五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

まずは落ち着くこと

2012年10月26日 | 第2章 五感と体感
自分の許容範囲を超えた役割

突発的な出来事

自分自身が精神的に受け容れることのできない何か

人生、生きていると色々なことが起こります。

家庭でも
学校でも
職場でも
社会でも

そんな時に、自分はどのくらい慌てているか吟味することができるでしょうか?

向こう見ずに走っていないか・・・

問題とは関係の無い人まで巻き込んでいないか・・・

ほんとうにその問題は、自分にとって関わりの深い問題なのか・・・

そして、

その問題は、自分自身の命にかかわることなのか、自分自身の生活を脅かすことなのか?

それとも、

他者の問題であるのか

つまり、

自分の問題なのか、他者の問題なのか、

最低限、そのくらいの吟味をできるようにしていたいものです。

自分の傾向に、これらのことで何らかの不安なことが意識できているのならば、
まずは、「落ち着く」ことを意識したいものです。

まず、落ち着く。

問題解決、問題の対処は、その条件を満たしてから、考えていきたいものです。

そこから問題に対する自分の役割を冷静に考えていくことができることで、本筋から逸れることを避けることくらいはできそうです。

問題に対する脳みその混乱の整理は、書類の整理と部屋の整頓と似ていると、いつも思います。

。。。。

「落ち着くことを意識する」ことを大切にしたいものです。、


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