五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

五感を味わう

2012年10月31日 | 第2章 五感と体感
昨日はクリエイティブフードセラピーの経営者であり、指導をなさっている大石雅美さんの講座の一こまを持たせて頂き、「生き甲斐の心理学」の勉強会を行いました。

薬膳料理に基づいた時間のかからないお料理を素敵な設えの御膳で皆様と頂くところから始まりました。

講座が3回目とあって、皆様との信頼感は既に温かく和やかな雰囲気になっていて、大石さんのお人柄と皆様への身に成る指導が私にも心地良く伝わり、ほんわかと楽しませて頂きました。

目で見てたのしみ、

香りでたのしみ、

味をたのしみ、

食感をたのしみ、

耳でたのしむ。

食事を頂き、フルに楽しむ五感は、一膳のご飯に梅干し一個でも感じ得ることができるはずです。

どこかの誰かさんの言葉ではありませんが(笑)口に広がるハーモニーは、その人の個性によって色々な奏で方があるはずですし、曲だってそれぞれ違うはずです。

自分が奏でる楽器は何なのか。奏でる音楽は何なのか。奏でた音楽でどんな心持に成るのかは、自分自身にしかわかりません。
でも、その奏でる音を、言葉にしながら共に語り合う会話が交じり合うと、新たな個性の雰囲気が一貫して作り上げられていきます。
その雰囲気を利用させて頂きながら、私も勉強会をフルに楽しみむ、というわけです。

次回の勉強会で、更に食の学びを深めた皆様とお会いするのを楽しみにしています。

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