続く
樹海ライドに会社の仲間と出掛けて来ました。
笑いあり、感動あり、涙あり・・・
いろいろあり過ぎて、気持ちの整理を付けてから書かせて頂きますので、明日以降をお待ち下さい。
集合写真はGENさんの撮影です。
取り急ぎアップさせて頂きました。
帰宅してから店の手伝いをして、義父母の兄弟が集っていたので各自宅までの送迎をやり帰って来たら23時。
さすがに疲れました。(笑)
実走行距離:25.62km
実走行時間:1時間51分45秒
平均時速:13.7km/h:MAX:46.9km/h
笑いあり、感動あり、涙あり・・・
いろいろあり過ぎて、気持ちの整理を付けてから書かせて頂きますので、明日以降をお待ち下さい。
集合写真はGENさんの撮影です。
取り急ぎアップさせて頂きました。
帰宅してから店の手伝いをして、義父母の兄弟が集っていたので各自宅までの送迎をやり帰って来たら23時。
さすがに疲れました。(笑)
実走行距離:25.62km
実走行時間:1時間51分45秒
平均時速:13.7km/h:MAX:46.9km/h
2012 Cannondale Scalpel 29er Carbon
GENさん次はこれですか~?
ライ麦さんのブログで発見した Scalpel 29er。
今までのScalpelとは違い、メタボになった印象を個人的には感じます。
でも期待出来る走破性なんでしょうね。
29インチ化されたこのバイク「打倒EPIC」なんでしょうね!
興味はありますが、これって50諭吉では買えないんでしょうね。
さすがに手は出せません。
レフティだし抵抗ありなんです。
世の中のMTBって、本当に29erに変貌しつつあるのでしょうか?
そう言えば昨日Motoさんの納車で行ったMARSHでも、29erの展示車が10台位あっただろうか?
今年モデルのエクスカリバーがあったし、キャンバー29もあるそうだし、かなり増殖しているようです。
GENさん次はこれですか~?
ライ麦さんのブログで発見した Scalpel 29er。
今までのScalpelとは違い、メタボになった印象を個人的には感じます。
でも期待出来る走破性なんでしょうね。
29インチ化されたこのバイク「打倒EPIC」なんでしょうね!
興味はありますが、これって50諭吉では買えないんでしょうね。
さすがに手は出せません。
レフティだし抵抗ありなんです。
世の中のMTBって、本当に29erに変貌しつつあるのでしょうか?
そう言えば昨日Motoさんの納車で行ったMARSHでも、29erの展示車が10台位あっただろうか?
今年モデルのエクスカリバーがあったし、キャンバー29もあるそうだし、かなり増殖しているようです。
Motoさん激動の1週間で注文まで漕ぎ着け、晴れて本日納車でした。
奥様が体調を崩されたとかで、Motoさんは会社を休んだので、もしかしたら納車で休んだのでは?との噂もちらほら。
しかし奥様の件は本当だったようで、「納車に間に合わなければマッディフォックスで参戦する」とまで言っておりました。
奥様、疑ってしまいすみませんです。
夏の疲れもある事でしょうね、お大事にされて下さいませ。
さて、仕事を17時で切り上げ、GENさんと向かうはMARSH。
休んでいるMotoさんから、奥様の体調が回復傾向との連絡を受けて夕方に納車との事。
その後、Motoさんから連絡が無かったので、まだ来ていないのかと思いきや、嬉しさで天にも昇る気持ちだったのでしょうか?GENさんにも到着を連絡せず。。。お店に入ると何とMotoさん既に手続き完了。
いろいろ説明を受けている最中でした。
いや~、赤が入っているフレームは冴えますね~!
最高です。
自転車では、とんと赤に縁がない私なんですよ~!
Motoさんが羨ましい!!
あれやこれやと店内も物色し、雑談後店終いをお手伝いして解散。
Motoさんは今頃、EPICを抱えている事でしょうか?(笑)
MARSHでは、M田さん(前回もお会いしましたが)、キム兄、隼也くんの顔も久々に拝見。
皆元気そうでした。
さて明後日は、会社のメンバーと富士山麓樹海ライドへ出掛けて来ます。
もちろん、GENさん、Andy-Kさん。。。Motoさんも参加。
Motoさんは、いきなりの樹海ライドでシャイクダウンを敢行予定。
いろいろ楽しみです。
GunCannon大佐とNekokitiさんを誘えなかったのが残念なんですが、次回は是非。
GunCannon大佐もMTBやらないかな~?
奥様が体調を崩されたとかで、Motoさんは会社を休んだので、もしかしたら納車で休んだのでは?との噂もちらほら。
しかし奥様の件は本当だったようで、「納車に間に合わなければマッディフォックスで参戦する」とまで言っておりました。
奥様、疑ってしまいすみませんです。
夏の疲れもある事でしょうね、お大事にされて下さいませ。
さて、仕事を17時で切り上げ、GENさんと向かうはMARSH。
休んでいるMotoさんから、奥様の体調が回復傾向との連絡を受けて夕方に納車との事。
その後、Motoさんから連絡が無かったので、まだ来ていないのかと思いきや、嬉しさで天にも昇る気持ちだったのでしょうか?GENさんにも到着を連絡せず。。。お店に入ると何とMotoさん既に手続き完了。
いろいろ説明を受けている最中でした。
いや~、赤が入っているフレームは冴えますね~!
最高です。
自転車では、とんと赤に縁がない私なんですよ~!
Motoさんが羨ましい!!
あれやこれやと店内も物色し、雑談後店終いをお手伝いして解散。
Motoさんは今頃、EPICを抱えている事でしょうか?(笑)
MARSHでは、M田さん(前回もお会いしましたが)、キム兄、隼也くんの顔も久々に拝見。
皆元気そうでした。
さて明後日は、会社のメンバーと富士山麓樹海ライドへ出掛けて来ます。
もちろん、GENさん、Andy-Kさん。。。Motoさんも参加。
Motoさんは、いきなりの樹海ライドでシャイクダウンを敢行予定。
いろいろ楽しみです。
GunCannon大佐とNekokitiさんを誘えなかったのが残念なんですが、次回は是非。
GunCannon大佐もMTBやらないかな~?
Motoさんの購入したEpic Compなんですが、カタログとフレームデザインが違っている事が判明。
今年度のカタログではデザインが違うので、もしかしたら2011年のフレームでは?なんて要らぬ心配をしてしまったのですが。
本日、Motoさんがスペシャライズド・ジャパンのお客様相談室で確認した所、フレームがMサイズ以下については写真のフレームと同じデザインである事が判明致しました。
サイズによりデザインが変わると言う、あってはいけない様な事があるのはフレームに関しては、XS~SサイズとM~XLサイズでとかなりあるのですが、何とMとLで違う事は初めてでした。
もし気になるフレームがあれば、ご確認下さいませ。
フレームサイズ M 以下
フレームサイズ L 以上
今年度のカタログではデザインが違うので、もしかしたら2011年のフレームでは?なんて要らぬ心配をしてしまったのですが。
本日、Motoさんがスペシャライズド・ジャパンのお客様相談室で確認した所、フレームがMサイズ以下については写真のフレームと同じデザインである事が判明致しました。
サイズによりデザインが変わると言う、あってはいけない様な事があるのはフレームに関しては、XS~SサイズとM~XLサイズでとかなりあるのですが、何とMとLで違う事は初めてでした。
もし気になるフレームがあれば、ご確認下さいませ。
フレームサイズ M 以下
フレームサイズ L 以上
スタジャン29erとの出会いから約1週間。
そして運命の出会いから5日?
Motoさんの激動の1週間が過ぎ去り。
私の予想通り、29erを買ってしまった。
しかもEPIC 29erを買ってしまった~!
写真は今年モデル(2011)のEpic Comp 29er Carbonです。
Motoさんが購入したのは2012モデル。
「99%買わないと言っていて、何が予想通りだ!」
・・・と言われるかも知れませんが、買わない人に向かって99%買わないとは言いませんから。(笑)
残りの1%は実は100%なんですよ!(笑)
詳細は今度の休みにシェイクダウンなので、もう暫くお待ち下さい。
そして運命の出会いから5日?
Motoさんの激動の1週間が過ぎ去り。
私の予想通り、29erを買ってしまった。
しかもEPIC 29erを買ってしまった~!
写真は今年モデル(2011)のEpic Comp 29er Carbonです。
Motoさんが購入したのは2012モデル。
「99%買わないと言っていて、何が予想通りだ!」
・・・と言われるかも知れませんが、買わない人に向かって99%買わないとは言いませんから。(笑)
残りの1%は実は100%なんですよ!(笑)
詳細は今度の休みにシェイクダウンなので、もう暫くお待ち下さい。