2015年9月12日（土）
洞爺湖の朝。。。
曇ってはいるが雨は降っていない。
早朝に湖畔を散歩する。
外はすがすがしくて気持ちイイ。
湖畔を歩いてるとウォーキングイベントをやっていた。
洞爺湖を一周するのだろうか。
散歩のあとは、朝風呂に入り、朝食へ。。。
またバイキングでした。
腹を満たし、出発準備を済ます。
今日は、火山科学館→西山火口散策路→昭和新山→地球岬→苫小牧の行程。
先ずは歩いてもすぐに行ける、火山科学館へ。
ここでは、2000年3月に噴火した有珠山の火山活動の様子を紹介している。
600円を支払い中へ。。。
噴火時の町民の声、体感シミュレーション、シアターなど、当時の様子を伺えた。
なかなかリアルだった。
次はそのまま徒歩で被災した現場へ。。。
『町営の温泉浴場やすらぎの家』
ひどい有り様。
『流れてきた橋』
熱泥流で、90mも流れ桜ヶ丘団地に激突したらしい。
『桜ヶ丘団地』
噴石と泥流による被害があった。
一通り見た後、更に山側へ行こうとすると、道端に一匹のカナブンが。。。
その時、小雨が気になっていた。
バイクの上に置いたままのジャケット、カバーを掛けていないナビ。
これは小雨がひどくなるんじゃないか、虫の予感ではと感じた。
ひとまず、バイクに戻るとザーと雨が。。。
虫の予感的中！
あのまま散策に行っていたら、ナビはやられてたかも知れなかった。(^_^;)
カナブンありがとう。
ここの散策路は諦め、西山火口散策路へとバイクで移動した。
『寸断された国道』
『取り残された車』
『隆起した道路』
『展望台からの眺め』など見て回った。
以前ここに来た時より、噴煙はほとんど小さくなっている。
地熱も暖かく、湿度も高かった記憶があるが、ほとんどそれらは感じなかった。
草木も伸び、だんだん森林化している感じだ。
これらで3時間ほど費やしたので、少し巻きで次へと向かった。
13時 昭和新山に到着。
荒々しい岩肌の昭和新山。
観光地化されており、ここでも中華系の人々がたくさん観光に来ていた。
さて、次へと進む。
14時15分 地球岬に到着。
この狭い場所に、山ほどの観光客で溢れていた。
観光バスも10台は来ていそう。
そしてここでも中華系の人々が。。。
写真だけ撮って、すぐに去った。
地球岬からすぐ近くの『金屏風』
さらに『トッカリショ』
アザラシ岩だ。
これで、全ての観光地巡りは終了。
最終の地、苫小牧を目指す。
乗船前に給油し。。
16時25分 ようやく苫小牧フェリーターミナルに到着。
昨日は欠航したので、今日はバイクもかなり多かった。
早々に乗船手続きを済ませ、土産物を買い、写真を撮ると、17時には乗船準備のアナウンス。
慌ててバイクに戻り、長い列に並んだ。
バイクの台数はやはり多そう。
チャリダーも乗船。
本当の乗船前の待ちが長い。。。
17時30分 ようやく乗船。
最後の方で乗船し、部屋に着くと早速風呂場へと向かった。
考える事が同じなのか、風呂場は結構人が多かった。
サッパリしたあとは、デッキに出て北海道とお別れ。。。
また来年来れるだろうか。
夕食はいつものバイキング。。。
この旅は食べ過ぎに注意である。
食事中にフェリーは出航。
しばらくすると左右前後に揺れを感じる。
この日は2m～2.5mの波だそうだ。
事前に酔い止めを飲んでおいて良かった。
食後は疲れたのか、早々に就寝した。
明日はようやく本州へ。
まだ旅は終わらない。
ー Danke ー
洞爺湖の朝。。。
曇ってはいるが雨は降っていない。
早朝に湖畔を散歩する。
外はすがすがしくて気持ちイイ。
湖畔を歩いてるとウォーキングイベントをやっていた。
洞爺湖を一周するのだろうか。
散歩のあとは、朝風呂に入り、朝食へ。。。
またバイキングでした。
腹を満たし、出発準備を済ます。
今日は、火山科学館→西山火口散策路→昭和新山→地球岬→苫小牧の行程。
先ずは歩いてもすぐに行ける、火山科学館へ。
ここでは、2000年3月に噴火した有珠山の火山活動の様子を紹介している。
600円を支払い中へ。。。
噴火時の町民の声、体感シミュレーション、シアターなど、当時の様子を伺えた。
なかなかリアルだった。
次はそのまま徒歩で被災した現場へ。。。
『町営の温泉浴場やすらぎの家』
ひどい有り様。
『流れてきた橋』
熱泥流で、90mも流れ桜ヶ丘団地に激突したらしい。
『桜ヶ丘団地』
噴石と泥流による被害があった。
一通り見た後、更に山側へ行こうとすると、道端に一匹のカナブンが。。。
その時、小雨が気になっていた。
バイクの上に置いたままのジャケット、カバーを掛けていないナビ。
これは小雨がひどくなるんじゃないか、虫の予感ではと感じた。
ひとまず、バイクに戻るとザーと雨が。。。
虫の予感的中！
あのまま散策に行っていたら、ナビはやられてたかも知れなかった。(^_^;)
カナブンありがとう。
ここの散策路は諦め、西山火口散策路へとバイクで移動した。
『寸断された国道』
『取り残された車』
『隆起した道路』
『展望台からの眺め』など見て回った。
以前ここに来た時より、噴煙はほとんど小さくなっている。
地熱も暖かく、湿度も高かった記憶があるが、ほとんどそれらは感じなかった。
草木も伸び、だんだん森林化している感じだ。
これらで3時間ほど費やしたので、少し巻きで次へと向かった。
13時 昭和新山に到着。
荒々しい岩肌の昭和新山。
観光地化されており、ここでも中華系の人々がたくさん観光に来ていた。
さて、次へと進む。
14時15分 地球岬に到着。
この狭い場所に、山ほどの観光客で溢れていた。
観光バスも10台は来ていそう。
そしてここでも中華系の人々が。。。
写真だけ撮って、すぐに去った。
地球岬からすぐ近くの『金屏風』
さらに『トッカリショ』
アザラシ岩だ。
これで、全ての観光地巡りは終了。
最終の地、苫小牧を目指す。
乗船前に給油し。。
16時25分 ようやく苫小牧フェリーターミナルに到着。
昨日は欠航したので、今日はバイクもかなり多かった。
早々に乗船手続きを済ませ、土産物を買い、写真を撮ると、17時には乗船準備のアナウンス。
慌ててバイクに戻り、長い列に並んだ。
バイクの台数はやはり多そう。
チャリダーも乗船。
本当の乗船前の待ちが長い。。。
17時30分 ようやく乗船。
最後の方で乗船し、部屋に着くと早速風呂場へと向かった。
考える事が同じなのか、風呂場は結構人が多かった。
サッパリしたあとは、デッキに出て北海道とお別れ。。。
また来年来れるだろうか。
夕食はいつものバイキング。。。
この旅は食べ過ぎに注意である。
食事中にフェリーは出航。
しばらくすると左右前後に揺れを感じる。
この日は2m～2.5mの波だそうだ。
事前に酔い止めを飲んでおいて良かった。
食後は疲れたのか、早々に就寝した。
明日はようやく本州へ。
まだ旅は終わらない。
ー Danke ー